「BLOCK.FESTIVAL Vol.1」事前準備特集③ 第2弾出演アーティスト&前夜祭出演DJ紹介

いよいよ開催間近。追加アーティストのSTUTS&BIGYUKI、そして前夜祭に登場するblock.fmの番組パーソナリティを紹介!
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2020.05.03 06:00

Written by TOMYTOMIO


5月5日(火)に開催される、アーティストと音楽ファンが「STAY HOME」でつながるオンライン音楽フェス「BLOCK.FESTIVAL(ブロック フェスティバル)」Vol.1の追加ラインナップとして出演が発表されたBIGYUKIとSTUTS、さらに5月4日(月)に開催の前夜祭に出演するblock.fmに馴染み深いDJたちを紹介。


公式サイト : https://blockfes.com/





追加発表となったBIGYUKI&STUTS、block.fmお馴染みのDJが登場する前夜祭を紹介


いよいよ開催が迫った「BLOCK.FESTIVAL」Vol.1。追加アーティストとしてSTUTSとBIGYUKIの出演が発表された。また、前日に行われる前夜祭ではblock.fmで番組パーソナリティを務めるDJたちが登場する。


BIGYUKI:日本発NY経由、戦場最前線のネオピアニスト



ジャズ、ソウル、ヒップホップを横断するピアニスト/キーボーディスト。家にあったアップライト・ピアノを玩具がわりに触り始めたことがきっかけで6歳からピアノを習い始め、様々なコンクールにて優秀な成績を収め、高校卒業後には奨学金を獲得。アメリカの名門音楽大学バークリー音楽院へ入学した。


在学中、周囲の才能に挫折しかけるも、自分の生きる道はこれだと決意新たに精力的に活動した。その後ニューヨークへ進出。苦労を重ね、タリブ・クウェリやネオ・ソウル界で活躍しているシンガー、ビラルのバンドへ加入。ニューヨークでの知名度を広げた。その活動の中でバンドとしてグラミー賞受賞、ロバート・グラスパーとの共演、ジャズ界で最も権威ある賞である「セロニアス・モンク・コンペティション」で優勝を収めた。


さらにデヴィッド・ボウイのシングル「Sue」やA Tribe Called Questの『We Got It from Here… Thank You 4 Your Service』の8曲に参加。このアルバムでQティップと制作をともにし、BIGYUKI作曲の作品も1曲収録されている。同年J. Cole『4 Your Eyes Only』にも参加。参加アルバムが両方とも全米アルバムチャート1位に輝いている。


2019年のフジロックではバンドセットで登場し、ピアニストといった肩書き、ジャズ、ソウルといったジャンルを超越する大迫力のサウンドを展開。トラップ、ヒップホップ、ジャズをクロスオーバーしたパフォーマンスを披露した。内臓が震えるほどの音圧を解放し、深夜のレッドマーキーは音の爆心地と化した。


今回はピアノセットということで、キーボーディストとしてハービー・ハンコックやロバート・グラスパーと並んで評されるBIGYUKIのテクニカルな面を堪能できるだろう。




STUTS:MPCと脳が直結した、慈愛溢れるミュージックサイボーグ



1989年生まれのトラックメーカー/MPC Player。MPC Playerとして都内を中心にライブ活動を行う傍ら、ジャンルを問わず様々なアーティストよりトラック制作、リミックス制作を手掛ける。


2013年、ニューヨークはハーレム地区の路上でMPCライブを敢行。オーディエンスが踊り出す動画をYouTubeで公開して注目を集めた。2016年4月、縁のあるアーティストをゲストに迎えて制作した1stアルバム『Pushin’』を発表。翌年6月、Alfred Beach Sandalとのコラボレーション作品『ABS+STUTS』をリリースし、さらに2018年9月、国内外のアーティストをゲストに迎えて制作した2ndアルバム『Eutopia』を発売した。


星野源の11枚目のシングル、「ドラえもん」のカップリングで収録されている「The Shower」でMPCプレイヤーとして参加。2018年「第69回NHK紅白歌合戦」でも星野源とともに出演を果たしている。「星野源ドームツアー2019 POP VIRUS」にも同行し、おげんさんファミリーの一員として活躍。


同じく星野源との共演も記憶に新しいPUNPEEを客演に迎えた「夜を使いはたして」は、STUTSらしい煌びやかで情緒溢れるサウンドと、PUNPEEのアンニュイなラップとの見事な化学反応を見せてくれた。個人的に、カラオケでつい歌いたくなる曲。しかしPUNPEEのクセの強い節回しのラップがムズ過ぎて(筆者がヘタクソなだけか)、オケを聴きつつフックのみ合唱という事象をたびたび引き起こしている。当日は、STUTSサウンドを聴きつつうちで踊ろう。






block.fmお馴染みのパーソナリティが盛り上げる前夜祭


「BLOCK.FESTIVAL」Vol.1に先駆けて、5月4日(月)21時〜前夜祭が行われる。前夜祭ではblock.fmでお馴染みのパーソナリティが登場。まず先陣を切るのは☆Taku Takahashiとともに『TCY Radio』をナビゲートするTJOが登場。



