ブラウザベースで利用できるAIマスタリングサービスは無料試用可能。ダウンロード時のみ料金が発生するシステムになっている。

サンプラーは発売記念価格として期間限定70%オフで1,320円也！

<p>老舗プラグインメーカーのWavesが初となるサンプラーと、セットで利用できる無償のサンプル管理ツールをリリースした。</p>
<h3>パソコン内のサンプルを自動管理するCOSMOS</h3>
<p>見た目が某社の人気サンプラーXOの管理画面にそっくりということで早速話題になっているCOSMOSは、ハードディスク内のすべてのサンプルを楽器の種類別、キー、BPMなどの音の特徴ごとに分析し、自動的にタグ付け。</p>
<p>複数のフォルダに別れた膨大なサンプルでも一まとめににして楽器、キー、BPM、キャラクターなどで検索できるようになるので、フォルダの奥底に埋まったサンプルでも必要な時に即座にアクセスできる。</p>
<p>XOの管理画面と同様に宇宙をモチーフにした画面にパソコン内の全てのサンプルがマッピングされ、パソコン上のあらゆる場所の似た感じのサンプルが集められて管理できるのはありがたい。</p>
<p>ドラム以外のサンプルも扱えるので、サンプル管理だけの観点でみれば本家XOより便利に使えてしまうかもしれない。<br />
さらに2500以上のフリーサンプルまで付属しており、無料でもらわない理由があるなら説明してほしい。</p>
<p><div class="iframe-wrap"><iframe loading="lazy" width="560" height="315" src="https://www.youtube.com/embed/6xNqnz3VGu4" title="YouTube video player" frameborder="0" allow="accelerometer; autoplay; clipboard-write; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture" allowfullscreen></iframe></div></p>
<h3>Waves初のサンプラーCR8</h3>
<p>CR8は8レイヤーでサンプルを扱えるサンプラー。<br />
比較的シンプルでモダンなユーザーインターフェースで使いやすそうだが、一般的にサンプラーで必要と考えられる機能はしっかり揃っている。</p>
<p>主な機能は</p>
<p>8つのサンプルレイヤーとそれらをミックスするためのミキサー<br />
Voice、Beats、Melodic、Harmonic、Classicの5つのストレッチアルゴリズム<br />
フィルターとADSRエンベロープ<br />
4つのLFO /シーケンサーモジュレーター<br />
上述のCOSMOSと統合された便利なサンプル管理<br />
サンプルに対しBPMやルートの設定</p>
<p>COSMOSと一緒に使うとCR8はサンプルに最適なストレッチアルゴリズムを適用する。<br />
たとえば、COSMOS内で管理しているボーカルループサンプルを使用すると、自動的に音Voiceストレッチアルゴリズムに設定され、「ループ」をオンにする。</p>
<p>全体的にワークフローを重視して設計されているようで、 今までのサンプラーでは微妙に面倒だった部分が気持ちよく作業できるようになっている。</p>
<p><div class="iframe-wrap"><iframe loading="lazy" width="560" height="315" src="https://www.youtube.com/embed/RDyPOjQZ6Wc" title="YouTube video player" frameborder="0" allow="accelerometer; autoplay; clipboard-write; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture" allowfullscreen></iframe></div></p>
<p>通常価格4,466円のところ、現在イントロ価格として70%OFFの1,320円といきなりバグった価格設定となっている。<br />
頻繁にサンプラーで作業するなら試してみよう。</p>
<p><a href="https://wavesjapan.jp/plugins/cr8">https://wavesjapan.jp/plugins/cr8</a></p>


