2Pacの殺害事件に進展か?警察がネバダ州の自宅を捜索


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1996年乗車中の車内にて銃弾を浴び、25歳で他界した伝説のラッパー、2Pac(2・パック)。いまだ犯人が捕まっておらず、地道な捜査が続けられている事件に新たな動きが出ている。
この事件の犯人については以前、元刑事や元FBI捜査官からも証言が出ており、真犯人については元ギャングメンバーなどがコメントも出し、一連の流れがドキュメンタリーとして配信されるなど広く知られている。
2Pacの自宅を捜索
今回ネバダ州ラスベガス警察は先日2Pacの自宅を令状付きで捜索。場所はラスベガスの市境から20マイル(約32キロ)ほど離れた、高速道路の近くとのこと。今回の捜索での逮捕者などは出ておらず、ラスベガス警察は捜索したことは認めたものの、それ以上のコメントは控えている。
この事件のキーパーソンとしてあげられているのは当時2Pacが所属していたレーベルのボスであるSuge Knight(シュグ・ナイト)、ヒップホップ東西抗争における相手とされていたThe Notorious B.I.G.(ノトーリアス・B.I.G.)、そのボスであるPuff Daddy(パフ・ダディ)、そしてそれぞれを取り巻くギャングの面々で、犯人も彼らに関係する人物と見られ、捜査が続けられている。
実の父親からの新たな証言
6月、2Pacの実の父親であるBilly Garland(ビリー・ガーランド)はヒップホップ系YouTubeチャンネル「The Art of Dialogue」に出演し、息子の死にアメリカ政府が関与しているはずだと、驚きの見解を述べた。「銃撃された夜、2Pacは政府から追跡されていた。これは周知の事実で、仕組まれていたことだ」。このコメントが正しければ、これまで考えられていた東西抗争の裏にもっと大きな力が働いていたことに他ならない。
またBilly Garlandは2Pacが撃たれた後に運ばれた病院をThe Notorious B.I.G.が訪問していたことも認め、「事件への関与が疑われる彼がたった1人で来るなんてありえない」と容疑者であることを否定している。
2Pacは1996年9月7日にラスベガスで撃たれ、搬送先の病院で1週間後に死亡が確認された。そして事件現場にいた警官への最後の言葉が「F*** You」だったという話もある。事件から約30年。真相は明らかになるのだろうか。

