プロデューサー/DJとして、世界トップクラスの実力を誇るDash Berlinが2024年9月28日（土）に東京・ZEROTOKYOで開催されるイベントに出演する。メンバー間の争いを経て、新生Dash Berlinとして再始動した人気グループの近年の活動や人気曲を一挙紹介！

【ULTRA JAPAN 2015】Dash Berlin インタビュー

<p><center><div class="iframe-wrap"><iframe loading="lazy" width="640" height="360" src="https://www.youtube.com/embed/8Wb_drPLODs" frameborder="0" allowfullscreen></iframe></div></center><autobr /><autobr /><autobr /><strong><big>【ULTRA JAPAN 2015】Dash Berlin インタビュー</big></strong><autobr /><autobr /><strong>Interview by Albert Kim</strong><autobr /><autobr />都市型巨大ダンスフェスティバル"ULTRA JAPAN 2015" <autobr />今回は9/21(Day3) MAIN STAGEに出演した「Dash Berlin」へblock.fmがインタビューに迫る。</mltext><autobr>1</autobr></item><item num="3" type="mltext" status="1" page="1"><name>text_lf2</name><headline><strong>●Dash Berlin</strong></headline><mltext><img src="/files/2015/09/f55ffe8464f14f.jpg" alt="DashBerlin_2015.jpg" width=180/></mltext><autobr>1</autobr></item><item num="4" type="mltext" status="1" page="1"><name>text_lf3</name><mltext><a href="https://twitter.com/dashberlin" target="_blank">https://twitter.com/dashberlin</a><autobr /><a href="https://www.facebook.com/DashBerlinOfficial1" target="_blank">https://www.facebook.com/DashBerlinOfficial1</a><autobr /><a href="https://soundcloud.com/dashberlin" target="_blank">https://soundcloud.com/dashberlin</a></mltext><autobr>1</autobr></item><item num="5" type="control" status="1" page="1"><name>clear_lf</name></item><item num="6" type="mltext" status="1" page="1"><name>text</name><mltext><strong><big>その他のULTRA JAPAN 速報ムービーも続々と公開！ block.fmのYouTubeチャンネルをチェック!<autobr /></big></strong><a href="https://www.youtube.com/channel/UCdvr7C2SgLSmDlFlYd8Zy-A" target="_blank"><img src="/files/2015/09/f55fd70350214a.jpg" alt="ULTRAJAPAN_2015day1_p.jpg" width=380/></a></p>


東急歌舞伎町タワーの地下にオープンした新ベニュー「ZEROTOKYO」。“新たなエンターテインメント体験を生み出す場”とは一体どんなスポットなのか、実際に足を運んでみた。

<p>またひとつ、東京に素晴らしい夜の遊び場が誕生した。</p>
<p>2023年4月、新宿歌舞伎町にオープンしたナイトクラブ「ZEROTOKYO」。久しぶりに制限のないGWが始まる直前の4月28日、“これまでにない新たなエンターテインメント体験を生み出す場”として設計されたというこの新ベニューに初めて足を運んでみた。<br />
<img src="https://img.block.fm/wp-content/uploads/2023/05/01121613/DSC08057.jpg" alt="ZEROTOKYO" /><br />
「ZEROTOKYO」は歌舞伎町に登場した新名所、東急歌舞伎町タワーのB1〜B4フロアに位置する。当日はアソビシステムが仕掛ける新パーティー「ASOBIZA」が開催されており、SHINICHI OSAWA、☆Taku Takahashi(m-flo,block. fm)、ケンモチヒデフミらトップDJ/プロデューサーから新進気鋭のアーティスト、ファッション、アート系まで様々なカルチャーを横断した出演者がラインナップされており、日付が変わる前の時点ですでにフロアはイベントを思いっきり楽しもうという人々で溢れていた。<br />