【無償】Wavesがサンプラーの発売開始に合わせ無料で使えるサンプル管理ツールを発表！

話題のプラグインはシンガーやラッパーの強い見方となりそうか？その実力やiZotope RXとの違いとは。


<p>Wavesより自宅でレコーディングをおこなうシンガーやラッパーの強い見方となりそうな新製品Clarity Vxと、その上位版にあたるClarity Vx PROがリリースされた。</p>
<p>Clarity VxはAIによるノイズ除去プラグインで、DAWを利用した自宅でのボーカル録音作業中にありがちな、エアコンなどの環境音ノイズを簡単に除去できるプラグイン。</p>
<p>これまでにもiZotope RXなどをはじめとしたノイズ除去製品は存在していたが、<br />
・機能が複雑すぎて使いにくい<br />
・思うほどノイズが取れない<br />
・ボーカルの質感が損なわれてしまう<br />
など、便利にはなりつつあるものの問題点もあり、完璧な状態ではなかった。</p>
</p>
<p>Waves Clarity Vxはまさにこういった問題点を解決したノイズ除去製品で、デモ動画のツマミをひねるだけでボーカル録音に入り込んだエアコンのノイズをほぼ完璧に除去している様子が話題になっている。</p>
<p>当記事ではユーザーによる実際のノイズでの検証動画や、Clarity Vxと上位版Clarity Vx PROの違い、またiZotope RXとの違いについてなど、気になる部分をまとめてみた。</p>
<h3>本当にそんなにノイズとれる？ ガチ勢の検証</h3>
<p>こういった魔法のような商品は、実際に試すとデモ動画のようにはいかずガッカリすることも多い。過去にそんな思いをして「またまたぁ〜騙されませんよ〜」と思っている方はガチ検証勢の動画を見てみよう。</p>
<p>iZotope RXのボーカルノイズ除去との比較</p>
<p></p>
<blockquote class="twitter-tweet" data-width="500" data-dnt="true">
<p lang="ja" dir="ltr">Waves Clarity VxとiZotope Voice De-noiseをドライヤーで試した版です。両方ともパラメーターMAX。 <a href="https://t.co/qiMaRj3mZn">pic.twitter.com/qiMaRj3mZn</a></p>
<p>&mdash; こおろぎ🦗 (@Kohrogi34) <a href="https://twitter.com/Kohrogi34/status/1501334322027982848?ref_src=twsrc%5Etfw">March 8, 2022</a></p></blockquote>
<p><script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script></p>
<p>こういったノイズの場合は間違いなくWaves Clarity Vxのほうが簡単に綺麗にノイズが取れているのがわかる。</p>
<p>こちらはエアコンだけでなく、突発的なありえないノイズも、ガンガン入れての検証</p>
<p></p>
<blockquote class="twitter-tweet" data-width="500" data-dnt="true">
<p lang="ja" dir="ltr">噂のWaves「Clarity Vx」デモしてみました。</p>
<p>どうせさ、宣伝だから大げさにやってるんでしょって思ってたんだけど全然そんなことなかったｗｗｗ</p>
<p>ありえないノイズ合成した音源作って試用してみた結果… <a href="https://t.co/QQyq4Cmjvs">pic.twitter.com/QQyq4Cmjvs</a></p>
<p>&mdash; あかり🍊みかんP/オリジナルインストアルバム「Moon Light Whale Song」 (@akaringo0523) <a href="https://twitter.com/akaringo0523/status/1501541477562064897?ref_src=twsrc%5Etfw">March 9, 2022</a></p></blockquote>
<p><script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script></p>
<p>通常のDe-Noise系プラグインでは対応出来ないタイプの大きく突発的なノイズも見事に消している。<br />
同じことをRXで行うとしたらモジュールをいくつも立ち上げ、不可解なパラメータを試行錯誤しながらのノイズ除去となるだろう。 </p>
<p>こちらの検証ではPCファンやiPhoneの着信といったより現実的なノイズを除去している</p>
<p></p>
<blockquote class="twitter-tweet" data-width="500" data-dnt="true">
<p lang="ja" dir="ltr">しかしすげーな的ノイキャンプラグインWAVES CLARITY Vx 公式動画で見事にドライヤーの音消えてたけど疑り深いので自分でもやってみましたPCファンや着信音でもトライどんな結果出たか是非見てください　<a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%83%97%E3%83%A9%E3%81%84%E3%81%98?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#プラいじ</a></p>
<p>WAVES CLARITY Vx TEST <a href="https://t.co/qupHBBwShK">https://t.co/qupHBBwShK</a> <a href="https://twitter.com/YouTube?ref_src=twsrc%5Etfw">@YouTube</a>より</p>
<p>&mdash; 田辺恵二(KEIJI TANABE) (@KG_Tanabe) <a href="https://twitter.com/KG_Tanabe/status/1501051611770396673?ref_src=twsrc%5Etfw">March 8, 2022</a></p></blockquote>
<p><script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script></p>
<h3>Clarity VxとClarity Vx Proの違い</h3>
<p>Clarity Vxは、1つのツマミで簡単に操作できるように設計されている。</p>
<p>対してClarity Vx Proは、信号を4つの周波数帯域に分割するためのマルチバンド処理や、自然な環境音を維持するのに役立つReflectionsコントロール、音声を削除して代わりに環境音を残す機能、また、リアルタイム処理が含まれている。</p>
<p>宅録でボーカルやラップのノイズを消す用途であればClarity Vx、映像のオーディオ処理などで環境音が重要になる場合やリアルタイム処理が必要であればClarity Vx Proと考えれば良いだろう。どちらも<a href="https://www.waves.com/" title="Wavesホームページ">Wavesホームページ</a>で体験版をダウンロードできるので、迷うようならまずは一度試してみよう。</p>
<h3>iZotope RXとの違いは？</h3>
<p>上述の映像などから、Waves Clarity Vxはボーカルに特化することで、ツマミを捻るだけというめちゃくちゃ簡単な操作で高い効果を示しているため、ボーカルやYouTubeのナレーションと言った用途ではWaves Clarity Vxから試してみるのがいいだろう。<br />
一方でiZotope RXはより多用途で様々な録音素材に対応できるので、人の声以外の録音物については引き続きiZotope RXが有効なソリューションとなりそうだ。</p>
<p>2022年3月10日現在ではイントロ価格として、それぞれ<br />
<a href="https://wavesjapan.jp/plugins/clarity-vx" title="Clarity Vx">Clarity Vx</a><br />
通常19,030円のところ 80%OFF 3,828円<br />
<a href="https://wavesjapan.jp/plugins/clarity-vx-pro" title="Clarity Vx Pro">Clarity Vx Pro</a><br />
通常101,970円のところ 69%OFF 31,746円</p>
<p>とかなりのお買い得プライスとなっているので、気になっている方はお早めに。</p>


