2024年3月23日、石野卓球、大沢伸一、KEN ISHII、砂原良徳の豪華4人が出演するイベント「SOUNDGATE」がZEROTOKYOにて開催。日本のエレクトロニックシーンの過去、現在、未来が交錯する一夜となる。

ハイパーポップとトラップを融合した第一人者として語られ、Migosのプロデューサーとしても有名なDeko。また、彼はYameii Onlineというヴァーチャルラッパーのプロデューサーという顔も持ち、ヴァーチャル音楽の世界で独自の地位を築く。DekoとYameii Onlineの連名でアルバム『Odyssey1』をリリースし、来日公演も控える彼らの魅力に迫る。

<p>全米1位ラッパーにも認められた本格Trapビートに乗せて、キュートなボーカロイドが歌う、「Kawaii Trap」という独自の音楽スタイルを生み出したヴァーチャルラッパー、Yameii OnlineとプロデューサーのDeko。最近ではTrapだけでなくハイパーポップなど様々なジャンルの楽曲をリリースし、ヴァーチャル音楽の世界に新風を吹き込んでいる。</p>
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<h2>Migosのプロデュースで一躍脚光を浴びたDeko</h2>
<p>Dekoは1995年生まれのアメリカのラッパー、音楽プロデューサーで、Z世代の新しい感覚を武器に、独自のポジションを築いているアーティストだ。アメリカを代表するヒップホップグループMigos（ミーゴス）のプロデューサーとして知られているが、ジャンルの枠を越えたイノベーターとしてシーンに一石を投じている。なぜDekoの音楽が多くの聴き手を虜にするのだろう？</p>
<p>Dekoの名を世に知らしめたのは、Migosのヒット曲「Slippery」にプロデューサーとして参加したことだ。この曲は、グラミー賞にもノミネートされるなど評価を獲得。さらに、Migosの「Walk It Talk It」でもプロデュースを手がけ、再び大きな注目を浴びた。</p>
<p><div class="iframe-wrap"><iframe loading="lazy" title="Migos - Slippery feat. Gucci Mane [Official Video]" width="500" height="281" src="https://www.youtube.com/embed/Hm1YFszJWbQ?feature=oembed" frameborder="0" allow="accelerometer; autoplay; clipboard-write; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture; web-share" allowfullscreen></iframe></div></p>
<h2>ハイパーポップとトラップを融合させたパイオニア</h2>
<p>Dekoに注目すべき点は、トップアーティストのプロデュース業に留まらず、多岐に渡り常にチャレンジングな活動を続けていることだろう。</p>
<p>Dekoは、ハイパーポップとトラップを融合させた第一人者として、音楽業界において独自の地位を築く。エレクトロニックミュージックの要素と、ヒップホップのビートを巧みに組み合わせることで、聴き手に新しい感覚を抱かせることに成功した。さらにポップミュージックのキャッチーな要素を取り入れることにより、幅広いリスナー層へのアプローチも忘れていない。</p>
<p><div class="iframe-wrap"><iframe loading="lazy" title="Midnight Tokyo 真夜中の東京 -- *°:⋆ₓₒ Deko" width="500" height="281" src="https://www.youtube.com/embed/Srf9Kvb0Gms?feature=oembed" frameborder="0" allow="accelerometer; autoplay; clipboard-write; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture; web-share" allowfullscreen></iframe></div></p>
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<h2>Dekoがプロダクションを行うヴァーチャルラッパー、Yameii Online</h2>
<p>Dekoの多岐に渡るプロジェクトの一つとしてYameii Onlineがある。彼女はボーカロイドラッパー/シンガーで、ビジュアルアーティストとして活躍するOseanWorld(オーシャン・ワールド)がそのキュートなデザインを担当。楽曲のプロダクションを行っているのがDekoだ。Yameii Onlineは、デジタル時代の感性を音楽で表現し、ビジュアルアートやビデオ制作においても独自のスタイルを追求しており、彼らのクリエイティブなアウトプットには目を見張るものがある。</p>
<p><div class="iframe-wrap"><iframe loading="lazy" title="YAMEII - DREAMS++ 【MV】" width="500" height="375" src="https://www.youtube.com/embed/fsM-rOZI3TY?feature=oembed" frameborder="0" allow="accelerometer; autoplay; clipboard-write; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture; web-share" allowfullscreen></iframe></div></p>
<p>Yameii OnlineとDeko自身のコラボレーションも行われており、二人はMVでの共演も果たす。実際にMVを見ることで、聴覚だけでなく視覚的なイメージも想起させられ、楽曲のイメージや世界観がしっかりと伝わって来る。</p>
<p><div class="iframe-wrap"><iframe loading="lazy" title="yameii + deko ++ PINK (MV)" width="500" height="281" src="https://www.youtube.com/embed/S4Hn53zFyJ8?feature=oembed" frameborder="0" allow="accelerometer; autoplay; clipboard-write; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture; web-share" allowfullscreen></iframe></div></p>
