Drakeによるグラミーボイコットが終了? アルバム『Her Loss』をノミネーション選考に提出


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2017年にヒット曲「Hotline Bling」がノミネートされたカテゴリーに不満を抱いて以来、長く確執が続いているDrake(ドレイク)とグラミー賞。2022年、2023年と2年連続のボイコットとなっていたが、来年のグラミー賞に向けて21 Savage(21・サヴェージ)とのコラボアルバム『Her Loss』をエントリーさせたことが明らかになった。
『Her Loss』は初登場で全米1位を獲得したヒット作で、2人はこれまでにも2020年の「Mr. Right Now」などでコラボ。ソロアルバム『Certified Lover Boy』、『Honestly, Nevermind』と合わせた3部作とも位置付けられていた。
最優秀アルバムなどの主要部門に提出
『Her Loss』がエントリーしたカテゴリーは「最優秀アルバム」と「最優秀ラップ・アルバム」の2つ。また収録されている「Rich Flex」と「Spin Bout U」は「最優秀レコード」と「最優秀楽曲」にもエントリーされており、さらに「Rich Flex」は「最優秀ラップ・パフォーマンス」「最優秀ラップ楽曲」に、「Spin Bout U」は「最優秀メロディック・ラップ・パフォーマンス」にもエントリーされている。
Drakeはフィーチャリングアーティストとして参加しているTravis Scott(トラヴィス・スコット)の「Meltdown」とYoung Thug(ヤング・サグ)の「Oh U Went」でもそれぞれ「最優秀ラップ楽曲」と「最優秀ラップ・パフォーマンス」にエントリーされており、複数の楽曲でノミネートが確実となりそうだ。
アルバムリリース後は休養期間に
ニューアルバム『For All The Dogs』も合わせて3年連続でソロアルバムをリリースし、その間に『Her Loss』やミックステープのリリース、フィーチャリングワークと多忙を極めていたDrakeは、今後1年間ほどスタジオには入らずに休養を取ることを宣言している。ここ数年ほどは胃痛に悩まされていることも告白し、自身の健康にフォーカスしたいことが理由のようだ。
Drakeのアルバムにプロデューサーとしても参加していて、近い友人でもあるGordo(ゴード)によると、Drakeは一晩に5曲ものレコーディングをこなし、眠ることを知らないかのように働き続けるのだという。スタジオに入るだけでなくツアーやコンサートで国内国外を飛び回るアーティストだけに、そろそろリセット期間を取ってもいいはずだ。
ニューアルバム『For All The Dogs』は2024年のグラミー賞資格期間からは外れているため、2025年に向けてエントリー可能となる。




