プロデューサーにはShin Sakiura、Jazztronik、Chocoholic、The Burning Deadwoodsを迎え、VivaOla、Nenashiをフィーチャーした豪華な内容。

ハートウォーミングなJazzyさが香るAltanative R&B。

ルーツにアジアや欧米など多国籍のアイデンティティーを持つシンガーソングライター・Sincere（シンシア)。先月15日にリリースした1st Digital Single「Riminder」は、デビュー曲にもかかわらずApple MusicやSpotifyなどの大型プレイリストへピックアップされ早耳リスナーからの注目を集めた。
それに続き、2nd Digital Singleとなる「Al I See feat. Nenashi」が1月26日(水) monogram recordsより早くもリリース。
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今作は、誰しもが抱く切ない心情を中心に展開されるストーリーで、ハートウォーミングなJazzyさが香るAltanative R&amp;Bに仕上がっている。
年齢や性別、国籍など一切が謎に包まれていた素顔を明かし、自身のSNSでメッセージを掲載して話題となったorigami PRODUCTION 所属のSSW/プロデューサー・Nenashiがサウンドプロデュースだけでなく歌唱でも参加。
またリリースと同時にリリックビデオも公開されている。
<div class="iframe-wrap"><iframe loading="lazy" title="Sincere - All I See feat. Nenashi【Official Lyric Video】" width="500" height="281" src="https://www.youtube.com/embed/SayUNypXAWQ?feature=oembed" frameborder="0" allow="accelerometer; autoplay; clipboard-write; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture" allowfullscreen></iframe></div>
【Sincere コメント】 
<img src="https://img.block.fm/wp-content/uploads/2022/01/sincere_Mainphoto-697x1024.jpg" alt="sincere" /> 
今作で初めてフィーチャリングアーティストを迎えました。Nenashiさんのおかげもあり、とても楽しく制作ができました。フィーチャリングならではの味が出ているかなと思います。
この楽曲は「すれ違い」がテーマになっています。 
人によって、自分の中で描く過去、おなじ場面/時間でも思い出すものが全然違ったり、記憶として残るものも全然違ったりするものですよね。 
そんな「すれ違い」を私とNenashiさんのパートで描いています。
Nenashiさんにはこの思いを伝えた上で歌詞を書いていただきましたが、しっかりとそれを汲み取っていただけたおかげでとても良いストーリーを作ることができました。 
Kibunyaさんのアレンジも合わさり、自分の想像を上回る素敵な作品になっています。 
先月リリースした 1st Single『Reminder』のストーリーをもう少し深く紐解いていった作品です。二作の歌詞やストーリーを併せて聴いていただけたら嬉しいです！
【Nenashi コメント】 
<img src="https://img.block.fm/wp-content/uploads/2022/01/Nenashi-1024x683.jpg" alt="Nenashi" /> 
このプロジェクトに取り組むのはとても楽しかったです。シンシアさんはとても表現力豊かで聞きやすい声を持っているので、まるでトラックが勝手に書かれたように感じます。 
彼女のメロディーとデモトラックから始まりまり、そこからボーカルを分離し、各要素を1つずつ追加し、少し「間」も加えて、最後にトランペットとボーカルの編集で色を足しました。 
僕のverseも彼女のリリックからインスパイアされてます。 
またやりとりの中で生まれたブリッジのメロディもとてもエモーショナルで、最高にSweetなR&amp;B duet曲になったと思ってます。 
All I See feat. Nenashi 是非沢山聴いて下さい。
<h3>【リリース情報】</h3>
<img src="https://img.block.fm/wp-content/uploads/2022/01/Master_AllISee_Jacket-1-1024x1024.jpg" alt="AllISee_Jacket" /> 
Sincere 2nd Digital Single 
『All I See feat. Nenashi』
2021.1.26 (Wed) Digital Release. 
