ゲーム配信用途に特化したオーディオミキサーでは本格的なサウンドでプロ・クオリティのゲーム配信を実現できる。

良い意味でRolandのクセがつよい！

<p>DJ／トラックメイカーのマーケットへ次々に新製品を投入するRolandがiOS／Android／Mac／Windowsに対応したクロスプラットフォームのDAW「Zenbeats（ゼンビーツ）」をリリース。</p>
<p></p>
<p>数年前に国内でトップクラスの人気を誇ったDAWソフトSonarを手放して以来、久々のDAWソフトのリリースという事で早速ダウンロードして使ってみた。使用感としてはAbleton liveやKorg Gadgetなどの系統となるトラックメイカー向けDAWという印象で、ループシーケンサーを軸としたDAWではあるが、マルチトラックでの録音機能も付いており一般的なレコーディング用途のDAWとしても使える。</p>
<p></p>
<p>DAW本体は<a href="https://www.roland.com/jp/products/zenbeats/#download-app">無料でダウンロード</a>でき、エフェクトやサンプル音源などの追加、機能制限の解除をする際に課金となるフリーミアムモデルで、全ての機能制限解除・コンテンツのアンロックは通常価格$149.99（約16,200円）だが、10月18日まではキャンペーン価格で99.99ドル（約10,800円）となっている。</p>
<p><div class="iframe-wrap"><iframe loading="lazy" width="560" height="315" src="https://www.youtube.com/embed/u1CF0zXK17Q" frameborder="0" allow="accelerometer; autoplay; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture" allowfullscreen=""></iframe></div></p>
<h3>Rolandらしさが爆発しているDAW</h3>
<p></p>
<p>最近、Rolandが元気にRolandらしい製品を連発しているのが嬉しいというファンは多いのではないだろうか。このDAWでも使い勝手やサウンド、デザインなどいろいろな面でRolandらしさが爆発している。おかしな言い方になるかもしれないが良い意味で洗練されてない荒削りな所にRolandを感じる。イノベーションを感じるような奇抜があるわけではないし、スマートな使用感を感じるでもなく、明確な尖った場所があるということでもない。にも関わらずジワジワとくる濃い感じがある。うまく伝わる気がしない例えをあえてすると、「キングダム」の本能型武将の極み麃公（ひょうこう）将軍を彷彿とさせるようなDAW。スマートで男前な知略型武将の李牧には無いワイルドな魅力があり、何か応援したくなる。昨今のスマホのトラック制作アプリはデザインも優れていて、プリセットをそのまま鳴らせばイマドキ風な曲が作れてしまうものが増えており、それ自体は素晴らしいことなのだが、Zenbeatsの魅力は違う所にあるのだと思う。</p>
<p></p>
<h3>サウンドもRolandのカラーがギュンギュンでてる</h3>
<p></p>
<p>1番の魅力はRolandのカラーがコレでもかと全面に出たシンセやドラムマシンのサウンドかもしれない。昨今の流行の曲調を追ったサウンドは少なく、どこかクセのあるサウンドが揃っている。クリエイター自身が想像していなかった方向性を見せてくれるような、創作意欲を刺激するタイプのサウンドだ。元々の音やエフェクトも良い感じで、例えば極端なフィルターのかけ方をしてもサウンドがそこまで破綻せず、思いがけず良い感じの音になったりするのが楽しい。強い個性のあるプリセットをセンスよくそのまま使うのも面白いし、プリセットからの音作りも楽しめる。</p>
<p><img src="https://img.block.fm/wp-content/uploads/2021/10/092ede7e-32b9-4945-9c0b-2e39f7dff2fb.jpg"></p>
<h3>操作や機能は少し慣れが必要だが慣れると面白くなる</h3>
<p></p>
<p>操作方法には独特のクセがあり（この辺もRolandらしい）、アイコンなどもパッと見なにかわからないものも多少あるが、少し慣れれば問題なく使えるレベル。トラックテンプレートやミックス、編集、セッションビューを揃えたウィンドウ構成など本格的なDAW機能もついるので、その分ボタンや画面遷移の操作は増えるが、機能と操作の複雑さはある程度トレードオフの関係性なので納得のできる範囲。少し慣れてくるとなぜかあまり複雑に感じなくなってくるのが不思議。複雑に見えて実は練られた設計なのかもしれない。</p>
<p></p>
<p>やや物足りなく感じたのは、スマホDAWでは定番機能のスケール設定やコード入力的な作曲支援系の機能がない点。スマホのタッチキーボードでコードを鳴らすのは煩わしいし、DJ上がりで鍵盤の苦手なトラックメイカーも多いと思うので、今後の機能追加に期待したい。</p>
<p></p>
<h3>このまま我が道を突き進んで欲しいDAW</h3>
<p></p>
<p>808や909, 303, SP-404など、Rolandの機材はリリース後数年経ってからメーカーも想定しなかった新たな音楽ジャンルを生んでしまうようなパワーを持っていて、Zenbeatsにもどこかクリエイターとの化学反応が起こりそうな不思議なポテンシャルを感じる。現状はまだリリースされたばかりということもあり、賛否分かれそうな部分はいくつか見受けられたが、同時にサウンドや少し複雑だけれど練られた操作系統にRolandならではの魅力があり、今後の展開を応援したくなるDAWだ。</p>
<p>written by Yui Tamura</p>
<p></p>
<p>関連記事:</p>
<p><a href="https://block.fm/news/roland2019fall">Rolandがダンスミュージック系音楽制作ハードウェアの新製品を発表</a></p>
<p></p>
<p>source:</p>
<p>https://www.roland.com/jp/products/zenbeats/</p>
<p></p>
<p>photo:</p>
<p>https://www.roland.com/jp/products/zenbeats/</p>
<p><module-adv></module-adv></p>


