「Nyege Nyege」主宰のKampireと今最も”越境する”奇矯のアーティストDJ Marcelleが来日決定


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これまで20回開催され、現代におけるエレクトロニック/ダンス・ミュージックを通してローカルを躍動を伝えるWWWのレジデント・パーティ「Local World」が今年も開催決定。3月28日(土)にWWW/WWWβにて「Local XX2 World FLATTOP x Eclipse – Super Freedom -」が行われる。
話題の「Nyege Nyege」からKampireとDJ Marcelleが来日
今回は都内のクラブにでレギュラー開催されてきたYELLOWUHURU主宰の「FLATTOP」とCelter主宰「Eclipse」とともに共同開催のイベントとして開催。ゲストにはアフリカからダンス・ミュージックの未来を切り開くウガンダの新興フェスティバル/コレクティブ「Nyege Nyege」主宰のKampireと、そのレジデントでもあり、初来日する今最も”越境する”奇矯のアーティストとして話題のDJ Marcelleが迎えられている。
Boiler Room配信で世界的に注目を集めた「Nyege Nyege」を主宰するKampire
Kampireは、東アフリカで最もエキサイティングなDJであり、ウガンダ・カンパラの「Nyege Nyege」コレクティブのコアメンバー。活気に満ち溢れたそのサウンドは世界中のクラブやフェスティバルへの出演し話題に。
Mixmag「2018年のトップ10ブレイクスルーDJ」に選出されるなど音楽メディアからの評価も高く、Nyege NyegeフェスティバルでのBoiler Roomでの放送は合法的な「インターネットの瞬間」であり、SNSで何千ものシェアをされ、オンラインで視聴していた世界中の電子音楽ファンからフォローされた。
そのほかにも科学、文化、芸術として”黒髪”を探求するアート・インスタレーション「Salooni」の共同設立者としても活躍。その体験プロジェクトは、La Ba Arts Festival、ウガンダ、ガーナ、Chale Wote Street Art Festival、East African Soul Train (E.A.S.T)のレジデンシー、ケニア、Africa Utopia、ロンドン、キガリ、ルワンダ、 Women’s day、Burkina Faso and N’GOLÁ Biennial、São Tomé e Príncipeなどで展開されている。
また2018年に初来日を果たしており、東京で開催されたバカルディ主催イベント「BACARDÍ “Over The Border”」に出演。耳の早い日本のクラブミュージックファンからそのプレイに注目が集まった。
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3つのターンテーブルとレコード使ってDJミックスの可能性を引き上げるDJ Marcelle
一方、DJ Marcelleは、アムステルダムを拠点にDJ、プロデューサー、ラジオ放送、ミュージシャンと多岐に渡って活動を続けるベテランで、DJ Marcelle/Another Nice Mess名義での作品リリースも行なっている。
DJ Marcelle/Another Nice Messを説明するためによく使用される4つのキーワードは「サプライズ、アドベンチャー、エンターテイメント、教育」であり、ライブ(およびスタジオ内)では3つのターンテーブルとレコードを使用して、DJミックスの可能性を引き上げる稀有なDJであり、それ以上のミュージシャンでもある。
2016年以降、ドイツのレーベル「Jahmoni」から「In The Wrong Direction」、「Too」、「Psalm Tree」、「For」(Mark. E. Smithへのオマージュ)の一連のEPリリースを経て、LP「One Place For The First Time」をリリース。2008年から2014年の間には、ドイツの「Klangbad」から伝説のクラウトロックバンドFaustの創設メンバーであるHans-Joachim Irmlerによってセットアップされた4枚のダブル・バイナルのアルバムをリリースしている。
DJプレイの特徴は、異なるスタイルの音楽を異なるコンテキストに配置することにより、個々のスタイル変化させ、他に類を見ない音楽スタイルを融合。3つのターンテーブルと膨大なコレクションであるレコードを使いながら、オーディエンスに3つの同時演奏ではなく1つのトラックであると感じさせるところにある。
そのスタイルは環境音、アバンギャルド・ノイズ、動物の音、レフトフィールド・テクノ、フリージャズ、奇妙なヒップホップ、最先端のエレクトロニカ、新しいアフリカのダンス・ミュージック、ダブステップ、ダンス・ホールなどと組み合わせれており、ほかに類を見ないユニークなものになっている。
またRed Light Radio、FSK、DFMなど、ヨーロッパのさまざまなラジオ局向けにウィークリーおよびマンスリーのラジオ番組も開催しており、インターネット上のJohn Peelディスカッション・グループでは「best post-Peel DJ」と評される。このようなスタイルから中には「アバンギャルド・エスノ・ベース」とその音楽性を説明する者も。
