Drake、PARTYNEXTDOORとの共作アルバムでApple Music記録更新 Kendrick Lamarとのビーフ言及が話題に


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Kendrick Lamar(ケンドリック・ラマー)がグラミー賞、ハーフタイムショーと活躍を続ける中、ビーフ相手だったDrake(ドレイク)が沈黙を破るようにPARTYNEXTDOOR(パーティネクストドア)とのコラボアルバム『$ome $exy $ongs 4 U』を2月14日にリリースした。
ビーフ勃発後にリリースされた初のアルバムという点もあり、注目度が一層高まっており、Apple MusicのR&B/Soulアルバム部門では初日における歴代最多再生回数を叩き出した。
Kendrick Lamarとのビーフに言及
タイトル通りDrakeらしい、そしてPARTYNEXTDOORらしいR&Bベースのアルバムだが、その中でもやはりKendrick Lamarとのビーフについてのリリックも含まれている。
アルバムの中で1番の人気曲となっている「Gimme a Hug」では『Matrix』のNeo(ネオ)が銃弾を避ける様子を自身になぞらえた描写で、「ラップビーフはどうでもいい、俺はただパーティーを盛り上げたいんだ」とラップ。Kendrick Lamarよりもクラブヒットが多いDrakeがうまく言い返したパターンだ。
また「Brian Steel」では「俺はビーガンだから」とビーフを肉に例えて“ビーフなんて気にもしてない”ような素振りを見せる。同曲ではビーフを止めるようアドバイスしていたYoung Thug(ヤング・サグ)を“兄弟”としてリリックに登場させ、2024年11月に釈放された彼を祝うリリックも。こうしたスキルはやはり高いものがある。
21 Savageへの感謝もラップ
Drakeがリリックに上げているコラボ経験のあるラッパーはYoung Thugだけでなく、21 Savage(21・サヴェージ)もまた「Gimme a Hug」内で「トラブルの中で唯一俺を心配してくれた」と感謝している。2人はこれまで幾度となくコラボしており、代表的な曲では、21 SavageがMetro Boomin(メトロ・ブーミン)とコラボしたミックステープ『Savage Mode II』の収録曲「Mr. Right Now」「Knife Talk」がある。
しかしMetro Boominといえば、Kendrick LamarとDrakeのビーフが始まったきっかけともなった「Like That」のプロデューサーでもある。つまりDrakeをディスした側なのだが、その辺りの人間関係はどうなっているのか…気になるところ。とはいえビーフの勝敗はさておき、Drakeをサポートし続けるラッパーもいるということだ。
アルバムに収録されている「CELIBACY」では「俺たちはアイツらとは違うし、アイツらも俺たちとは違う」と「Not Like Us」のリリックを引用するラインも。現在はオーストラリアでツアー中でソロアルバムの制作も伝えられているDrake。そろそろビーフネタも終了だろうか。