【使ってみた】Rolandから無料で始められるトラックメイカー仕様なDAWが登場

2022年、話題になった音楽制作機材をピックアップして振り返り。

<p>Text: Jun Fukunaga</p>
<p>2022年も音楽制作シーンでは、ハード、ソフト、アプリ問わずさまざまな最新機材が登場した。そこで今回は2022年の音楽機材動向のまとめとして、音楽クリエイターに大きなインパクトを与えたであろう最新音楽機材をピックアップして紹介する。</p>
<h3>ハード機材：Rolandのガジェット機材や人気シンセ「OP-1」後継モデルが大きな話題に</h3>
<p>近年、本格的なハード機材だけでなく、気軽に音楽制作が行えるガジェット系機材が人気を博しているが、2022年に大きな話題になったガジェット系機材といえば、Rolandの『AIRA Compact』シリーズだ。同シリーズは手ごろな価格ながら、Rolandが長年にわたって蓄積してきた電子楽器のノウハウと本格的なサウンドを凝縮して搭載されていることで注目を集めた。</p>
<p>AIRA Compactシリーズにラインナップされているのは、ビートマシン、コードシーケンサー、ボイストゥウィーカーの3機種。音を鳴らしながら直感的な操作でドラムやベースのフレーズを作り出せるビートマシン「T-8」では、Rolandが誇るリズムマシン「TR-808」「TR-909」「TR-606」と、ベース・シンセサイザー「TB-303」のサウンドを組み合わせて楽曲を構築できる。クリエイティブなコードシーケンサーと、往年のシンセサイザー「JUNO-60」の音色を組み合わせたコードシーケンサー「J-6」では、あらかじめ搭載された多彩なコードを選び、思いついたリズムでボタンを押していくだけでフレーズ作成が可能。マイクで入力した音声の声質や音程を変化させることが可能なボイストゥウィーカー「E-4」は、ボーカルエフェクトに加え、ライブ・パフォーマンスのためのルーパー機能を備えた優れもの。</p>
<p>AIRA Compactシリーズ3機種は個別でも使用できるが、組み合わせて使用することで作り出せる楽曲の幅を広げていくことも可能。またシンセやPC、スマートフォンなどの音楽制作アプリ、音楽ガジェットとの接続にも柔軟に対応するため、すでに所有している音楽機材と組み合わせることで、新たなアイデアやエレクトロニックミュージックの要素を取り入れることもできる。</p>
<p><div class="iframe-wrap"><iframe loading="lazy" title="Introducing Roland AIRA Compact | T-8 Beat Machine, J-6 Chord Synthesizer, E-4 Voice Tweaker" width="500" height="281" src="https://www.youtube.com/embed/wuhEeqNZhsE?feature=oembed" frameborder="0" allow="accelerometer; autoplay; clipboard-write; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture" allowfullscreen></iframe></div></p>
<p>また今年はかねてからプロアマ問わず多くの音楽クリエイターに愛されてきたteenage engineeringの人気シンセ「OP-1」の後継機「OP-1 field」の登場も大きな話題になった。</p>
<p>OP-1は、8ビットからFMまで多岐にわたるエンジン、内蔵マイクやFMラジオで気軽に使えるサンプラー、モーション・センサーでコントロール可能なエンベロープやエフェクターを搭載したシンセだが「OP-1 field」は、OP-1を大幅にアップデート。新しいカラー、24時間の長時間駆動、スリムな筐体など、Teenage Engineeringの特徴である美しいデザインを継承しており、「過去10年以上のアイデア、改良、改善が施された」100個の新機能が搭載されている。</p>
<p>OP-1 Fieldでは、新たに開発されたリバーブ「Mother」とシンセエンジン「Dimension」が搭載されたほか、内蔵マイクの改良やグラフィックを一新した全面ガラス製の高解像度ディスプレイ、パッシブドライバーを採用した新型スピーカーシステム、そして、サンプルスタッキングが可能な新しいドラムキットパック、20種類の新しいプリセットシンセパッチ、ズームイン・サンプルエディット、複数の録音フォーマットに対応する機能など、随所にハードウェアの改善が見られ、より高度な音楽制作が可能になっている。</p>
<p><div class="iframe-wrap"><iframe loading="lazy" title="OP–1 field introduction" width="500" height="281" src="https://www.youtube.com/embed/PcuhSu1dxZE?feature=oembed" frameborder="0" allow="accelerometer; autoplay; clipboard-write; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture" allowfullscreen></iframe></div></p>