<img src="https://img.block.fm/wp-content/uploads/2023/05/01121907/IMG_0959.jpg" alt="ZEROTOKYO" /><br />
大きなLEDに映し出されたフライヤーを目指して入り口を進むと、B1にはチケットカウンターとロッカールーム。フォトスポットにもなっているというエスカレーターでさらに地下へ降りていくと、B2には広々とした「R BAR」とサブステージの「BOX」が、B3にはポールダンサーのステージも設置されたサブステージ「RING」、バルコニーからB4のメインステージを見渡せる「Z LOUNGE」が。そして最下層のB4にはメインステージの「Z HALL」が出現する。<br />
<img src="https://img.block.fm/wp-content/uploads/2023/05/01121620/DSC08722.jpg" alt="ZEROTOKYO" /><br />
<img src="https://img.block.fm/wp-content/uploads/2023/05/01121624/DSC08724.jpg" alt="ZEROTOKYO" /></p>
<p><module-adv></module-adv></p>
<p>メインステージ「Z HALL」に入った瞬間に感じたのが「めちゃくちゃ音が良い！」ということ。一つひとつの音がクリアに聞こえるのはもちろん、体にビリビリとくるような低音であっても音が潰れることなく耳に届いてくる。音の美しさとパワーを同時に体感できることにとても感動した。そしてクラブやライブハウスではあるあるの、長時間滞在して耳が痛くなる、耳が詰まったような感覚などは一切なく、不快感なく思いっきり大音量を浴びることができる。</p>
<p>ZEROTOKYOにはワールドクラスアーティストのステージを支える世界的スピーカーブランド「Adamson」のスピーカーが各フロアに設置されており、到着早々その実力を体感させられた次第だ。<br />
<img src="https://img.block.fm/wp-content/uploads/2023/05/01121638/DSC09005.jpg" alt="ZEROTOKYO" /><br />
Z HALLは天井が高いため最下層ながら圧迫感はなく、さらにステージの巨大LEDとB3バルコニーを囲むように設置されたLED、照明やレーザーの迫力も凄まじい。ライブヴィジュアルを究める「COSMIC LAB」製作のシステムがインストールされており、音、映像、照明、レーザーが一体となって降り注ぐフロアで、観客はその世界感に没入して思い思いに楽しんでいる様子が伺えた。<br />
<img src="https://img.block.fm/wp-content/uploads/2023/05/01121653/%E3%82%BF%E3%82%99%E3%82%A6%E3%83%B3%E3%83%AD%E3%83%BC%E3%83%88%E3%82%99.gif" alt="ZEROTOKYO" /><br />
B3のサブステージ「RING」には当日、DJブースとステージが設置され、DJプレイとシンガー、さらにポールダンサーのパフォーマンスまで披露され、メインに引けを取らない盛り上がりが。さらにB2の「BOX」にも気鋭DJらが出演しており、その名の通り小箱的な雰囲気のある空間で踊る人々の姿が見られた。ステージごとにフロアが分けられていることもあり、他ステージの音が混ざることなくその場の音楽を楽しめるので、メイン、サブ含め一晩中様々なパフォーマンスを堪能することができるだろう。<br />
<img src="https://img.block.fm/wp-content/uploads/2023/05/01121617/DSC08355.jpg" alt="ZEROTOKYO" /><br />
<img src="https://img.block.fm/wp-content/uploads/2023/05/01165224/DSC08865.jpg" alt="ZEROTOKYO" /></p>
<p><module-adv></module-adv></p>
<p>クラブには音楽を楽しむだけでなく、お酒を飲みながらの会話、交流を目的に足を運ぶ人も多い。「ZEROTOKYO」には各フロアにバーが設けられており、キャッシュレス決済のため比較的スムーズにドリンクを購入することができる。さらにバー付近のスピーカーは、そのフロアでプレイされている音楽を楽しみつつも会話しやすい音量に調整されており、飲みながらのコミュニケーションも非常に快適だ。ちなみにトイレにもスピーカーが設置されており、本当にクラブ内どこにいても音楽が心地よく耳に届く仕様にはかなり感動した。</p>
<p>「ZEROTOKYO」のコンセプトは「ENTERTAINMENT JUNCTION」。あらゆるエンターテインメントコンテンツを集め、交差させることで、これまでにない新たなエンターテインメント体験を生み出し、様々な人の“好きを極める”場となることを目指す、との文言通り、DJ、音楽ライブ、映像や照明、レーザーの演出、ダンサーらのパフォーマンスなど、多種多様なエンタメをここで楽しむことができるという可能性を大いに感じることができたし、実際に「ASOBIZA」でも、お目当てのDJプレイを楽しむ音楽ファンやふらっと訪れた会社帰りの人、ファッション系のインフルエンサーや海外からの旅行客まで、それぞれのフロアで鳴っている音楽、パフォーマンス、そして人とのコミュニケーションを楽しんでいる様子を見ることができた。<br />
