坂本龍一、「最後かもしれない」配信ピアノコンサートより「Merry Christmas Mr. Lawrence」を公開


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坂本龍一が12月11日に行った配信ライブ「Ryuichi Sakamoto: Playing the Piano 2022」で披露した「Merry Christmas Mr. Lawrence」のパフォーマンス動画を公開した。
全13曲が披露された「最後かもしれない」配信ピアノコンサート
「Ryuichi Sakamoto: Playing the Piano 2022」は、がん闘病中の坂本龍一が「ライヴでコンサートをやりきる体力がない――。この形式での演奏を見ていただくのは、これが最後になるかもしれない」として、事前に収録した無観客配信ピアノコンサート。配信当日12時、18時、24時、翌6時の計4回にわたり配信されたほか、東京都内ではライブビューイングも実施された。
60分間の配信ピアノコンサートでは、自身が手がけた『ラストエンペラー』のテーマ曲など映画音楽やYMOの代表作「Tong Poo」のほか、来年1月にリリースされる最新アルバム『12』収録曲の「20220302」など、全13曲を披露している。
坂本龍一にとって初の映画音楽「Merry Christmas Mr. Lawrence」パフォーマンス動画が公開
今回、公開された「Merry Christmas Mr. Lawrence」は、配信ライブ終了後の12月12日21時より、YouTubeでプレミア公開されたもの。同曲は1983年の大島渚監督作品『戦場のメリークリスマス』のために書き下ろされた、坂本龍一にとって初の映画音楽であり、その後の音楽活動の大きな礎となった作品だ。
今朝配信が終わった #PTP2022 より「Merry Christmas Mr. Lawrence」をYouTubeで本日21:00(JST)〜プレミア公開!
Merry Christmas Mr. Lawrence / Ryuichi Sakamoto – From Ryuichi Sakamoto: Playing the Piano 2022
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— commmons (@commmons) December 12, 2022
配信ピアノコンサートのライナーノーツでは、今回披露されたバージョンについて、「冒頭、12/8拍子でつづられるフレーズの中、和音がアルペジオで優しく奏でられ、ひと呼吸置いてから4/4拍子で訥々と奏でられる主旋律の魅力は今なお色褪せない。 あまりに遅いテンポで衝撃を与えた2020年の演奏を今回も踏襲し、原曲ではオーケストラを模したProphet-5による展開部を、ピアノならではの力強さで弾き切り、一気にクライマックスへと到達する」と綴っている。
なお、上述した配信ライブのライナーノーツでは、今回の配信コンサートのセットリストとともに披露された全曲分の解説を確認することができる。ファンはぜひ、チェックしてほしい。
Ryuichi Sakamoto: Playing the Piano 2022 全曲解説
https://special.musicslash.jp/sakamoto2022/ln-jp.html