<p>【関連記事】<br />
<a href="https://block.fm/news/aira-compact" title="Roland、TR-808やTB-303も踏襲したコンパクトな電子楽器『AIRA Compact』3機種を発表!">Roland、TR-808やTB-303も踏襲したコンパクトな電子楽器『AIRA Compact』3機種を発表!</a><br />
<a href="https://block.fm/news/op-1-field" title="teenage engineering、人気シンセ「OP-1」後継モデル「OP-1 field」を発表!">teenage engineering、人気シンセ「OP-1」後継モデル「OP-1 field」を発表!</a></p>
<h3>音楽制作のスランプ脱却に最適なプラグインや人気DJソフトに音源分離機能が追加!</h3>
<p>ソフトウェアでは、Native InstrumentsがKONTAKTベースの新音源「PLAYBOX」をリリースした。PLAYBOXは、音楽制作のスランプから脱するための解決方法を提供してくれるツール。コード生成とサンプルのレイヤリング、ランダマイズ機能の統合により、指1本で演奏可能な個性的なサウンドを作り出すことができるという特徴を持つ。</p>
<p>PLAYBOXでは、サイコロを振ると、没入感の高い905のサンプル、224のコードセット、217のエフェクトプリセットがランダムにブレンドされる。これによりPLAYBOXは、新しい音楽アイデアをクリエイターに提供し、トラックを完成に導いてくれる。またシンセ、インストゥルメント、ベース、ボイス、ノイズなど多彩なサンプルをコード内の各音にレイヤーすることができ、複数サウンドの組み合わせからなる斬新なサウンドを作り上げることもできる。さらに自前のサンプルは最大450個までインポートできるため、ユーザーは自分のアーカイブに眠っている古いサンプルライブラリを新たに蘇らせて使うことも可能だ。</p>
<p><div class="iframe-wrap"><iframe loading="lazy" title="PLAYBOX Walkthrough | Native Instruments" width="500" height="281" src="https://www.youtube.com/embed/PxtpT02yLxo?feature=oembed" frameborder="0" allow="accelerometer; autoplay; clipboard-write; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture" allowfullscreen></iframe></div></p>
<p>DJソフトでは、人気DJソフト「Serato DJ」が、昨今の音楽ソフト/アプリでトレンドになりつつある人気の音源分離機能を導入。独自の機械学習アルゴリズムを搭載した音源分離機能「Serato Stems」を発表した。Serato Stemsは、今後リリースされる次期モデル「Serato DJ Lite 3.0」および「DJ Pro 3.0」から標準搭載される予定だ。</p>
<p>Serato Stemsでは、他の音源分離システム同様にボタンをワンクリックするだけで既存のトラックからボーカル、メロディー、ベース、ドラムといったステムに分離することが可能。さらに、ボーカルエコー、インストゥルメンタルエコー、インストゥルメンタルブレーカー、ドラムエコーといったエフェクト類も用意されており、これらのエフェクトはデスクトップアプリから直接アクセスできるほか、対応するコントローラーのスライサーやサンプラーのパッドに割り当てることもできる。ちなみにこれまでの音源分離機能を搭載した音楽機材の多くはAIによる機械学習機能が活用されているが、Serato Stemsでは、AIを使わず音源分離処理のためのアルゴリズムを独自に開発している。</p>
<p><div class="iframe-wrap"><iframe loading="lazy" title="Introducing Serato Stems - Unrivaled real-time audio source separation technology" width="500" height="281" src="https://www.youtube.com/embed/Tn7D6wzf8MM?feature=oembed" frameborder="0" allow="accelerometer; autoplay; clipboard-write; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture" allowfullscreen></iframe></div></p>
<p><strong>【関連記事】</strong><br />
