Snoop Doggの料理本、再び!E-40との『Goon with the Spoon』日本語版が登場


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本国アメリカでは2023年11月にアメリカ西海岸を代表する出版社「クロニクル・ブックス」から刊行された、Snoop Dogg(スヌープ・ドッグ)による料理本『Goon with the Spoon』。その日本語版が加藤輝美の翻訳により、7月27日に晶文社から刊行されることが発表された。

『Goon with the Spoon』は、Snoop Doggに加え、飲食ビジネスも手がけるラッパー・E-40とのコラボ作品。日本語タイトルは『スヌープ・ドッグとE-40のお料理教室』となっている。ラッパーとしての2人のファンならずとも、気になる一冊だ。
匙もったサグ(Goon with the Spoon)による饗宴
『Goon with the Spoon』で紹介されているのはオリジナルと同じく65のレシピ!“ヤバくてブチあがる 65 の最強レシピ”とのキャッチコピーのとおり、日本語版でも料理名から彼ららしさがにじみ出ている。
「ハッパみたいに巻き巻きしたブリトー」、「コニャック入りマッシュポテト」、「一服のあとコーヒーと楽しむ餅粉の抹茶マフィン」とファン心をくすぐる2人らしいネーミングだ。
ベイエリアを代表するE-40が参加したこともあり、アメリカ南部の素朴な郷土料理はもちろんのこと、メキシコやフィリピン料理、そして日本の“あの食材”まで使われたレシピが掲載されている。食と音楽に愛されたふたりが、エピソードとともに披露するレシピの数々。料理だけでなく、合間に綴られる文章にも注目したい。

E-40個人のビジネスも絶好調!
『Goon with the Spoon』は、もともとE-40が展開する飲食ブランドの名前でもあり、アイスクリームからソーセージ、ブリトーまで幅広い商品を手がけている。アメリカではウォルマートやセブンイレブンでも取り扱われており、一般層にも広く認知されている人気ブランドだ。
Instagramの最新投稿では、日本でもおなじみのコストコと新たな事業を進めている様子が見られる。日本に上陸するかどうかは不明だが、アメリカに訪れた際にはお土産にぴったりのブランドなので覚えておこう。
本業もおろそかにしないベテラン2人
Snoop DoggとE-40のすごいところは、90年代から活動を続ける大ベテランでありながら、幅広いビジネスを展開する一方で、ラッパーとしての本業もコンスタントに続けている点だ。
Snoop Doggは、かつてのレーベルのボスであり、現在は収監中のSuge Knight(シュグ・ナイト)とやり合いながらも、今年5月にニューアルバム『Iz It A Crime?』をリリース。さらに、ゴスペルアルバム第2弾の準備も進めているという。
E-40はTiny Desk Concertへの出演や、自身のシングル、客演でのリリースも継続中。相変わらずクセになる声とブレないフロウで、現役感を存分に示している。
前作『From Crook to Cook』の日本語版を手にした方もそうでない方も『Goon with the Spoon』を要チェックだ!!
【作品情報】
『スヌープ・ドッグとE-40のお料理教室』
スヌープ・ドッグ + E-40 =著 加藤輝美=訳
https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784794974778
◆定価:3630 円(本体 3300 円+税)