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<h2>DekoとYameii Onlineが贈る、夢のようなライブ体験</h2>
<p>また、このYameii OnlineとDekoが一緒にライブを行うこともある。スクリーンに投影された彼女とDekoが同じステージでパフォーマンスするのだ。映像で見ると、フロアはかなり盛り上がっており、DekoのパフォーマンスとYameii Onlineのクリエイティブなビジョン、楽曲が融合することで、唯一無二の空間が生まれている様に見える。</p>
<p><div class="iframe-wrap"><iframe loading="lazy" title="Yameii Online &amp; Deko - Phantasy Star Online (Live at Washington D.C)" width="500" height="281" src="https://www.youtube.com/embed/qrdIsHW_I4w?feature=oembed" frameborder="0" allow="accelerometer; autoplay; clipboard-write; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture; web-share" allowfullscreen></iframe></div></p>
<p>なんと、ここ日本でも二人のオンリーワンのステージが見られるチャンスが到来。ZEROTOKYOで来日公演が行われることが決定した。DekoとYameii Onlineはニューアルバム『Odyssey1』を3月にリリースしたばかりで、絶好のタイミングでの来日となる。最新作は二人のラップの掛け合いが存分に楽しめる作品になっており、この作品を引っ提げての全米ツアーも4月から行われるようだ。</p>
<p><iframe style="border-radius:12px" src="https://open.spotify.com/embed/album/1ZlwJQLxZr0AuN9LnBFpy1?utm_source=generator" width="100%" height="352" frameBorder="0" allowfullscreen="" allow="autoplay; clipboard-write; encrypted-media; fullscreen; picture-in-picture" loading="lazy"></iframe></p>
<p>今回はそれに先駆けての来日となり、一足早くアルバムの楽曲を堪能できるかもしれない。とても楽しみだ。そして、ZEROTOKYOの美しい照明セットで映される、Yameii Onlineの姿は格別だろう（2024年3月13日時点）。</p>
<p><strong>[Deko &amp; Yameii Online来日情報]</strong></p>
<p>日頃から東京のナイトカルチャーを彩るクルー、パーティー、アーティストが一堂に会するイベント「AREA ZERO」。</p>
<p>STARKIDS(スターキッズ)の新しいプロジェクトであるguntai9(グンタイナイン)、RAVE RACERS(レイヴ・レイサーズ)、TREAKKIE TRAX CREW(トレッキー・トラックス・クルー)となかむらみなみに加え、第2弾発表で、オカモトレイジ(OKAMOTO’S)がキュレーションを手掛ける「YAGI EXHIBITION」、東京のクラブシーンで一際存在感を放つパーティー「きゅんです」、アイコニックな存在とカルト的な人気を誇る構成作家/パフォーマーのぼく脳など、バラエティに富んだラインナップが発表となった。このイベントにDEKOとYameii Onlineによる、Dreams Online(ドリームズ・オンライン)がライブアクトとして登場する。</p>
<p><img src="https://img.block.fm/wp-content/uploads/2024/03/15105620/50845-51-f325ddfac03623e1a515fbe892434d44-3900x3900-1.jpeg" alt="AREA ZERO" /><br />
2024.3.22(金) AREA ZERO<br />
@ZEROTOKYO<br />
OPEN 23:00<br />
HP：<a href="https://zerotokyo.jp/event/area-zero0322/">https://zerotokyo.jp/event/area-zero0322/</a><br />
DOOR：¥3,500-<br />
FASTPASS TICKET：¥3,000-<br />
ZAIKO：<a href="https://zerotokyo.zaiko.io/e/area-zero0322">https://zerotokyo.zaiko.io/e/area-zero0322</a><br />
イープラス：<a href="https://eplus.jp/area_zero/">https://eplus.jp/area_zero/</a></p>
<p>【Z HALL】<br />
LIVE：guntai9 (STARKIDS、Kamiyada+, Braxton Knight, tonser,Baku,lil ricefield) / Dreams Online (Deko + Yameii Online) / 142clawz (lilbesh ramko + hirihiri)<br />
DJ：RAVE RACERS / TREKKIE TRAX CREW ft. なかむらみなみ / WiNG*<br />
VJ：JACKSON kaki</p>
<p>【B3 RING】<br />
LIVE：g.a.g / pinponpanpon<br />
DJ：DJ Heero Yuy / 痺れた。<br />
Performance：ぼく脳<br />
LIVE+DJ：きゅんです(N² ＋ MANON ＋ KAMIYA ＋ SUNNY BUNNY)<br />
YAGI EXHIBITION<br />
オカモトレイジ(OKAMOTO’S) / ODETRASH / A-FOX</p>
<p>【B2 BOX】<br />
-VEIL presents-<br />
mileZ(FULLHOUSE) / R1ku / YUVIE / U-koh</p>
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Kawaii Trapの新世界：プロデューサーDekoとヴァーチャルラッパーYameii Onlineの魅力を解明

