祝30周年 ! club asiaで記念パーティーを開催するREMO-CONに改めてフォーカス


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約30年前、ダンスミュージックファンから絶大な支持を得るDJが活動を始めた。それはREMO-CON(リモコン)だ。彼はシーンの黎明期から活躍。REMO-CONは、これまで数え切れないほどの功績を残してきた。また、彼はblock.fmでパーソナリティを務め、浜崎あゆみ、AAA(トリプルエー)、Mr.マリックなど多数のアーティストのリミックスや編曲に参加。近年では東京オリンピックの閉会式で編曲を担当するなど、その活動はクラブシーンの枠を超え、多方面に渡る。そんなREMO-CONの活動開始30周年を記念して、2024年5月3日にclubasiaでスペシャルパーティーの開催が決定。今回はそのパーティー開催に合わせて、REMO-CONの歴史を改めて見てみよう。
REMO-CON音楽キャリアの幕開け
1990年代初頭、REMO-CONはDJ BOSS(DJ・ボス)と共に、Y&Co.(ワイ・アンド・コー)のメンバーとしてキャリアをスタート。ちなみにREMO-CONというDJ名は、彼が音楽活動を始めた当初、ターンテーブルを購入する予算がなく、カラオケポンというカラオケ用のCDプレイヤーを代用していたことに由来する。彼がこのプレイヤーをリモコンで操作しているのを見た先輩DJが、その様子からREMO-CONという名前を付けたのが始まりだ。
Y&Co.は初期にはユーロビートやユーロダンスに強く影響を受けており、その後トランスやハードハウスへと音楽スタイルを展開していく。音楽ゲームの「beatmania」や「Dance Dance Revolution」に多くの楽曲を提供。ゲームを通じて、気付かぬうちに彼らの楽曲に触れていた人もたくさんいるだろう。特に、その中で生まれた楽曲「DAISUKE」は、今でもSNS上で話題となることが多く、非常に親しまれている楽曲だ。
飛躍を遂げ、快進撃を見せるREMO-CONの音楽
2000年代以降はソロでの活動が盛んとなる。DJとしてイギリス、アメリカ、オーストラリアなど世界各国にてプレイし、オランダの 「Dance Valley」や、国内の 「サマーソニック」など大型フェスにも出演。2004年には、1stシングル「G-SIGH」がリリースされる。歪んだギターと強いキックが印象的で、エネルギッシュな楽曲だ。この曲はドイツでもライセンスされ、スマッシュヒットを記録。そして2009年、待望の1stアルバム『a life with remote controllers』をリリース。エレクトロニックミュージックのアルバムとしては異例のロングセラーとなった。2ndアルバム『rhetoric』もオリコン13位を記録し、好セールスを記録。
自身の運営するレーベル “rtrax”よりリリースされた 『Flowered EP』は、世界最大のダンスミュージック配信サイト、Beatportの総合チャートにて2位にランクインし、大きな注目を浴びた。このように数々の作品でヒットを生み出し、ダンスミュージックシーンに足跡を残し続けている。
30周年イベントはヴァイナルオンリーのスペシャルパーティー
そして、REMO-CONは活動開始30周年を見事に迎えた。それを記念したスペシャルパーティーが、2024年5月3日にclubasiaで行われる。「SCOSI」 と題されたこのパーティーは3度目の開催。全てのDJがレコードのみでプレイすることがこのパーティーのコンセプトだ。その趣旨の元、REMO-CONに縁のあるDJが大集結。さらに、全フロアのレコードプレーヤーのカートリッジに、オルトフォン最上位モデル“Concorde MkⅡ CLUB” を導入するという見事なこだわりっぷり。全フロアで高音質なサウンドが体感できるのもこのパーティーの大きなポイント。そんな最高な環境で、DJ達がどんなプレイをするのかとても楽しみだ。
現在、「SCOSI」のXアカウントではリツイートキャンペーンも行っており、そちらも是非チェックしよう。
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— SCOSI (11/22夜) (@scosi_records) April 25, 2024
このイベントの開催にあたり、REMO-CON本人や出演者からコメントが届いた。
REMO-CON
30周年というのはさ、勿論、あるよ。すごいいっぱいある。 今日覚えて欲しい。今回の合宿で。それから精神的な事。これも、30周年のうち。いい?自分で高める事。自分でヤル気になる事。これも30周年のうち。なっ?
KO KIMURA
1987年頃に初めてテクニクスのDJ用CDプレイヤーのSL-P1200を見た時に、友人と「2000年に入る頃には誰もレコードなんて使ってなかったりして〜」なんて冗談を言っていたものですが、その言葉の裏にはアナログは無くならないだろうという意味もありつつ話してたのを覚えています。
そして実際、2001年に発売されたCDJ1000の使い勝手の良さにより、アナログレコードの使用頻度がどんどん下がって行くのとリンクする様に、90年代にNYのナイトクラブを席巻していたUSハードハウスも変化して、ヨーロッパのエピックトランス文化等と融合したり、後のEDM誕生の礎にもなって変化して行きました。
という事で、90年代後半にピークを迎えたUSハードハウスは、基本フィジカルなレコードでのリリースがメインでした。
自分自身も2003年位からデジタルファイルでのDJがメインになり、そして今に至っており、レコードの時代では絶対出来なかった緻密なDJの完成度で、今は表現出来てると思ってはいます。だけど、レコードのDJというのはその練習の結果が、直にに見えるので、DJをするという楽しさやスキルが、ダンスフロアの皆さんに認識して貰いやすくて良かったなー、なんて今でもたまに思ったりします。
そんな感じで、もう20年以上使ってない様なUSハードハウスのレコードの原盤を、当日はお待ちしてDJさせて頂きますので、皆さんお楽しみにー
Tetsuji Tanaka
REMO-CONさん30周年おめでとう御座います。バイナル企画と言うことで、ぜひぜひ参加させて頂きたかったので嬉しいです!当日フェーダー3本上げてお祝いプレイさせてもらいますw 豪華メンツ集合してますので、ぜひご来場ください!
DJ Shimamura
REMO-CONさん、活動30周年おめでとうございます!
98年頃に「D.Essex – BOOM BOOM FIRE (REMIX)」のEP盤を名古屋メガミックスで通販したのが高校の頃だったと記憶しています。
そこに収録された東横ミックスを聞いて「カッコよければここまでふざけて良いんだ」という学びを得ました。
これからも変わらずのズバ抜けたカッコよさと色気、そして誰も理解できない奇行のマルチトラックで僕たちを魅了してください!
「SCOSI」では長年針を落とし続けてきたゴールドディスクからネットの海(aka discogs)で見つけた隠し財宝まで持っていきます!
何を信じて良いのか分からない玉石混交の時代に「今かかってるこの最高の音楽は目の前のディスクに確かに、そして物理的に刻まれているんだ!」というアナログ盤ならではの謎の説得力を、パーティーグルーヴと共に楽しみたいです!
みんなでREMO-CONの30周年を祝いにclubasiaへ駆けつけよう !
[イベント情報]

SCOSI
open 23:00
start 23:00
TICKET
https://tcpt.zaiko.io/e/scosi
DOOR:3,500YEN
ADV:2,980YEN
LINE UP ( A to Z )
BEPPU
DJ KITA
DJ Shimamura
DJ Shu-ma
KENTARO TAKIZAWA
KO KIMURA
Morphonics
Q-HEY (3 decks set)
REMO-CON
SHINKAWA
TAKAMI
TETSUJI TANAKA(3 decks set)
TOSHIO UEKI
YO-C
YOSHIMASA
yucci