Download &amp; Streaming 
<a href="https://lnk.to/Gr6z5N">https://lnk.to/Gr6z5N</a> 
Lyric Video 
<a href="https://youtu.be/SayUNypXAWQ">https://youtu.be/SayUNypXAWQ</a>
Lyrics by Sincere,Hiro-a-key 
Music by Sincere,Hiro-a-key,Kibunya 
Produced by Nenashi, Kibunya 
Mixed by Hiraku Someno 
Mastered By Stuart Hawkes, Metropolis Mastering, London
<h3>【プロフィール】</h3>
Sincere（ヨミ:シンシア） 
ルーツにアジアや欧米など多国籍のアイデンティティーを持つシンガーソングライター。 
幼少期に車でCDを聴きながらプリンスやアレステッドディベロップメントに合わせて口パクをすることをきっかけに音楽にハマる。 
ピュアで繊細な歌声をベースに、R&amp;B/Soul の要素を取り入れた楽曲スタイル。 
これまでにヴォーカリストとして、トラックメイカー/DJのSeihoと、LIQUIDROOM、森、道、市場、 りんご音楽祭等の数々の音楽フェスにも出演。 
2020年6月にはバンドゲスの極み乙女。のアルバム「ストリーミング、CD、レコード」収録曲3 曲の公式英語Ver.でもボーカリストとして抜擢された他、グリコチョコレート LIBERA CM 「OL編」の歌唱を担当する等、他方面から評価されている。 
音楽活動の他にモデル活動も行うなど今後期待のニューカマー。
Instagram：@sinceretanyaa　<a href="https://www.instagram.com/sinceretanyaa/?hl=ja">https://www.instagram.com/sinceretanyaa/?hl=ja</a> 
Twitter：@sincere_tanya　<a href="https://twitter.com/sincere_tanya">https://twitter.com/sincere_tanya</a> 
Sincere official YouTube channel：　<a href="https://www.youtube.com/channel/UCBPuI15k3hQlrpkXC0RKAVQ">https://www.youtube.com/channel/UCBPuI15k3hQlrpkXC0RKAVQ</a>
Nenashi (ネナシ) 
シンガー／ラッパー／プロデューサー／トラックメーカー 
世界のさまざまな国や地域を転々と旅する“根無し草”。
2019年3月に「Lost in Translation」でデビュー。年齢や性別、国籍など一切素性を明かさないベールに包まれた存在にも関わらず、Apple Musicは「今週のNEW ARTISTS」に、Spotifyは多数の大型プレイリストへピックアップされるなど大きな注目を集めた。先入観なしに “音” だけに反応した早耳音楽ファンやアーティストの間で瞬く間に火がついた。 
2021年10月には 5thシングル「Scars」のリリースし、MVの公開を機に自身がHiro-a-keyである事を公表。 
これまでも歌、ラップ、ビートボックスまでを自由に使いこなし、その並外れた音域とグルーヴ感で新たな質感を表現するソウルシンガーとして活動してきたHiro-a-key。だからこそ、純粋に音楽だけを聴いてほしいという思いでNenashiとしての活動を始動。音楽に対する向き合い方や多様性の問題など、様々な思いを綴った言葉がSNSで大きな反響を呼んだ。
自身の活動のみならず、Halia Beamer, LHRHND, Ovall, THE SUPER FLYERS, SMOKIN'theJAZZ, maeshima soshi, Snowkの作品に参加するなど、国内外問わず着実に活動の場を広げている。
世界中の音楽フリークがこぞってシェアする注目のマルチアーティストNenashiの旅は続く。
Twitter：@Nenashi_music　<a href="https://twitter.com/Nenashi_music">https://twitter.com/Nenashi_music</a> 
Instagram：@nenashi_music　<a href="https://www.instagram.com/nenashi_music/">https://www.instagram.com/nenashi_music/</a> 
YouTube：<a href="https://www.youtube.com/c/Nenashi_music">https://www.youtube.com/c/Nenashi_music</a>

多国籍のルーツを持つシンガーソングライターSincereがNenashiを迎えた新曲「All I See」をリリース&リリックビデオ公開

kiki vivi lilyやAKINA（FAKY）、伶、春野ら参加、Chillな質感を軸にAlternative R&B, Jazz, Lo-fi, City Popなどが交差するアルバム『T.B.D.』を全曲レビュー。


2021年9月よりハイペースにクオリティの高い楽曲のリリースを重ねているトラックメイカーユニット「The Burning Deadwoods」がこれまでのリリースに新曲を加えた形でアルバムをリリースした。