東急歌舞伎町タワーの地下にオープンした新ベニュー「ZEROTOKYO」。“新たなエンターテインメント体験を生み出す場”とは一体どんなスポットなのか、実際に足を運んでみた。

<p>またひとつ、東京に素晴らしい夜の遊び場が誕生した。</p>
<p>2023年4月、新宿歌舞伎町にオープンしたナイトクラブ「ZEROTOKYO」。久しぶりに制限のないGWが始まる直前の4月28日、“これまでにない新たなエンターテインメント体験を生み出す場”として設計されたというこの新ベニューに初めて足を運んでみた。<br />
<img src="https://img.block.fm/wp-content/uploads/2023/05/01121613/DSC08057.jpg" alt="ZEROTOKYO" /><br />
「ZEROTOKYO」は歌舞伎町に登場した新名所、東急歌舞伎町タワーのB1〜B4フロアに位置する。当日はアソビシステムが仕掛ける新パーティー「ASOBIZA」が開催されており、SHINICHI OSAWA、☆Taku Takahashi(m-flo,block. fm)、ケンモチヒデフミらトップDJ/プロデューサーから新進気鋭のアーティスト、ファッション、アート系まで様々なカルチャーを横断した出演者がラインナップされており、日付が変わる前の時点ですでにフロアはイベントを思いっきり楽しもうという人々で溢れていた。<br />
<img src="https://img.block.fm/wp-content/uploads/2023/05/01121907/IMG_0959.jpg" alt="ZEROTOKYO" /><br />
大きなLEDに映し出されたフライヤーを目指して入り口を進むと、B1にはチケットカウンターとロッカールーム。フォトスポットにもなっているというエスカレーターでさらに地下へ降りていくと、B2には広々とした「R BAR」とサブステージの「BOX」が、B3にはポールダンサーのステージも設置されたサブステージ「RING」、バルコニーからB4のメインステージを見渡せる「Z LOUNGE」が。そして最下層のB4にはメインステージの「Z HALL」が出現する。<br />
<img src="https://img.block.fm/wp-content/uploads/2023/05/01121620/DSC08722.jpg" alt="ZEROTOKYO" /><br />
<img src="https://img.block.fm/wp-content/uploads/2023/05/01121624/DSC08724.jpg" alt="ZEROTOKYO" /></p>
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<p>メインステージ「Z HALL」に入った瞬間に感じたのが「めちゃくちゃ音が良い！」ということ。一つひとつの音がクリアに聞こえるのはもちろん、体にビリビリとくるような低音であっても音が潰れることなく耳に届いてくる。音の美しさとパワーを同時に体感できることにとても感動した。そしてクラブやライブハウスではあるあるの、長時間滞在して耳が痛くなる、耳が詰まったような感覚などは一切なく、不快感なく思いっきり大音量を浴びることができる。</p>
<p>ZEROTOKYOにはワールドクラスアーティストのステージを支える世界的スピーカーブランド「Adamson」のスピーカーが各フロアに設置されており、到着早々その実力を体感させられた次第だ。<br />
<img src="https://img.block.fm/wp-content/uploads/2023/05/01121638/DSC09005.jpg" alt="ZEROTOKYO" /><br />
Z HALLは天井が高いため最下層ながら圧迫感はなく、さらにステージの巨大LEDとB3バルコニーを囲むように設置されたLED、照明やレーザーの迫力も凄まじい。ライブヴィジュアルを究める「COSMIC LAB」製作のシステムがインストールされており、音、映像、照明、レーザーが一体となって降り注ぐフロアで、観客はその世界感に没入して思い思いに楽しんでいる様子が伺えた。<br />
<img src="https://img.block.fm/wp-content/uploads/2023/05/01121653/%E3%82%BF%E3%82%99%E3%82%A6%E3%83%B3%E3%83%AD%E3%83%BC%E3%83%88%E3%82%99.gif" alt="ZEROTOKYO" /><br />
