Tyler, the Creator、全米1位の最新アルバム『Chromakopia』はどうやって作られた?裏側を撮影した動画が公開に


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初登場全米1位を獲得したTyler, the Creator(タイラー・ザ・クリエイター)によるニューアルバム『CHROMAKOPIA』。約3年ぶりの新作となったこのアルバムの制作の裏側が『Mask Is Off: Chromakopia』というタイトルで、YouTubeにて6分ほどの動画として公開された。
ラップのレコーディングはもちろん、自ら演奏する姿や、他の演奏者の音に対するこだわり、それらを編集するTyler, the Creatorの入れ込み方など、型破りな彼のスタイルが垣間見える映像となっている。
最後にはマスクを受け取る姿も
『CHROMAKOPIA』はそのアートワークからも“マスク”がひとつのキーワードになっているアルバムだ。制作動画のタイトルにMaskが使われているのは、収録曲である「Take Your Mask Off」との関連性もあるだろうし、動画の最後には袋からマスクを取り出すTyler, the Creatorも撮影されている。まるで「これだよ」と言わんばかりの笑顔を見せているTyler, the Creator。人々の“仮面”のイメージと一致したのかもしれない。
『Mask Is Off: Chromakopia』には「Sticky」に参加したSexyy Red(セクシー・レッド)のレコーディング風景や、Tyler, the Creatorが自ら鉄琴を演奏、楽器的なボーカルをレコーディングする様子なども収められており、こだわりを感じられるとともに、実に楽しそうにアルバムを制作しているのだとの印象も受ける。
自身初の2週連続1位へ
ビルボードチャートで初登場1位となった『CHROMAKOPIA』は、11月16日付のチャートでも1位を獲得、Tyler, the Creatorにとって初の2週連続1位となった。前作『Call Me If You Get Lost』では最初の1位から9ヶ月後に再び1位に返り咲いていることを考えると、『CHROMAKOPIA』もロングセラーが期待できる。別記事で述べているように、“月曜日にリリース”だったにも関わらず、だ。
公開されているいくつかのMVはセピア風の色合いで統一されているのだが、「THOUGHT I WAS DEAD」のMVの最後では突然カラーとなり、マスクを着けたTyler, the Creatorが足早に去っていく。このシーンもまた次のMVに繋がるのか。今後映像が公開されるたびにアルバムで伝えたいことも示されていくことだろう。




