ダンスホールレゲエでもY2Kリバイバル!! Beyoncéがツアー中にCoolie Dance Riddimを使用


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近年ヒップホップでは2000年代のヒット曲をサンプリングした曲が目立っているが、ダンスホールレゲエにもその波が押し寄せているようだ。
5月10日のスウェーデン・ストックホルムからスタートしたBeyoncé(ビヨンセ)の『Renaissance World Tour』。5月30日のロンドン公演では2003年リリースの『Coolie Dance Riddim』を使用したパフォーマンスを披露していた。
20周年を迎えた人気リディム
『Coolie Dance Riddim』はElephant Man(エレファント・マン)やVybz Kartel(バイブス・カーテル)といった人気アーティストが参加したリディムで、その中からBeyoncéはNina Sky(ニナ・スカイ)「Move Ya Body」をサンプリング。アルバム『Renaissance』収録の「Move」のパフォーマンス中にトラックを差し替えていた。
『Coolie Dance Riddim』を生み出したプロデューサーのSkatta Burrell(スカッタ・バレル)は「名曲はいつまでも名曲だ。2002年に友人の家のリビングでヘッドフォンとMPCで作ったのを思い出すよ」とコメント。
『Coolie Dance Riddim』は2013年にもヨーロッパーチャートに再登場したことも話題となり、この時はWhitney Houston (ホイットニー・ヒューストン)「I Wanna Dance with Somebody」のボーカルをサンプリングした「Dance 2013」がヨーロッパでヒットしたことがきっかけとなった。
Nicki Minajも人気ダンスホールリディムを使用
出せばヒット間違いなしの人気ラッパー、Nicki Minaj(ニッキー・ミナージュ)は3月にリリースした最新シングル「Ruby Red da Sleeze」でLumidee(ルミディー)による2003年のヒット曲「Never Leave You(Uh Ooh, Uh Oooh)」をサンプリング。そしてこの曲の元となっているのが2002年にヒットした『Diwali Riddim』だ。
手拍子を繰り返すサウンドに乗りやすいレゲエの歌が乗り、この曲によってレゲエ・ダンスホールを聴き始めたというリスナーも多いだろう。もちろん2000年代のレゲエリディムで他の曲にサンプリングされている曲もあるが、Nicki Minajが使用したことにより再注目を集めているのは間違いない。
ヒップホップ・R&Bとレゲエの相性は抜群なだけに、今後どんなトップアーティストが懐かしのリディムを使うのか楽しみだ!!



