ヒップホップ50周年の当日に開催されたイベント『HIP HOP 50 LIVE』のアーカイブが公開中!


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8月11日にで50周年を迎えたヒップホップ。当日ニューヨークのブロンクス、ヤンキー・スタジアムで開催されたスペシャルライブ『HIP HOP 50 LIVE』はYouTubeで生配信されており、さらに開催後もアーカイブが公開されている。
8時間にも及ぶライブではヒップホップ創成期から携わる重鎮から若手アーティストまでが登場。DJタイムも含め想像以上に贅沢なイベントとなった。
https://www.youtube.com/watch?v=RgGyYGPTXCg&t=16153s
Nasの時間にはLauryn Hillも登場!!
見どころばかりの『HIP HOP 50 LIVE』の中で、主催のMass Appealを率いるNas(ナズ)の時間にLauryn Hill(ローリン・ヒル)が登場したことも貴重な瞬間だっただろう。ステージに登場したLauryn Hillは「Nobody」、「Ready or Not」などに加え、Nasとのコラボ曲で名盤『It Was Written』に収録されている「If I Ruled The World」を披露した。
そのほかにもヒップホップの産みの親であるDJ Kool Herc(DJ・クール・ハーク)と妹のCindy Campbell(シンディー・キャンベル)。ヤンキー・スタジアムで開催されたということで1995年のデビューから2014年の引退までヤンキース一筋でプレーしたDerek Jeter(デレク・ジーター)も登場するなど、ヒップホップ愛、ニューヨーク愛に溢れたイベントとなった。
Nas and Lauryn Hill performing "If I Ruled the World" last night in NYC 🌎 pic.twitter.com/HHFF7vceCU
— Complex Music (@ComplexMusic) August 12, 2023
フロリダのラッパーがいないという意見も
50周年を全て総括するには1日のイベントでは足りないだろう。それでも『HIP HOP 50 LIVE』は充分にその歴史の断片を見せてくれたと思うが、ヒップホップの主要都市の中でフロリダのラッパーが出演していないという意見が、The 2 Live Crew(ツー・ライヴ・クルー)のメンバーUncle Luke(アンクル・ルーク)から出ている。マイアミ・ベースというサブジャンルを語る上で必要不可欠なThe 2 Live Crewだけに、出演していてもおかしくなかったはずだ。
Uncle Lukeは「始めから俺たちはヒップホップとして認められてこなかった」とコメントしつつ、Snoop Dogg(スヌープ・ドッグ)は「サウスウェストのアニバーサリーをやろうじゃないか」とリスペクトを示し、ベテランDJ、DJ Premier(DJ・プレミア)もまたUncle Lukeとフロリダのレガシーに敬意を示すとコメント。こうなったら各都市ごとに小規模でも50周年を祝うイベントをこの先も続けて欲しいと願う。
『HIP HOP 50 LIVE』はオフィシャルマーチも販売しているので、こちらのサイトからチェックしておこう!!
https://shop.massappeal.com/collections/hh50



