Boys Noize来日特集|キャリア20年の軌跡と新レーベルでの実験的アプローチ、その魅力を解説


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エネルギッシュかつパンキッシュなエレクトロサウンドが新宿の地に再び降臨!
世界中のフェスやクラブを熱狂させてきたエレクトロのカリスマ・Boys Noizeが、再び日本に上陸!2025年4月28日(月)に開催されるZEROTOKYOの2周年イベント「ZEROTOKYO 2nd Anniversary SOUNDGATE」にて、3DAYSアニバーサリーイベントの大トリを務める。
エレクトロニックミュージックシーンのカリスマ、Boys Noizeとは?
ドイツ・ハンブルク出身で、世界的なエレクトロニックミュージックシーンのカリスマとして活躍するBoys Noize。
幼少期からピアノとドラムを習い、10代の頃から音楽制作を開始。ベルリンに移住後、2002年からBoys Noize名義での活動を本格化させるとフランスの「Kitsuné」、Tigaの「Turbo Recordings」、DJ Hellの「International Deejay Gigolo」といった人気レーベルから作品をリリースする。また、活動初期にはKid Alexという別名義でも活動していた。
Boys Noizeの音楽キャリアにとって、転機となったのは2005年に設立した自身のレーベル「Boysnoize Records」だ。同レーベルでは、「Volta 82」「& Down」といった初期のシングルから、『Oi Oi Oi』『Power』などのアルバムをリリースし、そのテッキーかつエレクトロニックなサウンドで瞬く間に世界中のクラブシーンを席巻。2000年代のエレクトロ全盛期にはJustice、Digitalism、 Simian Mobile Discoらとともにシーンを牽引した。
また、Rolling Stoneでは「Top 10 DJs Who Rule The World」のひとりに選出されたほか、Beatportでは「Best Electronic Act」を3年連続受賞するなど、シーンを代表する存在として、国際的にも高く評価されている。
さらにソロ活動だけでなく、Skrillexとのユニット「Dog Blood」やChilly Gonzalesとのプロジェクト「Octave Minds」など、さまざまなコラボレーションを通じて音楽性を拡張。近年も2023年にSkrillexとのコラボ曲「Fine Day Anthem」をリリースしたほか、直近ではSkrillexの最新アルバム『F*CK U SKRILLEX YOU THINK UR ANDY WARHOL BUT UR NOT!! <3』収録曲「ZEET NOIZE」に100gecsのDylan Bradyとともに参加している。
また、2021年にはLady GagaとAriana Grandeによる「Rain on Me」にソングライターとして参加し、グラミー賞を受賞。その他にA$AP Rocky、Frank Oceanといった人気アーティストのプロデュースも手がけるなど、ダンスミュージックシーンの垣根を超えた活躍を見せている。
テクノの未来を見据えつつジャンルの境界線を超える新レーベル「ONES and ZEROS」
このようにアンダーグラウンドなクラブシーンからメインストリームの音楽シーンでも躍進を続けるBoys Noizeは、2025年に先述の「Boysnoize Records」、そのサブレーベル「BNR TRAX」に続く、新たな実験的レーベル「ONES and ZEROS」を設立。同レーベルは「新たな創造的およびサブカルチャー的流通のモードを反映する広範なコンセプトレーベル」と位置づけられており、テクノの未来を見据えつつジャンルの境界線を超えた音楽を発信するプラットフォームとなっている。
2025年2月にレーベルのデビュー作としてリリースされたコンピレーションアルバム『Boys Noize presents ONES and ZEROS』には、Boys Noizeのほか、Slim Soledad、dj g2g、Safety Trance、umruなど総勢22組のアーティストによる楽曲が収録されている。
Boys NoizeとLocked Clubによるバイレファンキの要素を取り入れたコラボ曲「CDXOTA ft. Me Jesmay」からスタートする同作では、他にもdj g2gによるマシンライクなダンスポップ「*ussy ft. jahanam」、Baseckによる疾走するアシッドテクノ「Let It Go」、Adame DJによる奇妙なエレクトロ・バイレファンキ(と呼べばよいのだろうか?)「Beat Maquinario」から、Schackeによるハードテクノ「Control Freak」やSCNTSTによるフリーキーなエレクトロ「Feedback」まで幅広いサウンドを展開。まさにレーベルのコンセプトを感じさせる内容となっている。
