ドキュメンタリーの各エピソードにはGiorgio Moroder、Nile Rodgers、Pharrell Williamsらが登場する。

隠しヘッドフォンの中から楽曲が現れたり、世界各国での宝探しなど、Snapchatだけで楽しめるARコンテンツが公開される。

<p>Daft Punkのアルバム『Random Access Memories』リリース10周年の記念盤が発売されることを記念して、Snapchat上でAR体験が楽しめる企画がスタートする。</p>
<p>フランスのパリに拠点を置くSnapchatのARスタジオは、Daft Punkのクリエイティブ・チームとタッグを組み、AR体験シリーズ、『ダフト・パンク:メモリーズ・アンロックド』を公開。</p>
<p>この『ダフト・パンク:メモリーズ・アンロックド』はSnapchat上だけで楽しめるAR体験で、今回は以下3つのAR体験がリリースされる。</p>
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<h3>■AR体験1 - 「見えていたところに隠されている」トラック</h3>
<p><img src="https://img.block.fm/wp-content/uploads/2023/05/09203737/1.jpg" alt="daft punk snapchat" /><br />
アニバーサリー・エディションのリリースの48時間前の5月10日(水)午前9時(中央ヨーロッパ標準時)、 2013年発売の日本盤に収録されていた「Horizon」が SnapchatのARレンズを通して日本以外の国々に初めて発表される。</p>
<p>Snapchatカメラでオリジナルの『Random Access Memories』のジャケットをスキャンすると、ARレンズのクリスタルヘルメットが新たに現れ、「Horizon」を聴くことができる。カメラを自分に向ければ、クリスタルヘルメットをかぶりながら曲を聴くことも可能だ。</p>
<p><strong>体験方法 (2023年5月10日より開始)</strong><br />
● Snapchatカメラを開く。<br />
● スマートフォンを向けて、オリジナルの『ランダム・アクセス・メモリーズ』のジャケット(レコード /CD/ストリーミングプラットフォーム)のシルバーとゴールドのヘルメットをスキャンする。<br />
● ARのクリスタルヘルメットがフルサイズで出現し、「ホライズン」の再生がスタートする。<br />
● ヘルメットをかぶるには、Snapchatカメラを自分の顔に向ける。<br />
● スナップを撮ってストーリーやスポットライトに投稿して友達と共有しましょう。</p>
<h3>■AR体験2 - 世界10都市で宝探し</h3>
<p>5月11日(木)に世界10都市で宝探しが始まる。GPS座標がDaft PunkのさまざまなSNSアカウントに投稿されるので、ファンはそれをヒントに、SnapのAR Studioが作成したSnapchat上だけで楽しめる新たなAR体験を世界中に探しに出かける。</p>
<p>このユニークな体験が提供されるのはパリ(フランス)、ニューヨーク(米国)、ロサンゼルス(米国)、ロンドン(英国)、ベルリン(ドイツ)、メキシコシティ(メキシコ)、東京(日本)、シドニー(オーストラリア)、サンパウロ(ブラジル)、ブエノスアイレス(アルゼンチン)の10都市。</p>
<p><strong>体験方法 (2023年5月11日より開始)</strong><br />
● ダフト・パンクのSNSアカウントをフォローする。<br />
● 5月11日の現地時間午前10時以降にGPS座標が示す一番近い場所に行く。<br />
● カメラを開き、Snapchatジオロケーション(位置情報)が有効になっていることを確認する。<br />
● レンズカルーセルに表示される「ダフト・パンク」レンズを起動する。<br />
● 特別にデザインされた体験に参加し、Snapchat メッセージで友人と共有したり、ストーリーに投稿しましょう。</p>
<h3>■AR体験3 -AR広告:新たなARヘルメットが出現</h3>
<p><img src="https://img.block.fm/wp-content/uploads/2023/05/09203740/2.jpg" alt="daft punk snapchat" /><br />
2023年5月11日から22日まで世界中10か所で大規模なOOH広告キャンペーンが開催。街中でもDaft Punkの新しい10thアニバーサリー・クリスタルヘルメットを見ることができるようになる。広告のQRコー ドをスキャンして、そこに組み込まれた「Horizon」とARレンズにアクセス。</p>
<p>世界6か国10都市(パリ、ニューヨーク、ロサンゼルス、メキシコシティ、シドニー、ロンドン、リバプール、ベルリン)でこの新しいヘルメットを体験できる。</p>
<p>体験方法 (2023年5月11日から5月22日世界各10都市にて)<br />
● 広告のある場所に行く。<br />
● スマートフォンのカメラを開く。<br />
● 広告のQRコードをスキャンする。<br />
● Snapchatカメラにリダイレクトされる。<br />
● ARのクリスタルヘルメットが特大サイズで現れ、「ホライズン」の再生がスタートする。<br />
● ヘルメットをかぶるには、Snapchatカメラを自分の顔に向ける。<br />
● Snapchat メッセージで友人と共有したり、ストーリーやスポットライトに投稿しましょう。</p>
<p>解散後も新たなニュースを届けてくれるDaft Punk。未発表音源も複数収録されている『Random Access Memories』10周年記念盤を楽しむとともに、SnapchatでDaft Punkの世界感に浸ってみてはいかがだろうか？</p>
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Daft Punk『Random Access Memories』10周年記念盤リリースにあわせ、Snapchatで楽しめるAR体験の提供がスタート

