ゲーム『オーバーウォッチ2』内で流れる新進気鋭の日本人ラッパー・MFSの楽曲に世界から評価の声


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10月5日よりリリースされたアクションシューティングゲーム『オーバーウォッチ2』で流れる曲が今話題となっている。ゲーム内メニュー画面で流れるその曲はMFSの「BOW」。大阪を拠点に活動する日本人ラッパーの楽曲だ。
『オーバーウォッチ2』に登場する日本人で、巫女とくノ一の能力を併せ持つキャラクター・キリコのテーマソングとして使用されたこの曲がゲーム内で流れると、プレイヤーの中で話題が沸騰。『オーバーウォッチ』効果により、一気に注目されることとなった。
ゲームのリリース日以降、楽曲のMVのコメント欄でも急速に海外ユーザーのコメントが増え、そのどれもが楽曲を称賛するようなコメントとなっている。
「舐めたきゃ舐めとけ」、「代わりにゲロ吐く」などインパクトあるリリックも話題に
全世界に同時リリースされた『オーバーウォッチ2』で日本人の楽曲が流れたということも衝撃だが、「舐めたきゃ舐めとけ」、「代わりにゲロ吐く」などのインパクトあるリリックにも「一度聴いたら耳から離れない」との声が続出。
このリリックに関してCulture University TOKYOのインタビューによると、MFSは、「人に強く物言えないのであれば私が代わりにゲロを吐く」と言う意味で書いたとのこと。確かに、自ら戦いの世界に入っていくキリコのキャラクターに合うような力強いリリックで、「すべてが幻」といったワードも巫女とくノ一のサラブレットであるキリコにぴったりだと感じる。
また先日、キリコの短編アニメーションも公開された。「BOW」が印象的な使い方をされており、キリコのキャラクターや日本文化とストリートカルチャーが融合した作品の世界観にも注目だ。
「BOW」はラップを始めて1年目に作った楽曲
『オーバーウォッチ』効果で一気に話題となった「BOW」だが、この楽曲はMFSがラップを始めて1年目に作った作品だという。この曲のリリースから2年経った現在では2枚のアルバムをリリースし、Red Bullが企画する「RASEN」にも出演。さらには国内最大級のヒップホップフェス「POP YOURS」への出演など、今回の『オーバーウォッチ2』でのフィーチャーもあわせ今後の大躍進に期待したいラッパーのひとりだ。
2016年から続く『オーバーウォッチ』シリーズで、このようにアーティストの楽曲が使われた事例が初ということもあり世界中で話題となったが、海外のコメントでは、「各キャラクターの楽曲が欲しい」と好評。まだサービスがはじまったばかりの『オーバーウォッチ2』。今後もキャラクターが増えるという発表もあるため、また今回のように新しいアーティストとの出会いの場になるかも?
オーバーウォッチ2公式サイト:https://overwatch.blizzard.com/ja-jp/




