Pharrell WilliamsがN.E.R.D.の新曲を制作中と発表


この記事をシェア
ルイ・ヴィトンの新たなメンズ・クリエイティブディレクターに就任したPharrell Williams(ファレル・ウィリアムス)が自身の所属するグループN.E.R.D.の新たな楽曲を制作中だとGQのインタビューが発表した。実現すればRihanna(リアーナ)をフィーチャーした2017年のシングル「Lemon」以来6年ぶりとなる。
「Lemon」は現在Spotifyで1億6000万回以上の再生数を記録しており、彼らの代表曲でもある。さらに2018年にはDrake(ドレイク)がリミックスに参加したことでも話題となった。
Tyler, The Creatorとのコラボも?
ルイ・ヴィトンの仕事でパリを拠点としているPharrellはアパレルの仕事を並行して楽曲制作も欠かしていないと話しており、すでにアルバムにして3枚分のストックがあるとのこと。これらが全てN.E.R.D.のための曲であるかは不明だが、N.E.R.D.としても具体的に12曲を手がけていると明かした。
さらにGQのインタビューで同席したTyler, The Creator(タイラー・ザ・クリエイター)に対し、「乗って欲しい曲もあるんだ」とコラボオファーを出している。2人はTyler, The CreatorのアルバムやNIGO®のアルバムの他、2022年には21 Savage(21・サヴェージ)も参加した「Cash In Cash Out」で共演。
さらにTyler, The CreatorはドキュメンタリーやインタビューでもかねてよりPharrellから受けた影響について語っており、N.E.R.D.の新作へ参加するのは確実だろう。
ファーストアルバムのような作品に?
インタビュー中にPharrellは「『In Search Of…』を作った時のような感覚なんだ」とN.E.R.D.が2001年にリリースしたクラシックアルバムを引き合いに出していた。もちろん似たような作品という意味ではなく、あくまでも“感覚”的なものだと強調。『In Search Of…』はヒップホップというジャンルの垣根を越えたまさにジャンルレスな作品として知られており、グループとしての新たな楽曲もジャンルレスなものになることが期待できる。
2人のインタビューは主にジュエリーについて語られているが、ルイ・ヴィトンのメンズ・クリエイティブディレクターとしての仕事とスタジオワークを同時に進めることは、Pharrellにとってバランスのとれたルーティーンとなっているようで、パリでのスタジオの他、ヴィトンのオフィスでも制作環境を整えている様子。想像よりも早くN.E.R.D.の楽曲が届きそうだ。
アルバムとしても2017年以来となるN.E.R.D.。もちろんリードシングルを含めたプロモーションも積極的に行われるだろう。Tyler, The Creator以外にどんなアーティストが参加しているのか、楽しみに待ちたい。