The Burning Deadwoodsは、Deadwood FとDeadwood Kによる二人組ユニット。それ以外の詳細は全くの謎に包まれているが、特定のボーカリストは持たず楽曲ごとにフィーチャリングボーカルを迎え、リリースを続けている。これまでの作品ではkiki vivi lilyや次世代ガールズ・ユニオンFAKYのAKINA、 ネット発の次世代シンガー春野、E-girlsで活躍した鷲尾伶菜のソロプロジェクト伶、作詞でReolが参加しているなど、なにやら只者ならぬ雰囲気。
この他にもMATTON &amp; inui（PEARL CENTER）やKona Rose、Sincere、Salaといった、その実力が注目される次世代アーティスト達も起用。人選からもプロデューサーとしての確かな選球眼がうかがえる。
豪華な客演を迎えるビートはLo-fiやCity Pop的なサウンドから、USシーンで盛り上がりを見せるAlternative R&amp;Bを感じさせるような内容まで幅広く、しかもどの曲も楽曲としての完成度が高い。
The Burning Deadwoodsサウンドの面白い部分は、ジャンルを横断しながらも各曲が薄味になることもなく、散らかりすぎることもない絶妙なバランス感覚の上で、しっかりとしたポップス性も土台に備えているところだ。
<img src="https://img.block.fm/wp-content/uploads/2021/12/TBDW_アー写_maine小-1s-1024x683.jpg" alt="The Burning Deadwoods" />
アルバムは「Introduction」から始まりデビュー作となる「Turn Me On feat. kiki vivi lily」で幕を開ける。シティポップ・テイストのディスコビートにkiki vivi lilyの甘くグルーヴィなボーカルが絡み合う1曲で、シンセの音色からベースのアレンジなどの細部まで最初のリリースとは思えないクオリティの高さを見せている。
トップラインの展開も秀逸で、kiki vivi lilyの声の一番心地いい部分をロングトーンに持ってきたサビまで一気に引きずり込まれる。DJプレイで序盤をがっつり盛り上げてくれそうな1曲だ。
<div class="iframe-wrap"><iframe loading="lazy" width="560" height="315" src="https://www.youtube.com/embed/J-E2bgI8XG0" title="YouTube video player" frameborder="0" allow="accelerometer; autoplay; clipboard-write; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture" allowfullscreen></iframe></div>
続く「Everlasting Eternity feat. AKINA from FAKY」では実力派ガールズユニットFAKYよりAKINAを迎えたJazzyなR&amp;B。
バッキングのピアノやドラムの質感など隅々までクールなJAZZ要素が漂うトラックとなっており、今日的なポップスの枠に留まらないサウンドだ。ポップス色の強いFAKYからすこし意外性のある人選だが、この楽曲ではAKINAのギミックなしでの歌唱力も再認識できる。
<div class="iframe-wrap"><iframe loading="lazy" width="560" height="315" src="https://www.youtube.com/embed/trQHiuotlXg" title="YouTube video player" frameborder="0" allow="accelerometer; autoplay; clipboard-write; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture" allowfullscreen></iframe></div>
11月にリリースされた「Labyrinth feat. 伶」ではシンガーにE-Girlsで活躍した鷲尾伶菜のソロプロジェクトの伶、作詞には国内外問わず人気のシンガーソングライター/マルチ・クリエイターReolが参加。近づこうとすると消えてしまいそうな伶のどこか淡く儚さのあるボーカルと、Reolの巧みな言葉遊びで紡がれるリリックは、まさに迷宮にはまり込んでしまいそうな危険な響き。
サウンド面では昨今DrakeやDoja Catもリリースするなど、盛り上がりを見せるAfrobeatを取り入れており、グローバルなシーンの動向と自然な形でリンクを果たしている。
<div class="iframe-wrap"><iframe loading="lazy" width="560" height="315" src="https://www.youtube.com/embed/BoXlcBVQSyg" title="YouTube video player" frameborder="0" allow="accelerometer; autoplay; clipboard-write; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture" allowfullscreen></iframe></div>