また、レーベルのローンチに合わせて、Alligator JesusとEric Timothy Carlson(レーベルのロゴデザインも担当)による限定ジュエリーのコラボレーションも実施されるなど、音楽にとどまらない多角的な展開が進行中だ。従来のレーベルとは異なる、よりエクスペリメンタルかつ未来志向なサウンドアプローチを追求する「ONES and ZEROS」。それだけに今後、Boys Noizeのさらなる音楽的探求を深める存在となりそうだ。
ハードなエレクトロやテクノを基調としたBoys Noizeのおすすめ最新DJセット
Boys Noizeの音楽の特徴は、エレクトロやハウス、テクノ、インダストリアルといった要素が融合したエッジの効いたサウンドにある。その音楽的ルーツはDaft Punkをはじめ、シカゴやベルリンの初期ハウス、テクノ、エレクトロクラッシュなど多岐にわたるが、最近のBoys NoizeのDJセットで特におすすめしたいのが「Boys Noize at Seismic Dance Event 6.0」だ。
約90分にわたるこのDJセットでは、Sophieの「Hard」リミックスや、自身の「FVKVRVND」、A$AP Rocky「Babushka Boi」のリミックス、VTSSとの「Steady Pace」などが序盤から炸裂。
中盤ではY2KダンスクラシックのDJ Jean「The Launch」や、盟友Skrillexとの「Fine Day Anthem」をプレイ。後半ではSkrillex「XENA」のパーカッシブな要素をうまく活かしたリミックスや、2 Unlimited「No Limit」など、Boys Noizeの音楽性とも強くリンクするDJセットが展開される。
約2年ぶりにBoys Noizeが東京のダンスフロアに帰還!

2023年にULTRA JAPAN出演、ZEROTOKYOのオープニングアクトとして、日本の観客を魅了したBoys Noizeが、約2年ぶりに東京のダンスフロアに帰還する今回の「ZEROTOKYO 2nd Anniversary SOUNDGATE」。当日はBoys Noizeのトレードマークであるエレクトロとテクノを融合させた独自のサウンドと、常に進化するパフォーマンスに期待が高まる。
また、この日のイベントには、Boys Noizeのほか、電気グルーヴとして結成35周年を迎えた石野卓球、多彩な才能を発揮する大沢伸一、世界的ブランドともコラボするアーティストJUN INAGAWA、DJ兼アパレルデザイナーのececといった豪華メンバーが集結。最新のクラブサウンドダンスミュージックの真髄を体現するイベントとなりそうだ。気になった人は会場に足を運んでみては?
【イベント情報】
ZEROTOKYO 2nd Anniversary SOUNDGATE
DAY:2025.4.28(月)
OPEN/START:23:00
整列開始:22:00
HP:https://zerotokyo.jp/event/zerotokyo-2nd-anniversary-0428/
■TICKET
DOOR:¥6,000-
FASTPASS TICKET:¥5,500-(優先入場・入場料金含む)
【ZAIKO】https://zerotokyo.zaiko.io/e/zerotokyo-2nd-anniversary-0428
【イープラス】https://eplus.jp/soundgate0428/
■VIP
B4F [Z HALL] RESERVATION : https://x.gd/pj265
B3F [Z LOUNGE] RESERVATION : https://x.gd/1DLTE
B3F [RING] RESERVATION : https://x.gd/URvmoVIP
■ARTIST
【Z HALL】
Boys Noize / 石野卓球/ 大沢伸一/ JUN INAGAWA / ecec
VJ:Minho
【RING】
okadada / DJ WILDPARTY / BUDDHAHOUSE / PARKGOLF
【R BAR】
オカモトレイジ(OKAMOTO’S) / ZEN-LA-ROCK / DaBook / ChibiChael
【ENTER】
“Riggin’ Dragon®”
銀座たけ内(SU) / のんべえず/ IDEEFUND / K.Motoyoshi® | モトヨシカツヤ/ Lucas Valentine /
Marin × KIOLA / TEE Kamei (A-Z)