B3のサブステージ「RING」には当日、DJブースとステージが設置され、DJプレイとシンガー、さらにポールダンサーのパフォーマンスまで披露され、メインに引けを取らない盛り上がりが。さらにB2の「BOX」にも気鋭DJらが出演しており、その名の通り小箱的な雰囲気のある空間で踊る人々の姿が見られた。ステージごとにフロアが分けられていることもあり、他ステージの音が混ざることなくその場の音楽を楽しめるので、メイン、サブ含め一晩中様々なパフォーマンスを堪能することができるだろう。<br />
<img src="https://img.block.fm/wp-content/uploads/2023/05/01121617/DSC08355.jpg" alt="ZEROTOKYO" /><br />
<img src="https://img.block.fm/wp-content/uploads/2023/05/01165224/DSC08865.jpg" alt="ZEROTOKYO" /></p>
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<p>クラブには音楽を楽しむだけでなく、お酒を飲みながらの会話、交流を目的に足を運ぶ人も多い。「ZEROTOKYO」には各フロアにバーが設けられており、キャッシュレス決済のため比較的スムーズにドリンクを購入することができる。さらにバー付近のスピーカーは、そのフロアでプレイされている音楽を楽しみつつも会話しやすい音量に調整されており、飲みながらのコミュニケーションも非常に快適だ。ちなみにトイレにもスピーカーが設置されており、本当にクラブ内どこにいても音楽が心地よく耳に届く仕様にはかなり感動した。</p>
<p>「ZEROTOKYO」のコンセプトは「ENTERTAINMENT JUNCTION」。あらゆるエンターテインメントコンテンツを集め、交差させることで、これまでにない新たなエンターテインメント体験を生み出し、様々な人の“好きを極める”場となることを目指す、との文言通り、DJ、音楽ライブ、映像や照明、レーザーの演出、ダンサーらのパフォーマンスなど、多種多様なエンタメをここで楽しむことができるという可能性を大いに感じることができたし、実際に「ASOBIZA」でも、お目当てのDJプレイを楽しむ音楽ファンやふらっと訪れた会社帰りの人、ファッション系のインフルエンサーや海外からの旅行客まで、それぞれのフロアで鳴っている音楽、パフォーマンス、そして人とのコミュニケーションを楽しんでいる様子を見ることができた。<br />
<img src="https://img.block.fm/wp-content/uploads/2023/05/01121606/DSC07701.jpg" alt="ZEROTOKYO" /><br />
<img src="https://img.block.fm/wp-content/uploads/2023/05/01121641/DSC09197.jpg" alt="ZEROTOKYO" /><br />
海外アーティストの招聘も積極的に行われるとのことで、この5月にもノルウェーディスコ界の鬼才、Todd Terjeのジャパンツアーや、先日コーチェラ2023にも出演したEric Prydzが待望の初来日を果たすなど、注目アクトが続々と来日予定。</p>
<p>他にも歌舞伎町タワーを回遊できるタワー型フェスにはALIやSIRUP、WIKYWNKAなど国内ユースカルチャーを牽引するアーティストが集結、tofubeatsやDÉ DÉ MOUSEなど人気ビートメイカーが集結する一夜など、国内アーティスト中心のイベントにも注目したい。</p>
<p>最高のナイトライフが楽しめる「ZEROTOKYO」、ぜひ一度足を運んでみてはいかがだろう？きっとそこであった体験を人に伝えたくなるだろうし、またすぐに行きたいと感じること間違いなしだ。</p>
<p>■ZEROTOKYO公式サイト：<a href="https://zerotokyo.jp/">https://zerotokyo.jp/</a><br />
■TWITTER：<a href="https://twitter.com/ZEROTOKYO_JAPAN">https://twitter.com/ZEROTOKYO_JAPAN</a><br />
■INSTAGRAM：<a href="https://www.instagram.com/zerotokyo_official/">https://www.instagram.com/zerotokyo_official/</a></p>
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新宿歌舞伎町に誕生したナイトクラブ「ZEROTOKYO」に初潜入!　ハイクオリティな音・映像・光が一体となって降り注ぐ新たな遊び場