<img src="https://img.block.fm/wp-content/uploads/2023/05/01121606/DSC07701.jpg" alt="ZEROTOKYO" /><br />
<img src="https://img.block.fm/wp-content/uploads/2023/05/01121641/DSC09197.jpg" alt="ZEROTOKYO" /><br />
海外アーティストの招聘も積極的に行われるとのことで、この5月にもノルウェーディスコ界の鬼才、Todd Terjeのジャパンツアーや、先日コーチェラ2023にも出演したEric Prydzが待望の初来日を果たすなど、注目アクトが続々と来日予定。</p>
<p>他にも歌舞伎町タワーを回遊できるタワー型フェスにはALIやSIRUP、WIKYWNKAなど国内ユースカルチャーを牽引するアーティストが集結、tofubeatsやDÉ DÉ MOUSEなど人気ビートメイカーが集結する一夜など、国内アーティスト中心のイベントにも注目したい。</p>
<p>最高のナイトライフが楽しめる「ZEROTOKYO」、ぜひ一度足を運んでみてはいかがだろう？きっとそこであった体験を人に伝えたくなるだろうし、またすぐに行きたいと感じること間違いなしだ。</p>
<p>■ZEROTOKYO公式サイト：<a href="https://zerotokyo.jp/">https://zerotokyo.jp/</a><br />
■TWITTER：<a href="https://twitter.com/ZEROTOKYO_JAPAN">https://twitter.com/ZEROTOKYO_JAPAN</a><br />
■INSTAGRAM：<a href="https://www.instagram.com/zerotokyo_official/">https://www.instagram.com/zerotokyo_official/</a></p>
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新宿歌舞伎町に誕生したナイトクラブ「ZEROTOKYO」に初潜入!　ハイクオリティな音・映像・光が一体となって降り注ぐ新たな遊び場

フューチャーハウスの先駆者としてEDMシーンを牽引するOliver HeldensがZEROTOKYOの1周年記念パーティーに登場した。自身の代表曲はもちろん、別名義のHi-LOの楽曲やEDMのヒット曲を混ぜたバラエティに富んだセットを披露。終盤ではハードテクノも織り交ぜ、フロアを爆発的に盛り上げた。


<p>「コンニチハ !」のマイクパフォーマンスの瞬間に超満員のフロアから大歓声が上がる。遂に熱狂の2時間が始まった。ZEROTOKYOにOliver Heldensが降臨したのだ。<br />
<img src="https://img.block.fm/wp-content/uploads/2024/04/23185403/DSC08060-scaled.jpeg" alt="Oliver" /></p>
<p><module-adv></module-adv></p>
<p>Oliver Heldensは「Gecko」や「Koala」などのヒット曲で国際的な名声を得て、フューチャーハウスの先駆者としてEDM界を席巻した。Ultra、Tomorrowlandなどのビッグフェスティバルでのパフォーマンスも高く評価され、ダンスミュージックシーンにおいて重要な影響力を持つアーティストの一人だ。今尚、シーンの第一線で活躍し続け、Hi-loという別名義での活動も行い、テクノアーティストとしても評価されている。</p>
<p>そのOliver Heldensが、ZEROTOKYOで開催される名物パーティー「NEON JUNGLE」にスペシャルゲストとして出演。この夜は、ZEROTOKYOのオープン1周年記念パーティーの一環として行われた。</p>
<p><img src="https://img.block.fm/wp-content/uploads/2024/04/23185558/DSC08047-scaled.jpeg" alt="" /></p>
<p>イベントタイトルの通り、メインフロアはジャングルをイメージしたセットで覆われ、VJと共に独特な雰囲気を醸し出していた。AXON、CODY CLUB、YOSHIMASA、Osamu Mと日本のクラブシーンで活躍するDJがそれぞれフロアを盛り上げ、会場をウォームアップしていく。</p>
<p><img src="https://img.block.fm/wp-content/uploads/2024/04/23185736/DSC08006-scaled.jpeg" alt="" /></p>
<p>そして、いよいよ主役の登場だ。「Gecko」が登場SEとして流れ、Oliver Heldensが大歓声の中に現れる。会場のボルテージは最高潮に達し、そこから2時間ノンストップでフロアを揺らし続ける。Oliver Heldens名義のヒット曲のみならず、Hi-Lo名義のテクノの楽曲も織り交ぜ、緩急のある多彩なセットで独自の世界観を作り出していく。特にセット後半は、ソリッドでハードなテクノを中心にグイグイ攻めていき、爆発的にフロアを盛り上げた。クライマックスではBPM150のハードグルーヴの楽曲も投下。最近のトレンドである速いテクノも取り込み、フロアのニーズにもしっかり応える。事前に、Oliver Heldensは日本のファンの好みもリサーチしていたようで、終盤の攻めたプレイは、そのサービス精神が色濃く反映されたものだった。最近の彼自身も、ハードテクノ、ハードトランス、ドラムンベースなどをプレイするのが好きなようで、あの異常な盛り上がりは、Oliver Heldensの現在のモードとフロアのニーズが合致した結果だろう。また、Dimitri Vegas &amp; Like Mike(ディミトリー・ヴェガス&amp;ライク・マイク)の「THANK YOU」等で、時折起こるフロアの大合唱も印象に残る。Oliver Heldensと観客のこの一体感は感動的で、パーティーのハイライトだった。加えて、スモークの特効、美しいレーザーの照明、躍動的なVJも素晴らしい。Oliver Heldensのステージはより華やかで、エンターテイメント性の高いものへとなっていた。<br />