そして今回のアルバムでは19歳にして貫禄の歌唱力を見せる新鋭シンガーSalaを迎えての「Moon In Shadow feat. Sala」を新たに収録。The Burning Deadwoodsサウンドの真骨頂と言えそうな幻想的なキーボード主体のAlternative R&amp;Bサウンドとなっており、SZAを彷彿とさせるようなアーバンで現代的なポップネスを感じさせる1曲。
振りかぶりすぎずにすっとフックに入ってくる展開も秀逸で、ビートで派手な展開をつけすぎなくてもトップラインではしっかりフックを感じさせる。
熊井吾郎、Shin Sakiuraといった面々とも共作し頭角を現す新鋭シンガーSalaのボーカルは、透明感のある綺麗な声質なのに一声だけで空気を塗り替えてしまうような存在感があり、ポテンシャルの高さを感じざるを得ない。
<div class="iframe-wrap"><iframe loading="lazy" width="560" height="315" src="https://www.youtube.com/embed/VVWvwXq05SY" title="YouTube video player" frameborder="0" allow="accelerometer; autoplay; clipboard-write; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture" allowfullscreen></iframe></div>
物事の考え方においてBrian Enoに影響を受けたというDeadwood F、そしてジャズ全般の音楽に影響を受けたというDeadwood K。別々で活動していたが“お互いの隙間”が埋まると思い、共同制作を始めた。曲作りの分担等は決まっておらず、お互いに何度かやり取りを繰り返して楽曲を完成させる。ボーカリストは全て、自分たちがリスペクトしているアーティストにオファーをしているそうだ。
アルバム後半、インスト曲「Undone」から続くのは「Mystic feat. MATTON &amp; inui from PEARL CENTER」。PEARL CENTERのボーカリストであるMATTONとinuiが参加したどこかコズミックな広がりを感じるネオ・ソウル。
キーボードを中心としたトラックに、MATTON &amp; inuiによる透き通るような清涼感のあるセクシーさのコーラスワークが広がる。こういったソウル系ジャンルへの造詣の深さも伺える仕上がりだ。
<div class="iframe-wrap"><iframe loading="lazy" width="560" height="315" src="https://www.youtube.com/embed/ubYwj7FrZnA" title="YouTube video player" frameborder="0" allow="accelerometer; autoplay; clipboard-write; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture" allowfullscreen></iframe></div>
「Fantasy feat. Kona Rose」はさらに一歩深くThe Burning Deadwoodsの音楽性を感じさせるTokyo的CHILL感のハウス〜Alternative R&amp;B。スローな四つ打ちのイントロからAlternative R&amp;Bなサウンドへと展開、どこまでも心地よいテンポと、ヒーリング効果が科学的に証明できそうなKona Roseのボーカルがコロナ禍のストレスフルな日常にグッと刺さってくる。
ステレオタイプに陥らないトップラインは、バースでのアーバンでクールなダンスミュージック的動きから、フックでは包容力のあるR&amp;Bテイストへと変化。シンセパッドやアルペジオ、フィンガースナップまで一音一音に深い音作りへのこだわりが現れており、隙のないサウンドプロダクションとなっている。
本楽曲のゲストボーカルとしてプロフェッショナルなボーカルワークを見せるKona Roseは、父親にモータウンレコーズ元プロデューサーのGeorge Jackson、母親にMichael Jacksonのダンサーとして活躍したYuko Sumida Jacksonを持つサラブレッド。
日本語と英語を織り交ぜたグルーヴ感溢れるボーカルが印象的で、R&amp;B〜ダンスミュージックシーンでグローバルな活躍が期待できそうなアーティストだ。
<div class="iframe-wrap"><iframe loading="lazy" width="560" height="315" src="https://www.youtube.com/embed/O06p1FUFd-8" title="YouTube video player" frameborder="0" allow="accelerometer; autoplay; clipboard-write; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture" allowfullscreen></iframe></div>
EPのラストを締めくくる「Behind feat. 春野 &amp; Sincere」ではチルでLo-fiなサウンドを得意とする春野と、R&amp;B/Soul系の実力派シンガーとして注目を集めるSincereが共演。
SincereはSIRUPや向井太一に楽曲提供を行う注目の女性プロデューサー・Chocoholicを迎えた楽曲をリリースしており、本格的なR&amp;B/ソウルをルーツに感じさせるシンガーだ。それに対しニコニコ動画やYouTubeでの活動で知られる春野は、R&amp;Bのテイストはありつつもどちらかというとチル&amp;Lo-fiなポップスよりの印象がある。