音楽愛好家、文化の探求者たるリスナーへ向けて送るラブレター的作品に。

<p>RHYME SOが待望の1stアルバム『IAFB』を配信リリースした。</p>
<p><iframe style="border-radius:12px" src="https://open.spotify.com/embed/album/6LVpxsEmMs228TsJ9FOUAv?utm_source=generator" width="100%" height="352" frameBorder="0" allowfullscreen="" allow="autoplay; clipboard-write; encrypted-media; fullscreen; picture-in-picture" loading="lazy"></iframe><br />
<module-adv></module-adv></p>
<p>RHYME SO（ライムソー）は日本を代表するDJ/音楽プロデューサーであるMONDO GROSSOの大沢伸一と、RHYMEによるダンスミュージック・デュオ。 88risingより世界デビューを果たして以来、RHYME SOは現代において創ることの営為と病理を抉り取り、その心理と葛藤を斬新なエレクトロサウンドで以て逐一詳らかにしてきた。</p>
<p><div class="iframe-wrap"><iframe loading="lazy" title="RHYME SO - POSEABLE (Official Music Video)" width="500" height="281" src="https://www.youtube.com/embed/o-FGlx5Pkao?feature=oembed" frameborder="0" allow="accelerometer; autoplay; clipboard-write; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture; web-share" allowfullscreen></iframe></div></p>
<p>11月24日にリリースされた1stアルバム『IAFB』は、そんな彼らの現段階でのマイルストーンといえる。 全曲を通して、サウンド面ではアシッドハウス的な変調と陶酔感あるエレクトロサウンドを通奏低音としながら、インダストリアル・ヒップホップの破壊的な側面、現代トラップの深い低いローエンド、テックハウス的な色彩、果てはパラパラ～ユーロビートまで、大沢の幅広い音楽性が容赦なく展開されており、これにRHYMEの、消費社会、インフルエンサー、自己肯定感の欠如、絶望と虚無感、なおも潰えぬ承認欲求といった、現代において表現者が直面する葛藤を、冷淡に、ときに激しく記述するリリックとフロウが絡み合い、それに俳句や短歌といった日本のエピックなカルチャーが再解釈されながら編み込まれることで、まさに唯一無二のアルバムとなっている。</p>
<p>「日本のサウンドの次なる波を世界へ橋渡しする何か」を求めて、己が信じる音楽を作り続けてきた彼らが、音楽愛好家、文化の探求者たるリスナーへ向けて送るラブレター。J-POP/DANCEの次なる世界的開花は、もうそこまで来ている。ぜひ己の耳で聴いて、確かめてほしい。</p>
<p><div class="iframe-wrap"><iframe loading="lazy" title="RHYME SO - IAFB album listening recap 17.11.2023" width="500" height="281" src="https://www.youtube.com/embed/fVcyTtZ18Jo?feature=oembed" frameborder="0" allow="accelerometer; autoplay; clipboard-write; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture; web-share" allowfullscreen></iframe></div><br />