強力なAIノイズ除去プラグイン Waves「Clarity Vx」、その効果は？

報告書によれば、Billboard Hot 100にクレジットされた音楽プロデューサーのうち、女性は3％未満だという。

<p>今年4月に公開された音楽業界でクレジットされた技術専門家の分析結果を報告する「Fix The Mix Report」によって、2012年から2022年までのBillboard Hot 100の年間チャートに入った1100曲にクレジットされている音楽プロデューサーのうち、女性はわずか2.8%に過ぎないことがわかった。</p>
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<h3>エレクトロニックミュージックの制作に関わる女性やノンバイナリーの割合は全体のわずか17.6％</h3>
<p>Fix The Mixは、非営利団体We Are Moving The Needleと公式の音楽クレジットデータベースであるJaxstaによって設立されたプロジェクト。「shesaid.so」、「Women In Music」、「Equalize Her」などの業界団体のサポートを受けて、音楽業界全体の多様性を拡大することを目的としている。</p>
<p>公開された報告書によると先述の結果のほか、2022年のストリーミングトップ10にクレジットされた240人のプロデューサーとエンジニアのうち、女性またはノンバイナリーはわずか16人であるということも判明している。</p>
<p>また報告書を作成したチームが評価した14のジャンルのうち、エレクトロニックミュージックは、女性やノンバイナリーの人々が制作やエンジニアリングの役割を担う割合が最も高かったが、それでも全体のわずか17.6％にとどまっている。</p>
<p>このような結果について、Fix The MixのBrandi Carlileは「私たちはスタジオで平等を実現するにはまだまだ長い道のりがありますが、必ず実現できると信じています。これはレコーディング業界の制度的な問題であり、これ以上無視できないものです。誰が正確にどこから始めるべきかはわかりませんが、こういったことの変化は現場でコンスタントに認知されていない人にチャンスを与える勇気から始まるのだと思います。私たちはどこかから始めなければならないのです」と述べている。</p>
<h3>BBC Radio1のDJによるUKダンスミュージックシーンにおける男女格差を検証したポッドキャストが公開</h3>
<p>今年3月にはイギリス・BBC Radio1でダンスミュージックの専門番組を受け持つDJのJaguarがドキュメンタリーポッドキャストでUKダンスミュージックシーンにおける男女格差を検証している。これは彼女が昨年UKダンスミュージックシーンにおける男女格差について画期的なレポートを発表したことに続くものだ。</p>
<p>近年、ダンスミュージックシーンでもフェスやクラブのラインナップにおける男女比の是正などに取り組む動きが見られるが、先述の報告を見る限り、現状はまだまだその取り組みが足りないようだ。今後、業界が取り組む男女・ノンバイナリー格差是正の動きに改めて注目していきたい。</p>
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音楽制作やエンジニアリングに携わる女性、ノンバイナリーの割合がきわめて低いことが明らかに