数十年前にドラムマシンが誕生したときの恐怖と非常によく似ているとし、「何が正しいかはアーティスト自身で判断するべき」と述べている。

<p>クリエイティブの分野でAIが自動で画像や音楽を生成するジェネレーティブAIが注目を集めるなか、ベテランアーティストのNile RodgersがAIに対する自身の考えを明らかにした。</p>
<h3>&quot;数十年前にドラムマシンが誕生したときの恐怖と非常によく似ている&quot;</h3>
<p>The Daily StarのインタビューでNile Rodgersは、昨今のAIの台頭について、「数十年前にドラムマシンが誕生したときの恐怖と非常によく似ている」とコメント。また最近注目を集めているAI音声カバーについては「みんながフェイクだと言っているのをよく耳にする。自分にはノイズにしか聴こえない。自分たちがずっと聞いてきたノイズでしかない」と述べている。</p>
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<h3>テクノロジーを敬遠せずにうまく活用したアーティストの例としてAviciiを挙げる</h3>
<p>一方で新しいテクノロジーを音楽制作に活用することについては、ドラムマシンとシーケンサーを例に挙げながら、「ドラムマシンとシーケンサーは素晴らしいツールだ。シーケンサーがなかったら、音楽を作ることができなかったバンドもある」とコメント。さらにテクノロジーを敬遠せずにうまく活用したアーティストの例として、かつてのコラボレーターであるAviciiの名前を挙げながら、次のように述べている。</p>
<p>「Aviciiはテルシャン・ハーモニー（3度堆積：和音を構築する際に3度の間隔で音を積み重ねる方法）を理解していなかった。でも彼は自分が何をしているのかわからずにとても美しい曲を書いていた。彼の耳が何をすべきかを教えていたんだ。ただ、どうしてそんなことができるのか？ それは彼の機材を持っていたからで、その機材が自分を表現することを許してくれたんだ」</p>
<p><div class="iframe-wrap"><iframe loading="lazy" title="Avicii - Lay Me Down" width="500" height="281" src="https://www.youtube.com/embed/ISiGtxsN5d0?feature=oembed" frameborder="0" allow="accelerometer; autoplay; clipboard-write; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture; web-share" allowfullscreen></iframe></div></p>
<p>また今後のAIの活用の可能性については、「何が正しいかはアーティスト自身で判断するべき」とし、「奇妙なことにAIは大したものではないかもしれないけど、もしかしたらすごく良いものになるかもしれない」と付け加えている。</p>
<p>最近はAIによる音声カバーや文章から音楽を生成するツールが話題だが、その活用に関しては音楽クリエイターの間でもさまざまな意見がある。しかし、AIを有効に活用することで、これまでにない新しい音楽が生まれる可能性もあるはずだ。</p>
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Nile RodgersがAviciiを例に挙げAIに対する意見を語る

☆Taku Takahashi

<p>☆Taku Takahashi &amp; TJO が世界中から集めたまだ発売されていないエクスクルーシヴチューンや、これからのクラブフロアを賑わすであろう最新キラーチューン等を紹介、また注目のDJ/アーティスト達によるここでしか聴けないインタビュー等も数多くフィーチャーしているプログラム。</p>


世界中から集めた最新チューンをどこよりも早く紹介

TCY Radio

<p>Daft Punkが今年5月でリリースから10周年を迎えたアルバム『Random Access Memories』のコラボレーターを紹介するショートドキュメンタリー動画シリーズ『Daft Punk - The Collaborators』をYouTubeで公開した。</p>
<p><module-adv></module-adv></p>
<h3>エピソード1ではGiorgio MoroderがDaft Punkを「完璧主義者」と表現</h3>
<p>アメリカの映像ディレクター兼撮影監督のEd Lachmanが監督したこのドキュメンタリーは、もともと2013年に『Random Access Memories』の制作中に撮影されたもの。今回『Random Access Memories』の10周年に合わせてその映像が公開されることになった。</p>
<p>エピソード1では、Giorgio Moroderのインタビューが収録されており、彼が手がけた代表的楽曲として知られるDonna Summer「I Feel Love」での仕事について語るとともに、Daft Punkとのスタジオ作業についても詳しく説明。Daft Punkを「完璧主義者」と表現している。</p>
<p><div class="iframe-wrap"><iframe loading="lazy" title="Daft Punk - The Collaborators - Episode 1 - Giorgio Moroder (Official Video)" width="500" height="281" src="https://www.youtube.com/embed/CSkbg3ZbQzA?feature=oembed" frameborder="0" allow="accelerometer; autoplay; clipboard-write; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture; web-share" allowfullscreen></iframe></div></p>
<h3>Nile Rodgers、Pharrell Williamsらが登場する他のエピソードも!</h3>
<p>また現在、『Daft Punk - The Collaborators』は、Todd Edwards、Nile Rodgers、Pharrell Williams、Panda Bear、 Chilly Gonzales、DJ Falcon、Paul Williamsがそれぞれ登場する他のエピソードも公開中だ。気になったDaft Punk好きは今すぐドキュメンタリー動画をチェックしよう！</p>
<p><div class="iframe-wrap"><iframe loading="lazy" title="Daft Punk - The Collaborators - Episode 3 - Nile Rodgers (Official Video)" width="500" height="281" src="https://www.youtube.com/embed/_oHjtBlMMgA?feature=oembed" frameborder="0" allow="accelerometer; autoplay; clipboard-write; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture; web-share" allowfullscreen></iframe></div></p>
<p><div class="iframe-wrap"><iframe loading="lazy" title="Daft Punk - The Collaborators - Episode 4 - Pharrell Williams (Official Video)" width="500" height="281" src="https://www.youtube.com/embed/u2wR7IlQ2TA?feature=oembed" frameborder="0" allow="accelerometer; autoplay; clipboard-write; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture; web-share" allowfullscreen></iframe></div></p>
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Daft Punk、『Random Access Memories』コラボレーターを紹介するドキュメンタリー動画を公開

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