ぷにぷに電機、”情報による感染と変化”をテーマにした新EP『プラスチック・トニック』リリース決定

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シンガー兼音楽プロデューサーのぷにぷに電機が10月29日(日)に新EP『プラスチック・トニック』をリリースする。
本作は情報による感染と変化をテーマに、4ビートやボサノバなどジャズをインスパイアした楽曲を収めたプライベートEP。すべての作詞、作曲、編曲をぷにぷに電機が手がけている。カバーアートにはポップアーティストのF*Kaori、デザインは柴田ユウスケ(soda design)が担当する。
10月29日(日)大田区の東京流通センター(TRC)にて行われる音系・メディアミックス同人即売会「M3」にてCD先行頒布、同日公式サイトにてCD販売、bandcampにてCDとデジタル版の販売を開始する。11月8日(水)にApple Music、Spotify他各ストリーミングサービスにて配信予定。
また、2023年11月30日(木)にはBillboard Live YOKOHAMAにて和久井沙良との2マンが予定されている。
【リリース情報】
Artist: ぷにぷに電機
Title: プラスチック・トニック
CD Release Date: 2023.10.29.sun / Streaming Release Date: 2023.11.15.wed
Format: CD, Digital
Track List:
- 瀰漫
- Withering
- Plastic Tonic
Biography:
ぷにぷに電機
PARKレーベルよりリリースしたシングル『君はQueen』『ずるくない?』をはじめとして、各配信プラットフォームのプレイリスト/チャートを賑わせている注目のシンガー兼音楽プロデューサー。インターネットを中心に活動し、JazzやBossa nova、Latinをルーツとしたプライベートな楽曲を制作する一方、様々なアーティストとのコラボレーションにより、シティポップ、Future Funk、Future Bass、FunkotやBreak Coreなどジャンルを越えた音楽を生み出している。Future FunkのパイオニアであるMACROSS 82-99やNightTempo、Moe Shopらとワールドワイドなコラボを実現し、日本国内では80KIDZやKan Sano、Shin Sakiura、Mikeneko Homeless、パソコン音楽クラブ、さよひめぼう、そして冨田ラボらと楽曲を制作、日本の音楽カルチャーを拡張している。多彩な世界観をイラストレーターとともに進化させていくコンセプトアルバムを数多く企画・制作するほか、歌詞・楽曲提供なども行う。2022年6月に1stアルバム『創業』をリリース。2023年11月30日(木)にはBillboard Live YOKOHAMAにて和久井沙良との2マンが予定されている。ハードウェアデザイナー/クリエイティブディレクターのメチクロとともに”インナーウォッシュ”ポッドキャスト「LAUNDRY 4:00AM」配信中。
https://www.punipunidenki.com/
https://twitter.com/puniden
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https://punipunidenki.bandcamp.com/
F*Kaori
Illustrator, Graphic Designer. アニメやファンシーイラストに影響を受けたタッチと色彩で、懐かしさと新しさが混在するレトロポップをテーマに描く。さまざまなコラボレーションで、イラスト、グッズデザインなどを手掛けている。
http://fkaorism.main.jp/
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https://twitter.com/fkaorism