TikTokの親会社ByteDance、ハミングから音楽を作れるAI音楽作成アプリ「Ripple」を発表!


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TikTokの親会社であるByteDanceが、独自に開発したAI音楽作成アプリ「Ripple」を発表した。
スマホのマイクに向かってメロディーをハミングするとAIが音楽を作成
現在、招待制のベータ版としてテスト中のRippleは、ユーザーが従来の音楽制作ソフト(DAW)に似た方法でトラックを作成・編集できる。しかし、音楽制作ソフトと大きく異なるのは、専門知識を必要としない点だ。
Rippleでは、ユーザーがスマートフォンのマイクに向かってメロディーをハミングすると、AIがドラムやギター、ベースの伴奏を加えて、ハミング時間と正確に一致した長さのインストトラックを作成する。またRippleの"バーチャル・レコーディング・スタジオ"では、オーディオファイルの切り貼りもできるため、音楽制作ソフトのように自分好みに曲を編集していくことも可能だ。
作成した音楽はTikTokにインポート可能
ByteDanceによると、Rippleで使用されるAIモデルはByteDanceが所有する音楽かそのためにライセンスを受けたものでトレーニングされており、既存の商業音楽などは学習ソースにしていないという。また、TikTokとの連携も可能ため、ユーザーは作成した音楽をTikTokにインポートしてBGMとして使用することができる。
ただし、現時点でベータテストが行われているのはアメリカのみで、日本でのベータテスト開始時期などは発表されていない。
音楽シーンにおいても大きな影響力を持つTikTokは、音楽の楽しみ方を変えたと言われることも少なくないだけに今後はRippleとTikTokの連携により、新たなAI音楽と音楽体験の可能性が広がっていくことになるかもしれない。