<img src="https://img.block.fm/wp-content/uploads/2023/11/27185127/187741_IAFB-Cover-Design.jpg" alt="187741_IAFB-Cover-Design" /><br />
RHYME SO / IAFB<br />
<a href="https://fanlink.to/RHYME_SO_IAFB">https://fanlink.to/RHYME_SO_IAFB</a></p>
<p>[Tracklist]</p>
<ol>
<li>ACT THE SAME</li>
<li>
<h1>ITSME</h1>
</li>
<li>DONT' VIDEO ME</li>
<li>PIC ME UP</li>
<li>SILENT</li>
<li>SHIBUYA PARAPARA</li>
<li>IMAIYAM</li>
<li>PICTURESQUE</li>
<li>CINORTCELE</li>
<li>UNFOLLOW YOU</li>
<li>I’m Sooooo (interlude)</li>
<li>I AM FUCKIN’ BRILLIANT</li>
<li>IAFB MATSURI (outerlude)</li>
</ol>
<p><img src="https://img.block.fm/wp-content/uploads/2023/10/30150601/185731_RS_A%E5%86%99-.jpeg" alt="RHYME SO" /><br />
[RHYME SOプロフィール]<br />
RHYME SO は日本を代表するDJ、音楽プロデューサーであるMONDO GROSSOの大沢伸一とオーストラリア人の詩人、パフォーマー、DJ、トラックメーカー、RHYMEとのダンス・ミュージック・デュオ。</p>
<p>大沢伸一がフロアを揺らし続けてきたビートと、RHYMEの現代生活を鋭く解釈した洒落の効いたリリックを結びつけた、前衛的なスタイルのクラブ・サウンドを制作し、エレクトニック・サウンドの新しい時代を切り開いている。</p>
<p>2019年のデビューシングル「Just Used Music Again」は88 risingからリリースされ、88 risingのコンピレーション「Head In The Clouds II」にも収録。様々なストリーミングサービスの人気プレイリストに追加され、海外音楽メディアにも注目された。</p>
<p>2020年春、RHYMEのシニカルでウィットに富んだリリックがディスコ・トラックにのった「Fashion Blogger」をリリース。元RuPaul’s Drag RaceのMILKをフィーチャーした架空のフィギュアスケートの大会を舞台にしたビデオはYouTube で200万回再生された。その後もコロナ禍で、「Psyche」「HOT」とシングルをリリースし、最新シングル「Poseable」は88risingの新レーベル88infinityからのリリース。東京から世界に向けて最新鋭の音楽を発信していく。</p>
<p>＜Connect with RHYME SO＞</p>
<p>【Official】 <a href="https://www.rhymeso.tokyo/">https://www.rhymeso.tokyo/</a><br />
【Instagram】 <a href="https://www.instagram.com/rhyme.so">https://www.instagram.com/rhyme.so</a><br />
【Twitter】 <a href="https://twitter.com/rhyme_so">https://twitter.com/rhyme_so</a><br />
【facebook】 <a href="https://www.facebook.com/RHYME.SO/">https://www.facebook.com/RHYME.SO/</a></p>