<p>プロのエンジニアも使用するマスタリングやミキシング向けプラグインで知られるプラグインメーカーのWaves AudioがAIを搭載したオンラインマスタリングサービス「Waves Online Mastering」の提供を開始した。</p>
<p><module-adv></module-adv></p>
<h3>Waves独自のAIテクノロジー「Waves Neural Network」を活用</h3>
<p>Waves Online Masteringは、誰でも音源をアップロードし、Waves独自のAIテクノロジーである「Waves Neural Network」を使用して、ブラウザ上でマスタリングを行うことができる。</p>
<p>また同サービスでは、マスタリングされたアウトプットを無料で微調整、変更、コントロール可能。さらに料金は、マスタリングしたトラックをエクスポートするときのみに発生するため、満足いくまでマスタリング結果を試すこともできる。</p>
<p><div class="iframe-wrap"><iframe loading="lazy" title="Introducing Waves Online Mastering" width="500" height="281" src="https://www.youtube.com/embed/aluVOlwhg3o?feature=oembed" frameborder="0" allow="accelerometer; autoplay; clipboard-write; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture; web-share" allowfullscreen></iframe></div></p>
<h3>グラミー賞ノミネートのマスタリングエンジニアのマスタリングと&quot;同等かそれ以上&quot;のツールを目指して開発</h3>
<p>WavesはWaves Online Masteringの開発に伴い、グラミー賞にノミネートされた女性マスタリングエンジニアのPiper Payneとタッグを結成。同サービスでは、彼女自身のマスタリングと &quot;同等かそれ以上&quot;のツールを作ることを目指して開発したと述べている。また機械学習アルゴリズムは、Piper Payneのテクニックをモデルにしており、本人とAIマスタリングのアウトプットの結果の違いがわからなくなるまで入念にA/Bテストが行われたという。</p>
<p>Waves Online Masteringでは、リファレンス・トラックとなる音源をアップロードすれば、WavesのAI技術が情報を抽出。類似した特性を与えるようにユーザーの音源を音響処理することも可能だ。マスタリング済みの音源は、Waves独自の&quot;Credit&quot;システムを使って、エクスポートする仕組みになっている。</p>
<p>このシステムでは、1Creditにつき1曲がダウンロードでき、1曲から利用できる1クレジットプランは5.99ドルで利用可能。そのほかに5クレジット（24.99ドル/1曲4.99ドル）、15クレジット（59.99ドル/1曲3.99ドル）、60クレジット（180ドル/1曲2.99ドル）のプランが用意されている。</p>
<p>AIを活用したオンラインマスタリングサービスでは、2014年にスタートしたLANDRが代表的だが、現在はそのほかにもeMastered、Aria Masteringといった類似のマスタリングサービスも存在する。業界で定評あるマスタリングツールをこれまでに提供してきたWavesによるAIオンラインマスタリングサービスの実力は、果たしていかほどのものになっているのだろうか? 気になった人は早速、試しにWaves Online Masteringを使ってみよう!</p>
<p>Waves Online Masteringの詳細は下記リンクにて。<br />
<a href="https://www.waves.com/online-mastering">https://www.waves.com/online-mastering</a></p>
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Waves Audio、AIを活用したオンラインマスタリングサービス「Waves Online Mastering」提供開始!

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