50 CentがEminem主演の映画『8 Mile』のTVシリーズを制作へ


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Eminem(エミネム)が主演する半自伝的映画であり、MCバトルやフッドで暮らす生き様をリアルに描いた映画『8 Mile』。2002年の公開から20年以上が経った今、Eminemの盟友50 Cent(50・セント)によってテレビドラマ化することが明らかになった。
年始早々にラジオ番組に出演した50 Centはこの先見据える活動について語った際に明らかにしたもので、Eminemも何らかの形で参加、すでに制作に着手していると話している。
Eminemへのリスペクト
共通の弁護士を通して50 Centの曲を聴く機会を得たEminemがその後自身のレーベル「Shady Records」として50 Centと契約し、世に売り出したのは2000年代のヒップホップファンにとっては有名な話。そしてEminemをフックアップし契約したのはDr. Dre(ドクター・ドレ)であり、2022年のスーパーボウル・ハーフタイムショーでの共演は記憶に新しいだろう。50 CentにとってEminemは恩人中の恩人である。
■2022年スーパーボウル・ハーフタイムショー:https://youtu.be/gdsUKphmB3Y
そんな50 CentはEminem主演の映画をテレビシリーズ化するにあたって「あの映画は彼のレガシーだ」とリスペクトを欠かさない。この件についてもまずEminemの了承をとっていたようで、映画のストーリーに沿った若きEminem(劇中ではB・ラビット)を題材にしているようだ。
2022年にはサントラの20周年デラックスエディションもリリース
『8 Mile』といえばサントラがグラミー賞ノミネート、アカデミー賞受賞。そしてここ日本でも当時のオリコンチャート1位を獲得したことでも有名で、Eminemの代表曲「Lose Yourself」のイントロを聴けば今でも胸が高まる。他にも50 Centを始め、Jay-Z(ジェイ・Z)やNas(ナズ)らが参加している映画に負けない伝説的なサントラとなっている。
20周年デラックスエディションには各楽曲のインストバージョンと「Lose Yourself」のデモバージョンが追加。新曲が入っているわけではないのだが、リリースに向けてEminemが「俺はここでまだフ**ク・フリー・ワールドと叫んでいる」と映画の名台詞を投稿したことで話題ともなった。2020年代になり、どんなラッパーがサントラに参加するのか、ドラマの内容はもちろん、そちらにも50 Centの手腕が発揮されるだろう。
今のところ放送時期やその他の詳細は発表されていないが、SNS大好きラッパーの50 Centなだけに具体的に撮影が始まれば徐々に明らかになるだろう。そしてテレビドラマとしての『8 Mile』がどんな影響を与えるのか、今から楽しみで仕方ない。