大沢伸一とRHYMEによるRHYME SO、待望のデビューアルバム『IAFB』配信開始

Nina自身も「サウンドもビジュアルも気に入りました」とコメントするなど、盛り上がりを見せたイベントのオフィシャルレポートが到着。

<p>「サウンドもビジュアルも気に入りました。すべてが本当にクールで興味深いセッティングでした。東京のオーディエンスは良い人たちばかりで素晴らしいです。」</p>
<p>新宿ZEROTOKYOに登場したNina Kravizのコメントだ。<br />
<img src="https://img.block.fm/wp-content/uploads/2024/03/12185202/mains-1.jpg" alt="Nina Kraviz" /><br />
3月2日(土)ZEROTOKYOで、Coachella、Glastonbury、Tomorrowland、Ultra等、世界中のビッグフェスティバルを総ナメにし、「DJ OF THE YEAR」にも輝くテクノクイーン、 Nina Kravizを迎えイベントが開催された。</p>
<p>Mixmagの「THE BEST RECORD LABEL」を受賞したレーベル「трип（トリップ）」そして「Galaxiid（ギャラクシード）」の主宰を務め、世界のダンスミュージックシーンを牽引するスーパースターDJ／プロデューサーNina Kraviz。彼女は昨年の来日から約1年ぶりの来日となり、多くのファンがZEROTOKYOに集結。</p>
<p>メインフロアではまずはじめに、TRAPサウンドを軸に電波少女をはじめ数々のアーティストの楽曲プロデュースを手掛ける、今注目すべきトラックメイカー／DJのYoji Igarashiがプレイ。続いては、クラブでのプレイをはじめ、ラジオパーソナリティ、イベントオーガナイズ、ディレクションなども務めるShioriyBradshawがフロアを盛り上げる。<br />
<img src="https://img.block.fm/wp-content/uploads/2024/03/12185155/sub2s.jpg" alt="Nina Kraviz" /><br />
そして遂に、テクノクイーンNina Kravizが登場！NinaがShioriyBradshawへ拍手をすると、オーディエンスから歓声が上がりさらに盛り上がりを見せる。3時間のスペシャルロングセットに加えてアンコールにも応えたNina Kraviz。熱気に満ちたフロアは大きな拍手で最後を迎えた。<br />
<img src="https://img.block.fm/wp-content/uploads/2024/03/12185159/sub1s.jpg" alt="Nina Kraviz" /><br />
ZEROTOKYOで初めてDJプレイしたNina Kravizにコメントをもらった。</p>
<blockquote>
<p>「本当に素晴らしかったと思います。クラブの大きさも、DJブースの位置も、高すぎず、近すぎず、とてもよかったです。あと、ありがたかったのは、ビジュアルです。本当に良かった。VJが何をしているのか、プレイ中にDJブースから後ろのビジョンを振り返って見ていたこともありました。 お客さんからInstagramにアップされた投稿もとてもかっこよく見えましたね。また、VJは私のセット中に適切なタイミングで適切なビジュアルを提供してくれたと思います。サウンドも良かった。本当に気に入りました。すべてが本当にクールで、興味深いセッティングでした。東京のオーディエンスは、良い人たちばかりで素晴らしいです。今回も最後まで多くのオーディエンスが残ってくれて、彼らとの繋がりをとても感じました。」</p>
</blockquote>
<p><img src="https://img.block.fm/wp-content/uploads/2024/03/12185151/sub3s.jpg" alt="Nina Kraviz" /></p>
<h3>【イベント情報】</h3>
<p>2024.3.2(土) NINA KRAVIZ in ZEROTOKYO<br />
@ZEROTOKYO<br />
HP：<a href="https://zerotokyo.jp/event/nina-kravitz-in-zerotokyo0302/">https://zerotokyo.jp/event/nina-kravitz-in-zerotokyo0302/</a></p>
<p>【Z HALL】<br />
NINA KRAVIZ / ShioriyBradshaw / Yohji Igarashi<br />
VJ：H2KGRAPHICS</p>
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Nina Kraviz、新宿ZEROTOKYOで感じたオーディエンスとの繋がり。音と映像のシンクロで魅せた3時間のロングセット

Q’HEY

TAKAMI

KOMATSU

<p>東京で最長寿のレギュラーテクノパーティー「REBOOT」。 レジデントDJのQ&#8217;HEY、TAKAMI、KOMATSUがトークを交えつつ、注目の最新曲、掘り出し物の1曲などを紹介するラジオプログラム。radio REBOOT推奨のDJ紹介、テクノクラシックや、レーベル紹介など注目のコーナーもあります。チェック！</p>