<img src="https://img.block.fm/wp-content/uploads/2024/04/23185948/DSC08117-scaled.jpeg" alt="" /></p>
<p>フィニッシュは「Thank  you  so much Tokyo ! 」と叫び、登場のSEとして流れていた「Gecko」へ再び繋ぐ。そして、DJブースを離れ、ステージ最前面へ向かい踊り煽り、観客とタッチを交わす。さらに、フロアから次々と渡されるタオルなどに隈なくサインをし続ける姿も印象的で、Oliver Heldensの素晴らしい人柄が伝わってくるシーンだった。</p>
<p><img src="https://img.block.fm/wp-content/uploads/2024/04/23190230/DSC08084-scaled.jpeg" alt="" /></p>
<p>今回の来日公演を終えたOliver Heldensからのメッセージも届いた。</p>
<blockquote>
<p>私にとって日本、特に東京でプレイすることはいつも特別です。情熱的なファンがたくさんいます。今夜は特に素晴らしかったです。この会場はとても美しく、ジャングルのテーマとライト、レーザー、ビデオなどの演出もありました。そして、集まってくれたお客さんも素晴らしかったです。とても良い雰囲気でした。ここに来られて本当に嬉しいです。良いエネルギーをもたらしてくれた皆さん、ありがとうございました。</p>
</blockquote>
<p>またOliver Heldensが来日する時を楽しみに待ちたい。</p>
<p><img src="https://img.block.fm/wp-content/uploads/2024/04/23190401/DSC08099-scaled.jpeg" alt="oliver" /></p>
<p>この日を皮切りに始まったZEROTOKYOの周年パーティーだが、まだまだ注目のパーティーが目白押しだ。スケジュールをチェックして気になるパーティーへ足を運んで欲しい。ゴールデンウィークのナイトライフはZEROTOKYOで決まり ! </p>
<p><strong>[イベントスケジュール]</strong></p>
<p>2024年4月26日 ASOBIZA<br />
2024年4月27日 CrazyBoy<br />
2024年4月28日 Malaa<br />
2024年5月3日 Brodinski</p>
<p><module-adv></module-adv></p>


胸熱の2時間セット。EDMもハードテクノも織り交ぜるOliver Heldensの最新モードが凄かった

<p>40年前に誕生した「DJ」という表現。機材やプレースタイルが進化する中で、DJたちはどんなことを考え、何を感じているのでしょうか?この番組では、時代を築いてきた DJたちの思考とプレイの裏側に迫ります。</p>


DJたちの DJたちによる DJたちのための Program

IN DJs WE TRUST

<p>長きに渡り、トランス〜プログレッシブハウス/EDMシーンを牽引するオランダ発3人組を見逃すな！</p>
<p>東京を代表するクラブ、新宿ZEROTOKYOにて開催される「GLAMSA PARK2024 オフィシャルアフターパーティー」。そのメインステージに、オランダから世界トップDJ、Dash Berlinが登場することが決定した。</p>
<p>活動初期からEDMシーンのトッププロデューサーとして活躍、その後メンバー間の争いを経て再始動したという、ドラマティックな経歴を持つDash Berlin。その功績と新生・Dash Berlinの必聴曲&amp;DJ MIXを紹介していこう。</p>
<p><module-adv></module-adv></p>
<h3>2010年代を代表するプロデューサーとして活躍</h3>
<p>Dash Berlinは、2006年にオランダ・ハーグでEelke KalbergとSebastiaan Molijnが結成したDJ/プロデューサーグループだ。その後、グループにJeffrey Sutoriusがフロントマンとして加入し、3人体制となると2007年には「Till the Sky Falls Down」がスマッシュヒット。</p>
<p><div class="iframe-wrap"><iframe loading="lazy" title="Dash Berlin - Till The Sky Falls Down (Official Music Video)" width="500" height="281" src="https://www.youtube.com/embed/7s1BFxALq78?feature=oembed" frameborder="0" allow="accelerometer; autoplay; clipboard-write; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture; web-share" referrerpolicy="strict-origin-when-cross-origin" allowfullscreen></iframe></div></p>