<a href="https://block.fm/news/ni-playbox" title="Native Instruments、コード生成とサンプルのレイヤリング、ランダマイズ機能をまとめた新音源「PLAYBOX」リリース!">Native Instruments、コード生成とサンプルのレイヤリング、ランダマイズ機能をまとめた新音源「PLAYBOX」リリース!</a><br />
<a href="https://block.fm/news/seratostems" title="ワンクリックでトラックからボーカルやメロディーを分離　Serato DJが音源分離機能「Serato Stems」のベータ版を公開">ワンクリックでトラックからボーカルやメロディーを分離　Serato DJが音源分離機能「Serato Stems」のベータ版を公開</a></p>
<h3>楽曲制作の強い味方となる作曲支援系音楽アプリが話題に</h3>
<p>2022年は音楽アプリにもユニークなプロダクトが登場した。そのなかでも特に大きな話題になったのは、人気音楽制作ソフト「Live」で知られるAbletonがリリースしたiOS向けアプリ「Note」だ。</p>
<p>音楽制作の初期段階向けに設計された、スケッチ用アプリであるNoteは、Liveのドラムキット/メロディー楽器/シンセを厳選して収録。ビートの作成やメロディーの構築から、サンプルの使用、演奏のキャプチャなど、&quot;新たなアイデアを呼び起こす&quot;機能が搭載されている。</p>
<p>その他にもNoteでは、パーカッシブなリズムをDrum Samplerに、また音をMelodic Samplerに録音して、独自のドラムやメロディー音源を作成することができるサンプラー機能や、サンプルをカット/フィルター/音程のパラメーター操作やエフェクトを使って音を加工する機能なども搭載。さらにAbleton Cloudを使うことで、アプリから離れることなくNoteで作成した「Noteセット」を直接Liveに送信できる。Liveに送信後は、Noteセットのサウンドをはじめ、サンプル、エフェクトがすべて配置された状態でLiveに表示されるため、Live上でつづけて編集することも可能だ。</p>
<p><div class="iframe-wrap"><iframe loading="lazy" title="Ableton Note：音楽制作のスケッチ用アプリ" width="500" height="281" src="https://www.youtube.com/embed/6DWZp43rxcE?feature=oembed" frameborder="0" allow="accelerometer; autoplay; clipboard-write; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture" allowfullscreen></iframe></div></p>
<p>音楽アプリでは音楽クリエイターの間で人気のサンプルプラットフォームのSpliceがリリースしたループジェネレーターアプリ「CoSo」も注目を集めた。CoSoは、Spliceが「音楽制作者に力を与えるものであり、音の発見のプロセスをひっくり返す」、「使用すると、何十億もの創造的な成果が得られる」と謳う、ランダムに割り当てられたSpliceのサンプルを重ねて短いループを作成できるAIを活用した作曲支援アプリ。iOS/Androidで使用できる。</p>
<p>ユーザーはアプリ上でジャンル、キー、テンポを選択後、ベースやドラムを始め、パーカッション、ボーカル、シンセなどさまざまなサンプルを重ねながらループを作成できる。またスワイプしてサンプルを削除したり、長押しして特定のサンプルをソロにするといった操作も可能。作成したループはURLを介して共有することもでき、SpliceからダウンロードすればDAWに取り込むこともできる。</p>
<p><div class="iframe-wrap"><iframe loading="lazy" title="CoSo by Splice — Full App Walkthrough (iOS/Android)" width="500" height="281" src="https://www.youtube.com/embed/6Kbgj0W26Rw?feature=oembed" frameborder="0" allow="accelerometer; autoplay; clipboard-write; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture" allowfullscreen></iframe></div></p>
<p><strong>【関連記事】</strong><br />
<a href="https://block.fm/news/ableton-note" title="Abletonから音楽制作のスケッチに最適なiOSアプリ「Note」がリリース!">Abletonから音楽制作のスケッチに最適なiOSアプリ「Note」がリリース!</a><br />
<a href="https://block.fm/news/coso" title="Spliceより、サンプルを重ねて簡単にループを作成できるアプリ「CoSo」が登場!">Spliceより、サンプルを重ねて簡単にループを作成できるアプリ「CoSo」が登場!</a></p>