微妙に違ったルーツ同士の組み合わせのようにも思えたが、チル x Lo-fi x R&amp;Bという相性抜群なコーディネートで素晴らしい化学反応を見せている。夕暮れ時のドライブ中、ちょっと疲れてきたときなどに流れてきたら最高だ。
<div class="iframe-wrap"><iframe loading="lazy" width="560" height="315" src="https://www.youtube.com/embed/onlUx728I54" title="YouTube video player" frameborder="0" allow="accelerometer; autoplay; clipboard-write; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture" allowfullscreen></iframe></div>
The Burning Deadwoodsはジャンルで縛ろうとすると掴み所がない存在に思えるかもしれないが、今回のアルバムを通して聴くと確実にThe Burning Deadwoodsにしかなし得ないサウンドがあり、ジャンルに関係なくチルいサウンドを求める誰もが一度聴いてほしい内容になっている。
全曲シングルクオリティの音楽制作センスに加え、フィーチャリングの人選センスやジャンルクロスオーバーしながら音楽シーンの現在を映し出すようなプロデューサー感覚など総合力も高い彼ら。
ユニークな活動形態を通してどのように進化していくのか、次世代の才能によるAlternative R&amp;Bを軸とした新たなムーブメントが起こりそうな予感のするEPだ。
<h3>【リリース情報】</h3>
The Burning Deadwoods 
『T.B.D.』 
配信日 : 2021年12月29日(水)
M1. Introduction 
M2. Turn Me On feat. kiki vivi lily 
M3. Everlasting Eternity feat. AKINA 
M4. Labyrinth feat. 伶 
M5. Moon In Shadow feat. Sala 
M6. Undone 
M7. Mystic feat. MATTON &amp; inui from PEARL CENTER 
M8. Fantasy feat. Kona Rose 
M9. Behind feat. 春野 &amp; Sincere
＜Listen &amp; DL＞ 
<a href="https://lnk.to/_tbd">https://lnk.to/_tbd</a>
＜The Burning Deadwoods　プロフィール＞ 
東京発トラックメイカーによる2人組バンド。特定のボーカリストは持たず、ダンスミュージックを軸にAlternativeR&amp;B、Jazz、Lo-fi、Citypopなどジャンルを横断したサウンドで、ゲストシンガーを招き2021年より楽曲をリリース。リリカルなトップラインに現代性とポップネスを掛け合わせたスタイルで注目の日本人アーティスト。
twitter : <a href="https://twitter.com/TBDeadwoods">https://twitter.com/TBDeadwoods</a> 
Instagram : <a href="https://www.instagram.com/tbdeadwoods/">https://www.instagram.com/tbdeadwoods/</a> 
Youtube : <a href="https://www.youtube.com/channel/UCChYy56ZjXjgmdZ_wvCn5bQ">https://www.youtube.com/channel/UCChYy56ZjXjgmdZ_wvCn5bQ</a>

レビュー｜ミステリアスなトラックメイカーThe Burning Deadwoodsによる、Tokyo発Alternative R&Bサウンドを聴く

ルーツにアジアや欧米など多国籍のアイデンティティーを持つシンガーソングライター・Sincere（シンシア）。自身初となるEP『Time』をmonogram recordsよりリリースした。

2022年12月より4ヶ月連続リリースした既発曲に加え、未発表曲3作を併せた全7曲を収録。“時間”と”記憶”をテーマとし、照らし合わせていくと一貫性を感じられる楽曲が並ぶ。
コロナ禍初期から自身が温め続けてきた楽曲も組み込まれており、現代そして過去と未来を浮遊するような彼女の世界観にも注目だ。
プロデューサーにはShin Sakiura / Jazztronik / Chocoholic / The Burning Deadwoodsを迎え、さらにはVivaOla / Nenashiをフィーチャーするなど1st EPとは思えないほどバラエティに富んだ面々が参加。
R&B/Soulを軸としながらも様々な音楽要素が詰まった、これからのSincereの大きな飛躍と可能性を感じさせる1枚となる。
<h3>【リリース情報】</h3>
<img src="https://img.block.fm/wp-content/uploads/2022/03/Master_Time_Jacket3000-×-3000-px.jpg" alt="Time ジャケット" /> 
Sincere / 1st EP『Time』 
2022.3.30 (Wed) Digital Release. 