<p>これがきっかけとなってトランス〜プログレッシブハウスシーンで頭角を現し、2009年には「Man on the Run」、「Waiting」がヒット曲となった。また、2011年には「Better Half of Me」がアメリカでヒットし、その頃から世界的に知られるDJランキング「DJ Mag Top 100」でも上位組の常連になるなど、世界的な人気を獲得。</p>
<p>オリジナル曲だけでなく、リミキサーとしても人気が高く、Armin van Buuren、The Chainsmokers、Alan Walker、Hardwell、Zeddといった人気アーティストのリミックスを多数手がけるなど、2010年代には名実共にEDMシーンのトップDJ/プロデューサーとして活躍した。</p>
<p><div class="iframe-wrap"><iframe loading="lazy" title="Zedd ft. Matthew Koma &amp; Miriam Bryant - Find You (Dash Berlin Remix)(Official Music Video)" width="500" height="281" src="https://www.youtube.com/embed/eP1cm1aKUUk?feature=oembed" frameborder="0" allow="accelerometer; autoplay; clipboard-write; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture; web-share" referrerpolicy="strict-origin-when-cross-origin" allowfullscreen></iframe></div></p>
<p>しかし、2018年にEelke KalbergとSebastiaan Molijnの2人と、フロントマンのJeffrey Sutoriusが、ステージネームの権利を巡って争うことに。2019年にJeffrey Sutoriusがグループ名の法的所有権を取得したことで、Eelke KalbergとSebastiaan Molijnはグループから脱退した。</p>
<p><module-adv></module-adv></p>
<h3>2021年に新メンバー、Ryan Fieretが加入。新生Dash Berlinとして活動開始</h3>
<p>その後もグループ名の法的所有権を巡る法廷闘争は継続したが、2021年にJeffrey Sutoriusが敗訴したことで、Eelke KalbergとSebastiaan Molijnは再びDash Berlinとしての活動を開始。その際に新たなフロントマンとして加入したのが、Ryan Fieretだ。</p>
<p>Ryan Fieretは、Dash Berlinと同郷のオランダ出身のDJ/プロデューサーユニット・Syzzのメンバーとしての活動歴を持つ。Syzz時代には、2015年にDash Berlinとのコラボ曲「This Is Who We Are」を、かつてDash Berlinも所属したArmada Musicよりリリースしていることでも知られる。</p>
<p><div class="iframe-wrap"><iframe loading="lazy" title="Dash Berlin &amp; Syzz - This Is Who We Are (Official Music Video)" width="500" height="281" src="https://www.youtube.com/embed/T3e5sAAViWk?feature=oembed" frameborder="0" allow="accelerometer; autoplay; clipboard-write; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture; web-share" referrerpolicy="strict-origin-when-cross-origin" allowfullscreen></iframe></div></p>
<p>そんなDash Berlinと深い関係性にあった新メンバーを迎え入れ、2021年にシングル「Oceans」で新生Dash Berlinが始動。その際には新たにプライベートレーベル「North Sea Music」を立ち上げており、同レーベルからは「Oceans」のほか、これまでに「All I Want」、「Time After Time」といった楽曲がリリースされている。</p>
<p>また、昨年はAlan Walker、Vikkstarとのコラボ曲「Better Off (Alone Pt. III)」が話題になるなど、新生Dash Berlinとしても高い人気を誇るのは、やはり彼らのプロデューサーとしての実力があってこそだろう。</p>