Rolandのガジェットシンセ、音楽スケッチアプリ「Note」まで! 2022年音楽機材ニュース振り返り

その他にスモークやレーザーなども導入し、自宅のベッドルームをレイヴ空間化させている。

<p>コロナ禍をきっかけに自宅からDJ配信を行うDJが増加した。そんな中、自宅を&quot;レイヴ&quot;化してDJ配信を行っているTwitchストリーマーが話題になっている。</p>
<h3>自宅のベッドルームをレイヴ空間化</h3>
<p>15歳のドイツ人TwitchストリーマーCrossmauzは、自宅のベッドルームにスモークやレーザーの他に発火装置を導入してDJ配信を行っているが、その動画がTwitterに投稿されたところ、大バズり。最初のツイートの動画は現在2000万回に迫る勢いで再生されている。</p>
<p></p>
<blockquote class="twitter-tweet" data-width="500" data-dnt="true">
<p lang="en" dir="ltr">just got killed by this kid on steam mw2 with twitch in his name and this is what i see <a href="https://t.co/yjYYOkj0Hy">pic.twitter.com/yjYYOkj0Hy</a></p>
<p>&mdash; pj 黒 (@kittyzandpichu) <a href="https://twitter.com/kittyzandpichu/status/1513530980744716290?ref_src=twsrc%5Etfw">April 11, 2022</a></p></blockquote>
<p><script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script></p>
<p>Crossmauzの<a href="https://www.twitch.tv/crossmauz" title="Twitchチャンネル">Twitchチャンネル</a>では、過去のDJ配信の映像が公開中だが、それらの動画ではハイテンションでDJするCrossmauzの姿を確認することができる。</p>
<p>また高速BPMのレイヴ/ハードコア系の曲が中心になっているCrossmauzのDJプレイは、動画での彼の空間演出機材を巧みに使いこなすパフォーマンスもあって、視聴者ウケも悪くない模様。その証拠に多くの動画が万単位で再生されている。</p>
<h3>&quot;ベッドルーム・プロデューサー&quot;ならぬ、&quot;ベッドルーム・レイヴァー&quot;</h3>
<p>海外音楽メディアのDancing Aastronautは、空間演出を含めてCrossmauzのことを&quot;ベッドルーム・プロデューサー&quot;ならぬ、&quot;ベッドルーム・レイヴァー&quot;と称しているが、この表現は正しいのかもしれない。</p>
<p>DJ配信やライブセット配信ではよく視聴者を飽きさせないための演出が求められると言われる。今、現在DJ配信を定期的に行うも期待していた以上に視聴者を増やすことができていないという人は、Crossmauzの&quot;ベッドルーム・レイヴ&quot;を参考にしてみてはいかがだろうか?</p>
<p>なお、Twitchはストリーマー自身が所有権またはTwitchでの共有許諾を持たない音楽を組み込んだ楽曲の再生を禁止しているため、自分のオリジナル曲がない場合はライブ配信で利用できる許諾済みの音楽ライブラリ「Soundtrack by Twitch」の使用を推奨している。もし、DJ配信をするのであればそういった音源を使用する必要があることもお忘れなく。</p>
<p>音楽に関するTwitchのガイドラインはこちら。<br />
<a href="https://www.twitch.tv/p/ja-jp/legal/community-guidelines/music/">https://www.twitch.tv/p/ja-jp/legal/community-guidelines/music/</a></p>


