Chad HugoがThe Neptunesとしてプロデュースした作品を振り返る


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プロデューサーデュオのThe Neptunes(ザ・ネプチューンズ)ではソロ活動も活発なところからPharrell Williams(ファレル・ウィリアムス)が目立つが、もちろん相方であるChad Hugo(チャド・ヒューゴ)の存在も忘れてはならない。The Neptunesとしてこれまでにプロデュースしてきた膨大なヒット曲から、彼が思い出深い数局について解説している。
引退することはないだろう
The Neptunesとしての活動が休止していた時期もあるが、Chad Hugoはインタビューで「引退することもないし、音楽を作ること、音楽を学ぶことが止まることもないよ」と語っている。Chad Hugoが音楽について発言することは珍しく、2020年にソングライターの殿堂入りが決定したことが影響しているようだ。
学ぶことが止まらないと話すChad Hugoはここ3年間で特にジャズを学んでいるとのこと。サックス奏者のJohn Coltrane(ジョン・コルトレーン)やピアニストのBarry Harris(バリー・ハリス)の音楽を聴き、同時にYouTubeでは新しいアーティストを探しているという。一時代を築き上げ、ここ数年では新しい世代にサンプリングされるようなサウンドを生み出した張本人はまだまだ成長の歩みを止めようとはしていない。
過去のプロデュース作品について語る
Jay-Z f/ Pharrell, “Blue Magic” (2007)
映画『American Gangster』にインスパイアされたJay-Z(ジェイ・Z)の曲ではあるがChad Hugo本人は映画を観たことがないそうで「今夜にでも観てみるよ」とマイペースなコメント。それでもドラッグについての話だと知っていたことからテーマにそってプロデュースできたのだとか。
Snoop Dogg, “Drop It Like It’s Hot” (2004)
カリフォルニアのスタジオで揃ってレコーディングした思い出をクレイジーだったと語るChad Hugo。「Pharrellがドラムビートを流して、 Snoopがラップした上に僕がキーを足したんだ」。印象的な「Woo」のフレーズやノイズ音はその場のバイブスで足されたものだそうで、ファンタスティックな瞬間だったと振り返る。
SZA, “Hit Different” (2020)
代表作としては新しい曲にあたるSZA(シザ)とのコラボ。スタジオではクリスタルを持参して設置するSZAに驚いたエピソードを明かしている。「占いでも始めるのかと思ったよ」と話すがSZAの持つスピリチュアルなハートとポジティブなエナジーからは“Jazz”を感じたとのこと。
NIGO®(ニゴー)とのコラボも記憶に新しいPharrellにはこんな素晴らしい相方がいるのだと再確認。口下手で解説も思い出ばかりのChad Hugoが今後はどんなサウンドを生み出してくれるのか。勉強しているならジャジーなものも聴いてみたい!!




