宇多田ヒカル、コーチェラで初のフェスパフォーマンスを披露 88rising <Head in the Clouds Forever>ステージに登場


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アジア系エンタメを率いる88risingが、コーチェラ・フェスで豪華アーティスト大集合のステージ<Head in the Clouds Forever>を開催。日本からは宇多田ヒカルも初フェス参加を果たした。

Photo: Zhong Lin
各国からアジア系のアーティストが集い、一夜限りのパフォーマンス
88risingはアジア系のカルチャーを知らしめるべく設立されたメディア・カンパニー。音楽レーベルとしても知られており、アジア系アーティストをまとめる存在としても認知されている。
砂漠が広がる夜空の下、88risingの呼びかけによって各国から世代を超えたアジア系のアーティストが集い、忘れられない一夜限りのパフォーマンスを披露。80分に及んだ<Head In The Clouds Forever>は、音楽レーベルがキュレーションを担当したコーチェラ・フェスティヴァル史上初のパフォーマンスでもあり、出演したアーティストらの魅力を余すことなく伝えた。
今回の見どころとなったのは、世界中から集った世代を超えたアーティストたち。もちろん、その全てがアジア系のアーティストだ(以下、出演順)。Warren Hue(インドネシア)、MILLI(タイ)、BIBI(韓国)、NIKI(インドネシア)、Rich Brian(インドネシア)、宇多田ヒカル(日本)、Jackson Wang(中国)、そしてCL & 2NE1(韓国)といった一流アーティストたちが集結した。
パフォーマンスの中でも特に注目を浴びたのは、復活が長らく待たれていた「クイーン・オブ・K-POP」こと2NE1のステージ。7年ぶりにステージに立ち、不動の人気曲『I AM THE BEST』を披露した。そして、日本のポップス・シーンでも特別な存在感を放つ宇多田ヒカルの登場。宇多田にとっては初の音楽フェス出演となり、特に印象的なパフォーマンスとなった。
また、今回のステージは世界的に有名なダンス・クルーであるザ・キンジャズやダニエル・オーラントらも参加。さらに、NIKIのパフォーマンスでは15名編成のオーケストラや、ヴィジュアル・アーティストであるカリー・ティアン、ダニエル ”クラウド” キャンポスらも参加し、没入感あふれるパフォーマンスを完成させた。
キングダムハーツテーマソングや「First Love」「Automatic」などを披露

Photo: Zhong Lin
今回の宇多田ヒカルの招聘に関して、88rising Founder/CEO のショーン・ミヤシロ氏は以下のようにコメントしている。
宇多田ヒカルさんはレジェンドであり、私にとっての日本のヒーローでもあります。彼女をHead In The Clouds Foreverに招くことができ、まさに夢が実現しました。そして、宇多田ヒカルさんにとって初となる音楽フェスへの出場を叶えることができたことを光栄に思っています。
宇多田ヒカルはセットの中でゲームソフト『KINGDOM HEARTS』のテーマソングとして世界中のファンから愛される 『Simple and Clean』 、本人初の全米ビルボードHOT100入りを果たした『Face My Fears」(English Version)』の他、アジア系のファンから根強い人気をもつデビュー曲『Automatic』、そして『First Love』も披露。
更にステージ後半にはサプライズで、今回のステージのために88risingとコラボした新曲『T』も披露され、会場のオーディエンスを沸かせた。



Photo: Zhong Lin
コーチェラ公式YouTubeチャンネルでは、4/17(土)18時現在、本日のステージの再放送を配信中。また、巻き戻し再生も可能なので、88risingのステージを見逃した方は明日の配信が始まる前にチェックしよう!
宇多田ヒカルも参加した新作EPがリリース
この歴史的一夜を記念して、フェスのステージと同名の3曲入りEP『Head In The Clouds Forever』をリリース。本EPには宇多田ヒカルとWarren Hueによる“T”、Rich Brian&BIBIが参加した“froyo (feat. Warren Hue)”、そして、BIBIによる“Best Lover”が収録されている。
コーチェラ・フェスでのステージに加えて、88risingは週末を盛り上げるパーティーも開催予定。「Cloud Mansion」と題して、ルナ・リー、ウォーレン・ヒュー、イーク、ショッタ・スペンスといったアーティストたちが参加。スポンサーとなるのは、Honda、Amazon Music、Johnnie Walker、そして88risingが新たに手がける飲料水ブランドのYear Ofだ。
コーチェラ・フェスの2週目には、さらなるサプライズも用意されているとのこと。引き続き、メイン・ステージで行われる88risingのパフォーマンスに注目だ。
【リリース情報】

EP『Head In The Clouds Forever』
- “Best Lover” – 88rising, BIBI
- “froyo” (feat. Warren Hue) – 88rising, BIBI, and Rich Brian
- “T” – 88rising, Hikaru Utada, Warren Hue
配信:https://88rising.lnk.to/T-HITCF
Head In The Clouds Forever セットリスト
- Intro
- Freestyle #4 (Warren Hue)
- RUNAWAY W ME (Warren Hue)
- HANDSOME (Warren Hue)
- Demo Star (Warren Hue)
- Lazy Susan Freestyle (MILLI)
- Mirror Mirror (MILLI)
- Sudpang! (MILLI)
- Mango Sticky Rice (MILLI)
- Bad Sad Mad (BIBI)
- Kazino (BIBI)
- The Weekend (BIBI)
- Best Lover (BIBI)
- Intro (NIKI)
- Drive On (NIKI)
- Sempurna (NIKI)
- Split (NIKI)
- Gospel (Rich Brian)
- Froyo (Rich Brian)
- Glow Like Dat (Rich Brian)
- Drive Safe (Rich Brian)
- Vivid (Rich Brian)
- Simple and Clean (HIKARU UTADA)
- First Love (HIKARU UTADA)
- Face My Fears (HIKARU UTADA)
- Automatic (HIKARU UTADA)
- 100 Ways (Jackson Wang)
- Cruel (Jackson Wang)
- Blow (Jackson Wang)
- California (Warren Hue, Rich Brian, and Jackson Wang)
- T (HIKARU UTADA)
- Spicy (CL)
- Chuck (CL)
- Hello Bitches (CL)
- I’m The Best (2NE1)
88risingについて
アメリカを拠点とし、アジア系アーティストの才能を広げるべく立ち上がった音楽&メディア・カンパニー。全米初のアジア系アーティストを中心とした音楽フェス(Head in the Clouds Music & Arts Festivalというフェスで、今年4回目を迎える)を開催するほか、アジア系のアーティストとしては初のBillboard R&B/Hip-Hopチャート1位、Spotify’s Weekly Global Albumsチャート1位をマークするなどの記録を打ち立てた。また、北米圏では初となるアジア系のラジオ・チャンネルも立ち上げている。2021年にはマーベルによる初のアジア系アメリカ人のヒーローとなるシャン・チーを主人公にした映画『シャン・チー/テン・リングスの伝説』のサウンドトラックにおけるプロデュースとキュレーションを担当。2019年、中国最大規模の音楽ストリーミング・プラットフォームでもあるNetEaseからはLabel of the Yearに認定される。世界中からの総フォロワー数は1.6億人となり、音楽&映像のストリーミング総再生回数は400億回を数え、グローバルな影響を与え続けているレーベルだ。