<p><div class="iframe-wrap"><iframe loading="lazy" title="Dash Berlin feat. Bo Bruce - All I Want (Official Audio)" width="500" height="281" src="https://www.youtube.com/embed/_4K1Amq4-8c?feature=oembed" frameborder="0" allow="accelerometer; autoplay; clipboard-write; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture; web-share" referrerpolicy="strict-origin-when-cross-origin" allowfullscreen></iframe></div></p>
<p><module-adv></module-adv></p>
<h3>新生Dash Berlinの注目曲とDJセットをチェック！</h3>
<p>新生Dash Berlinの注目曲として、まずおすすめしたいのが今年8月に来日したDubVision、先述のヒット曲「Waiting」でコラボしたEmma Hewittとのコラボした、2022年の「Time After Time」だ。</p>
<p>同曲はCyndi Lauperによる80年代の名曲「Time After Time」をサンプリングした曲。トランシーなシンセが印象的なオリジナルミックスだけでなく、ピアノを全面的にフィーチャーしたアコースティックミックスや、より大箱仕様にしたフェスティバルミックスといった別バージョンもリリースされている。</p>
<p><div class="iframe-wrap"><iframe loading="lazy" title="Dash Berlin, Dubvision &amp; Emma Hewitt - Time After Time (Official Music Video)" width="500" height="281" src="https://www.youtube.com/embed/4JTTEatRzus?feature=oembed" frameborder="0" allow="accelerometer; autoplay; clipboard-write; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture; web-share" referrerpolicy="strict-origin-when-cross-origin" allowfullscreen></iframe></div></p>
<p>次におすすめしたいのが2023年の「Better Off (Alone Pt. III)」だ。Alan Walker、Vikkstarとの初コラボが実現した本楽曲。</p>
<p>Dash BerlinメンバーのEelke KalbergとSebastiaan Molijnによる、かつて参加していたユーロダンスプロジェクト、Alice Deejayの大ヒット曲「Better Off Alone」（1998年）をサンプリングしている。往年のユーロダンスファンにはお馴染みのあのフレーズを懐かしくも新しく響かせる、新生Dash Berlinきっての人気曲だ。</p>
<p><div class="iframe-wrap"><iframe loading="lazy" title="Alan Walker, Dash Berlin &amp; Vikkstar - Better Off (Alone, Pt. III) - Official Music Video" width="500" height="375" src="https://www.youtube.com/embed/ouEl3qTLc0M?feature=oembed" frameborder="0" allow="accelerometer; autoplay; clipboard-write; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture; web-share" referrerpolicy="strict-origin-when-cross-origin" allowfullscreen></iframe></div></p>
<p>最後に、新生Dash Berlinの始動とともにリリースされた「Oceans」もマストでチェックしておきたい1曲だ。アップリフティングなプログレッシブハウスの本楽曲では、エモーショナルかつ多幸感あふれるシンセワークが秀逸。クラブやフェスでプレイされると確実に盛り上がる曲に仕上げられている。</p>
<p>また、同曲のMVの終盤ではRyan Fieretが登場するが、この映像により楽曲リリース当時は正体が伏せられていた新メンバーの正体が明らかになったことでも話題を獲得した。</p>
<p><div class="iframe-wrap"><iframe loading="lazy" title="Dash Berlin - Oceans (Official Music Video)" width="500" height="281" src="https://www.youtube.com/embed/rAQl-TTI4bQ?feature=oembed" frameborder="0" allow="accelerometer; autoplay; clipboard-write; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture; web-share" referrerpolicy="strict-origin-when-cross-origin" allowfullscreen></iframe></div></p>