国内外の週末のベニューからフェスのステージまで盛り上げるお祭り男は、日夜マメなInstaストーリー更新とTwitchでのDJ配信を行っており、オンライン上でもリスナーをロックしている。ご存じの通りトーク力も抜群で、全方位の音楽に精通する安定感はトップバッターにふさわしい。


TCY Radio

https://block.fm/radios/1


続いてはHVNS



NY生まれハワイ育ち東京在住とグローバルなバックボーンを持つ、DJ/プロデューサー。2016年にオリジナルEP「CHROME」をリリース。Steve AokiのDim Makからのリリースなどを経て、KOSMO KATとともにテクノユニットiivvyyを展開。block.fmでは『CHROMA RADIO』、DJ/プロデューサーのMaruとともにポッドキャスト「PRODUCER TALK」を配信。声も容姿も色気たっぷりな上に、ネイティヴスピーカーで、動画制作やデザインまでも手掛ける多才ぶり。生まれ変わるならこういう人がいい。


PRODUCER TALK

https://block.fm/radios/821


YANATAKEはblock.fmの看板プログラム『INSIDE OUT』のパーソナリティを務めるDJ。



ご存じレコードショップCiscoのヒップホップ・チーフバイヤーを務め、現場で培われた知識と審美眼でDef Jam Japanの立ち上げや、MTV Japanに選曲家として参加するなど、日本のヒップホップ・ストリートカルチャーに深く根ざした経歴を持つ。DJ HASEBEやDJ WATARAIらと長きにわたりパーティをプロデュース。いつぞやの『INSIDE OUT』で、実はKOHHやMony Horseらと同じ団地出身であることが本人の口から明かされている。


INSIDE OUT

https://block.fm/radios/8


SSW/トラックメーカー/DJとして活動するMaika Loubtéは先日『LOUBTÉ FM』を放送。



block.fmでホストを務めた『Mix Juice Radio』の進化系特番として、かつて天の声で登場していた弟のKeiseiとともに音楽トークを展開した。幼少期から10代を日本・パリ・ 香港で過ごし、リサイクルショップで中古のアナログシンセサイザーに出会ったことをきっかけに、ポップスとエレクトロニックミュージックを融合させた現在のスタイルで音楽制作を開始。2019年アルバム『Closer』をリリース。 Netflix・フジテレビノイタミナ枠で全世界配信された アニメ「キャロル&チューズデイ」にも楽曲提供・歌唱で参加。その洗練されたサウンドとメロディ、透明感のある声の虜になること必至。


LOUBTÉ FM

https://block.fm/radios/839


前夜祭のトリを飾るのは「redio REBOOT」のパーソナリティを務めるQ'HEY



ハードテクノの代名詞的パーティ「REBOOT」を長年主催し、シーンのキーパーソンとしてその名が知られているDJ/プロデューサーである。ちょうど1年前にはPS用レースゲーム『R4』の発売20周年サントラにHIROSHI WATANABEらとともにリミックス参加。これまでにQ'HEY + REBOOT 「ELECTRIC EYE ON ME」、Q'HEY + SHIN 「PLANETARY ALLIANCE」の2枚のアルバムをリリース。またHARDFLOORのRAMON ZENKERとのユニット「Q-RAM」としても、3枚のシングルをリリース。世界中のベニューやフェスのステージを経験してきた屈指のテクノ職人のセットに刮目せよ。


radio REBOOT

https://block.fm/radios/19


以下、予習記事と公式プレイリスト、タイムテーブルをチェックして「BLOCK.FESTIVAL」Vol.1に備えよう。


公式サイト : https://blockfes.com/


▶予習記事

「BLOCK.FESTIVAL Vol.1」事前準備特集① 第1弾出演アーティスト紹介&予習プレイリストを公開!


「BLOCK.FESTIVAL Vol.1」事前準備特集② 出演アーティスト同士のコラボを振り返る


オンライン音楽フェス「BLOCK.FESTIVAL」事前準備チェックリスト!


▶前回のレポート

ライブレポート|オンライン音楽フェス「BLOCK.FESTIVAL Vol.0」アーティストとリスナーが自宅でつながった4時間を振り返る


▶タイムテーブル

BLOCK.FESTIVAL Vol.1、第2弾アーティスト&前夜祭ラインナップ・タイムテーブル発表! 



▶オフィシャルプレイリスト






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