自宅に発火装置まで導入したレイヴなDJ配信が話題に

OTAQUEST

<p>日本のオタクカルチャー、サブカルチャー、ポップカルチャーを海外に配信するメディア「OTAQUEST」によるマンスリーミックスショー。OTAQUEST編集長のEddie Leheckaが今紹介したいDJをキュレーション！<br />
<a href="https://www.otaquest.com/">https://www.otaquest.com/</a></p>


「オタク」の概念を覆すプログラム

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<p>2012年に発足し東京から世界のトップダンスミュージックレーベルと肩を並べるまでに急成長を遂げたTREKKIE TRAXによるプログラム「TREKKIE TRAX RADIO」コアメンバーであるandrew,Carpainter,Masayoshi Iimori,Seimeiの4人がレーベルの最新リリースをどこよりも早くプレイ。さらにローカルなパーティ事情から世界のダンスミュージックの動向まで、レーベル所縁のアーティストのGuest Mix織り交ぜてお届けします！<br />
デモレビューコーナーへの投稿は、<a href="https://twitter.com/TREKKIETRAX" rel="noopener" target="_blank">TREKKIE TRAX</a>のTwitter DMへお願いします。</p>


世界の幅広いダンスミュージックを紹介

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<p>Rolandがゲーミング・オーディオミキサー「BRIDGE CAST」を2023年1月28日（土）に発売することを発表した。</p>
<h3>Roland初のゲーム配信用途に特化したオーディオミキサー「BRIDGE CAST」</h3>
<p>BRIDGE CASTは、「eスポーツ」の盛り上がりやコロナ禍による巣ごもり需要を背景にパソコンで楽しむゲーム人気の高まり、「ゲーム配信」や「ゲーム実況」が多くの視聴者を集めていることや、ゲーム配信で収益を得る「ストリーマー」の増加などによる市場の加熱を背景にリリースされる、Roland初のゲーム配信用途に特化したオーディオミキサー。</p>
<p><div class="iframe-wrap"><iframe loading="lazy" title="Roland BRIDGE CAST Gaming Audio Mixer" width="500" height="281" src="https://www.youtube.com/embed/Mzj9B3rWNA4?feature=oembed" frameborder="0" allow="accelerometer; autoplay; clipboard-write; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture; web-share" allowfullscreen></iframe></div></p>
<p>世界最大級のテクノロジー見本市「CES 2023」において、優れたデザインや技術を持つ製品に贈られる「イノベーション・アワード」を受賞している同製品では、パソコンと接続して使うことで、音質の向上や音のバランス調整のほか、効果音やBGMなどの演出も行える。</p>
<p>また「視聴者が聴く音声」と「配信者本人が聴く音声」を、それぞれ目的に合わせて最適に調整可能。本格的なサウンドでプロ・クオリティのゲーム配信を実現し、視聴者数や「いいね」数アップにつなげることができる。さらに人気ゲームに適した設定をあらかじめ搭載。ゲームの仲間との会話や、忍び寄る対戦相手の足音などを聴きやすくすることで、ゲームを有利に進めることができる。</p>
<h3>他の配信者に差をつける演出を実現する多彩な機能に注目</h3>
<p>加えてボイスチェンジャー機能やマイクとオーディオのパラメーター、GAME EQプリセットの変更、その他の多数の機能の詳細な設定が可能な専用アプリ（Windows／macOS対応）、同アプリを使用して「Roland Cloud」に用意された数千種類の著作権フリーの楽曲、効果音などゲーム配信を盛り上げるBGMや効果音の演出も簡単に行えるほか、4つのコントロール・ノブのLED点灯色を変更することも可能。またRolandがダウンロード提供するフェイスプレートのデータを使用して、ゲーマータグやチームロゴデザインの入った自分だけのステッカーを作ることもできるなど、他の配信者に差をつける演出を実現する多彩な機能が用意されている。</p>
<p>価格はオープンプライスで市場予想価格は税込3万3000円前後。</p>
<p>今やDeadmau5など、ゲーム配信を行うアーティストも珍しくなく、音楽シーンとゲームシーンの距離は近くなっている。今後、高音質でゲーム配信を行ってみたい人は今すぐBRIDGE CASTの詳細を<a href="https://www.roland.com/jp/products/bridge_cast/" title="こちらのリンク先">こちらのリンク先</a>でチェックしてみてはいかがだろうか？</p>


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