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beabadoobeeが2ndアルバム『Beatopia』から「Talk」を先行リリース&MV公開

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PHOTO: photo:Erika Kamano
アルバムにはPinkPantheressやBombay Bicycle ClubのJack Steadman、The 1975のMatthew HealyとGeorge Danielらが参加。
2022/03/29 13:00
block.fm編集部
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Z世代を代表するシンガーソングライター、beabadoobee(ビーバドゥービー)が新アルバム『Beatopia』を7月15日(金)にリリースすることをアナウンス。新アルバムからの1stシングル「Talk」をリリースし、MVも公開した。

2020年にリリースしたデビュー・アルバム『Fake It Flowers』はUKアルバム・チャート初登場8位を記録、英NMEでは5点満点のレビューを獲得するなどセンセーショナルなデビューを飾ったbeabadoobee。

今作『Beatopia』はbeabadoobeeが7歳の頃から抱き続けているファンタスティックでパーソナルな想像の世界を表現している。

1stシングル「Talk」についてbeabadoobeeは

『Talk』はファースト・アルバムの直後に書いた曲で、その頃は火曜日に夢中になっていたの。だって火曜日は夜遊びするのに一番良い日だと思うから。カオス過ぎるわけでもなく、丁度良い感じに楽しめる。一般的には、必ずしも健康的と言うことではなく、体にも良くないけれど、甘やかさずにはいられないようなことをすることについての曲なの。それは、あなたが得る、取り除くことができない、悪いことだとわかっていても、本当にそれが好きで、何でも、とにかくやってしまう、そんな感覚のこと」

と語っている。

アルバムにはBBC Sound of 2022で1位を獲得した注目新人シンガー・ソングライター、PinkPantheressやBombay Bicycle ClubのJack Steadman、The 1975のMatthew HealyとGeorge Daniel等が参加。プロデュースにはbeabadoobeeのバンド・メイトでギターを担当しているジェイコブ・バグデン、イアン・ベリーマン(Wolf Alice、Kings of Leon) そしてbeabadoobee自身がクレジットされている。

グルーヴ溢れるロックチューン、ささやく様な美しい歌声を聞かせるフォーク・ソング、切ないバラードからサイケデリック・ポップなど、この2年間でシンガー・ソングライターとして成長した彼女の姿が聴ける14曲を収録。

beabadoobeeは今年、コーチェラやグラストンベリーなどの世界的大型フェスに出演が決定しており、USヘッドラインツアー、UK/ヨーロッパ・ツアーを予定。更に、2022年8月に行われるサマーソニックにて待望の初来日が決定している。

【リリース情報】

アーティスト:beabadoobee (ビーバドゥービー)
タイトル:Talk (トーク)
発売日:2022年3月24日(木)
レーベル:Dirty Hit

<トラックリスト>

  1. Talk / トーク (2分38秒)

購入/ストリーミング・リンク
https://smarturl.it/49qpjl


アーティスト:beabadoobee(ビーバドゥービー
タイトル:Beatopia(ビートピア)
発売日:2022年7月15日(金)
レーベル:Dirty Hit
日本盤リリースの詳細は後日発表

<トラックリスト>

  1. Beatopia Cultsong
  2. 10:36
  3. Sunny day
  4. See you Soon
  5. Ripples
  6. the perfect pair
  7. broken cd
  8. Talk
  9. Lovesong
  10. Picture of Us
  11. fair song
  12. Don’t get the deal
  13. thinkerbell is overrated
  14. You’re here that’s the thing

【プロフィール】


photo:Erika Kamano
フィリピンのイロイロ市生まれロンドン育ちのビー・クリスティによるソロ・プロジェクト。2017年から本格的に音楽活動を開始し、ティーンエイジャーの持つ不安定さを上手く捉えた楽曲がZ世代の若者を中心に人気を集める。デビュー・シングル「Coffee」が数日で30万回以上ストリーミングされる。2019年には「Loveworm」と「Space Cadet」の2枚のEPをリリースしNMEアワード「Radar Award(新人賞)」を受賞。 BBCが有力新人を選出する名物企画「Sound of 2020」にノミネート、2020年にはThe 1975のUKアリーナ・ツアーのサポートアクトを務める。Powfu(パウフー)のヒット・シングル「death bed」にフィーチャーされ、米Billboard”Hot Rock & Alternative Songs”チャート1位を獲得、TikTokで41億回、Spotifyで5億回の再生を記録し全世界の配信チャートを席巻。2020年10月にデビュー・アルバム『Fake It Flowers』をリリースし英NMEで5点満点を獲得、UKアルバム・チャート初登場8位を記録した。アルバムはCDショップ大賞「洋楽賞」を受賞するなど日本でも高評価を得た。2021年には5枚目となるEP「Our Extended Play」をリリース。2022年8月に行われるサマーソニックにて初来日を予定している。

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