<p>世界的ビッグフェスでもプレイするDash BerlinのDJセットも見逃せない。昨年タイで開催された「SIAM Songkran Music Festival 2023」では、序盤から代表曲「Waiting」やMartin Garrix &amp; DubVision「Starlight (Keep Me Afloat)」など強力なプログレッシヴハウスヒット曲をプレイしており、プレイ開始早々から観客を引き込む選曲が光る。</p>
<p>また、DJセット自体は人気曲「Coming Home」や先述の「Time After Time」など、Dash Berlinののヒット曲やリミックスを中心としたものになっているが、終盤にはY2KテクノクラシックであるZombie Nation「Kernkraft 400」といった大ネタも投下。こうした遊び心がある選曲もこのDJセットの見どころのひとつだ。</p>
<p><div class="iframe-wrap"><iframe loading="lazy" title="Dash Berlin Live at SIAM Songkran Water Festival 2023 Thailand 🇹🇭 2023" width="500" height="281" src="https://www.youtube.com/embed/XjNbCjmSa_Q?feature=oembed" frameborder="0" allow="accelerometer; autoplay; clipboard-write; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture; web-share" referrerpolicy="strict-origin-when-cross-origin" allowfullscreen></iframe></div></p>
<p><module-adv></module-adv></p>
<h3>Dash BerlinのDJプレイをクラブの大音量で楽しめる来日イベントが開催！</h3>
<p>メンバー間の争いはあったものの、活動初期から一貫して世界トップクラスの実力を誇るDash Berlin。そのDJプレイをここ日本で体感できるチャンスが到来だ。</p>
<p>2024年9月28日（土）に東京・ZEROTOKYOにて、エンターテイメント・サウナフェス「GLAMSA PARK2024」のアフターパーティーとして開催されるイベント「GLAMSA PARK2024 -OFFICIAL AFTER PARTY-」。当日はDash BerlinがメインフロアのZ HALLに出演するほか、RINGフロアは”Who’s THE NEXT?”ステージとして、次世代ラップスターたちが集結しLIVEパフォーマンスが繰り広げられる。</p>
<p>多彩な音楽が楽しめるイベントに、ぜひ足を運んでみては？</p>
<h3>【イベント情報】</h3>
<p><img src="https://img.block.fm/wp-content/uploads/2024/09/25195339/S__40738823_0s.jpg" alt="dash berlin" /><br />
2024.9.28(土) GLAMSA PARK2024 -OFFICIAL AFTER PARTY-<br />
@ZEROTOKYO<br />
OPEN 23:00<br />
HP : <a href="https://zerotokyo.jp/event/glamsa-park-2024-official-after-party/">https://zerotokyo.jp/event/glamsa-park-2024-official-after-party/</a></p>
<p>DOOR : ¥3,500-<br />
FASTPASS TICKET : ¥3,000-（優先入場・入場料金含む）<br />
U-23 CAMPAIGN(23歳以下・ZEROTOKYO公式LINEご登録のお客様で25時までのご入場) : ¥2,000/1D<br />
【ZAIKO】<a href="https://zerotokyo.zaiko.io/e/glamsa-park-2024-official-after-party">https://zerotokyo.zaiko.io/e/glamsa-park-2024-official-after-party</a><br />
※B2 R BAR / BOXまではドリンクチャージのみでご入場いただけます。</p>
<p>【Z HALL】<br />
Dash Berlin / OGAMIX / ALEXANDER MURAKAMI / DALJAE / KAZMAX / AKIRA&amp;MOMOMI(B2B)</p>
<p>『RING』<br />
-Who's THE NEXT？LIVE STAGE-<br />
LIVE : Westie Boyz / Cuegee / UN / Whoopee Bomb<br />
DJ : JET / TAQER / VDJ HIDEHIRO / YEN</p>
<p>【ENTER】<br />
LAGOSAPOOL / OFUNE / KAITO / Lily / SEANA / 日向カンナ / ERIKA / Peace.Leaf / TOMMY</p>
<p><module-adv></module-adv></p>


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