Download & Streaming：<a href="https://lnk.to/yt1VlM">https://lnk.to/yt1VlM</a>
Track List：
01. Lucky feat.VivaOla 
作詞 Sincere / VivaOla　作曲 Sincere / VivaOla / Yugi Kim　編曲 VivaOla
02. Miss the Light 
作詞 Sincere　作曲 Sincere / Mizu Asobi　編曲 Shin Sakiura
03. 月夜 
作詞 Sincere　作曲 Ryota Nozaki　編曲 Jazztronik
04. Reminder 
作詞 Sincere　作曲 Sincere / Mizu Asobi　編曲 Chocoholic
05. You’re Always Right 
作詞 Sincere　作曲 Sincere / Kiyomaro / The Burning Deadwoods　編曲 The Burning Deadwoods
06. All I See feat.Nenashi 
作詞 Sincere / Hiro-a-key　作曲 Sincere / Hiro-a-key / Kibunya　編曲 Hiro-a-key / Kibunya
07. Back in My Dreams (Guitar Session) 
作詞 Sincere　作曲 Sincere / Kiyomaro　編曲 Kiyomaro
<h3>【プロフィール】</h3>
<img src="https://img.block.fm/wp-content/uploads/2022/03/Sincere_Artistphoto.jpg" alt="Sincere" /> 
Sincere（ヨミ:シンシア） 
ルーツにアジアや欧米など多国籍のアイデンティティーを持つシンガーソングライター。 
幼少期に車でCDを聴きながらプリンスやアレステッド・ディベロップメントに合わせて口パクをすることをきっかけに音楽にハマる。
ピュアで繊細な歌声と、本人の音楽ルーツでもあるR&B/Soulを軸にした多様性のある楽曲が評価を獲得し、デビュー以来連続して音楽配信サイトの主要プレイリストにピックアップされ早くも話題に。 
デビュー前はヴォーカリストとして、トラックメイカー/DJのSeihoとLIQUIDROOM、森、道、市場、 りんご音楽祭等の数々の音楽フェスにも出演した他、2020年6月にバンド・ゲスの極み乙女。のアルバム「ストリーミング、CD、レコード」収録曲3 曲の公式英語Ver.でもボーカリストとして抜擢されている。JCBオリジナルシリーズ等のCM歌唱、フィーチャリングボーカルとしてのオファーをもらう等、他方面からも評価されている。
Instagram：@sinceretanyaa <a href="https://www.instagram.com/sinceretanyaa/?hl=ja">https://www.instagram.com/sinceretanyaa/?hl=ja</a> 
Twitter：@sincere_tanya <a href="https://twitter.com/sincere_tanya">https://twitter.com/sincere_tanya</a> 
Sincere official YouTube channel：<a href="https://www.youtube.com/channel/UCBPuI15k3hQlrpkXC0RKAVQ">https://www.youtube.com/channel/UCBPuI15k3hQlrpkXC0RKAVQ</a>
＜monogram records> 
多種多様の異業種とコラボレーションを続けるミュージックプロ ダクション・Styrism が新たにスタートさせた、さまざまなレコード会社とコラボレーションしていく音楽レーベル。特定のレコード会社と契約するのではなく、アーティストにマッチするレコード会社とその都度タッグを組み、最大限のシナジー効果を生み出す事を実現させている。

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シンガーソングライターSincere、時間と記憶をテーマにした 1st EP『Time』をリリース

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