David Guetta、音楽の未来はAIにあると語る AIが生成したEminem音声を使った楽曲でも話題に


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最近、AIで生成したEminemの音声を使った楽曲を公開したことで話題を呼んだDavid Guettaが、今後の音楽制作におけるAI利用の可能性に関する自身の考えを示した。
音楽の未来はAIにあると確信しているが、あくまで道具として利用する
今月行われたBRIT Awards開催時のBBCのインタビューでDavid Guettaは、「音楽の未来はAIにあると確信している。確実にね。間違いないはずだ」と今後のAIの可能性について明言。
一方でAIについては、"人間にとって変わるものではなく、あくまで道具として利用するものである"とし、「センスに取って代わるものはない。アーティストの定義とは、ある種のテイストを持ち、かつある種の表現したい感情を持ちながら、そのためにあらゆる現代的な楽器を使うということだ」と述べている。
新しい技術やイノベーションが新たなジャンルやスタイルを作り上げるための鍵
また「おそらく、エレキギターがなければロックは存在しなかっただろう。同じようにTB-303やTR-909がなければ、アシッドハウスは存在しないし、サンプラーがなければヒップホップも存在しなかった」と、新しい技術やイノベーションが新たなジャンルやスタイルを作り上げるための鍵になるとの考えを示している。
最近Googleが発表した、文章から音楽を作れる音楽生成AIツール「MusicLM」が大きな話題になったが、音楽制作の分野ではプラグインのアシスタント機能をはじめ、近年はさまざまな形でAIが利用されている。その一方でAIの音楽制作利用に関しても否定的な見方を含むさまざまな意見がある。しかし、David GuettaはAIで生成したEminemの音声を使った楽曲を公開について、「AIの音楽利用に関する議論を呼び起こし、その意識を高めることが目的だった」と述べている。


