BET Hip Hop AwardsでKendrick Lamarが圧勝。ノミネートされたほぼ全てのカテゴリーで授賞し8冠を達成


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ヒップホップ界で毎年注目されるアワードのひとつ「BET Hip Hop Awards」が今年も開催され、11部門でノミネートされていたKendrick Lamar(ケンドリック・ラマー)が8冠を達成。圧巻の成績を残した。
Drake(ドレイク)との歴史に残るビーフで生まれた名曲「Not Like Us」はアワードでも抜群の高評価であり、またもやDrakeを打ちのめした結果に。
Drakeは8部門でノミネートされていたが無冠に。ノミネート数では最多となっていたMegan Thee Stallion(ミーガン・ザ・スタリオン)もまたトロフィーを持ち帰ることなく終わった。
メジャーカテゴリーを制覇したKendrick Lamar
アワード終了直後の受賞数では11冠を伝えられていたが、正確には“8”。であり、Kendrick Lamarは最優秀楽曲賞で「Not Like Us」の他にフィーチャリングで参加したMetro Boomin(メトロ・ブーミン)、Future(フューチャー)による「Like That」もノミネートされていたため、アルバムリリースもなかったKendrick Lamarにとっては現状最高の受賞数となるだろう。
唯一逃したといえば最優秀パフォーマンス賞。この部門では現在初の単独ヘッドライナーツアーを開催中のMissy Elliott(ミッシー・エリオット)が受賞。長年の活躍とパフォーマンスに定評のある彼女の受賞は納得だ。
もう1部門。HUSTLER OF THE YEARでも50 Centが受賞しKendrick Lamarは逃した形となっているが、HUSTLER OF THE YEARは主にヒップホップ・アーティストでサイドビジネスを成功させた人物に送られる賞であり、ドラマの制作やアルコール飲料事業も成功させている50 Centが2年連続の受賞となった。
スーパーボウル・ハーフタイムショーも待ちきれない!!
2025年のスーパーボウル・ハーフタイムショーの出演も決定しているKendrick Lamar。すでにリハーサルを行なっているとの噂もあるが、詳細はまだまだ明らかになっていない。しかしもちろん「Not Like Us」はパフォーマンスされる曲のひとつだろう。
「Not Like Us」のプロデューサーであるMustard(マスタード)は「涙を流すだろうな」とすでに楽しみにしている様子。自分のDJタグ「Mustard on the beat, h*」が全米で最も視聴者数の多い放送で流れるのだからそんな気持ちにもなるだろう。
楽曲の制作にあたっては、初コラボに向けて数年間の時間をかけたと話しているMustard。ビーフ直前にも数曲のトラックを送っており、「Not Like Us」がディス曲として使われたことを最初は知らなかったというのもアメリカらしいエピソードだ。
BET Hip Hop Awardsでは2 Chainz(2・チェインズ)やアルバムをリリースしたばかりのGloRilla(グロリラ)らがライブで登場。Travis Scott(トラヴィス・スコット)はI Am Hip Hop Awardを受賞している。