テクノ専門プログラム

radio REBOOT – Techno program on block.fm

REMO-CON

<p>自身の最新Workはもちろん、世界中のタフなサウンドをREMO-CONが独自解釈で紹介する、水曜のRave Music Super Show!</p>


水曜深夜ちょっと前のRave Music Super Show

Remote Control

<p>2024年3月23日、石野卓球、大沢伸一、KEN ISHII、砂原良徳の4人のレジェンダリーDJが出演するパーティー「SOUNDGATE」が、ZEROTOKYOにて開催される。彼らは日本のエレクトロニックミュージックシーンにおいて、先駆者であり、革新者であり、日本の電子音楽の国際的な評価を高めるのに大きく貢献している。若い世代のためにも、彼らのそれぞれのキャリアを改めて振り返り、このイベントの魅力に迫りたい。</p>
<h2>エレクトロニックミュージックのパイオニア　石野卓球</h2>
<p>石野卓球は、日本のテクノシーンのパイオニアの一人。彼のプロジェクト、電気グルーヴは、日本のエレクトロニック音楽を幅広い聴衆に紹介した先駆者で、そのユニークなサウンドとクリエイティビティは多くのアーティストに影響を与えた。彼の音楽は、常に革新的であり、ジャンルの垣根を越えて広がっている。<br />
<div class="iframe-wrap"><iframe loading="lazy" title="Takkyu Ishino - Polynasia 【PV】" width="500" height="375" src="https://www.youtube.com/embed/iGxXgid4Lo4?feature=oembed" frameborder="0" allow="accelerometer; autoplay; clipboard-write; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture; web-share" allowfullscreen></iframe></div></p>
<p><module-adv></module-adv></p>
<h2>音の彫刻家　大沢伸一</h2>
<p>大沢伸一は、日本を代表するDJの一人でありながら、世界中で活躍するグローバルアーティストだ。彼の音楽は、細部にまでこだわったサンプリング、エフェクト、音響空間の構築により、単なる音楽を超えて、聴覚的なアートワークとしての質を持っている。MONDO GROSSO(モンド・グロッソ)というプロジェクトでは、様々なアーティストとコラボレーションし、常に最先端の音を探求。最近では、新プロジェクトRHYME SO(ライム・ソー)を始動させたり、ソロ名義でのリリースなど、精力的に活動。トップランナーとして走り続けている。</p>
<p><div class="iframe-wrap"><iframe loading="lazy" title="RHYME SO - POSEABLE (Official Music Video)" width="500" height="281" src="https://www.youtube.com/embed/o-FGlx5Pkao?feature=oembed" frameborder="0" allow="accelerometer; autoplay; clipboard-write; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture; web-share" allowfullscreen></iframe></div></p>
<h2>テクノの魔術師　KEN ISHII</h2>
<p>KEN ISHIIは、90年代初頭から活躍している日本を代表するテクノミュージシャンの一人だ。その名は、独創的なビートと革新的なサウンドデザインで世界的に知られている。彼の楽曲は、未来的な感覚と深い感情表現を融合させることで、独自の世界観を創り出している。多数のゲームや映画でトラックが使用されるなど、その影響力は音楽業界にとどまらず、広範囲に及ぶ。</p>
<p><div class="iframe-wrap"><iframe loading="lazy" title="Ken Ishii  HAPPO-EN Tokyo,｜HIGH IN JAPAN 【東京白金台 八芳園】" width="500" height="281" src="https://www.youtube.com/embed/n4IhB-m0uSI?feature=oembed" frameborder="0" allow="accelerometer; autoplay; clipboard-write; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture; web-share" allowfullscreen></iframe></div></p>
<h2>サウンドの革新者　砂原良徳</h2>
<p>砂原良徳は、1990年代に電気グルーヴのメンバーとして活動するが脱退。その後、エレクトロニック音楽のプロデューサーおよびDJとして活動する。アンビエントやダウンテンポの分野での作品も高く評価されており、彼の音楽は、緻密なサウンドデザインと心地よいメロディが特徴で、多様な音楽スタイルを横断し、幅広いファン層を獲得している。</p>
<p><div class="iframe-wrap"><iframe loading="lazy" title="Yoshinori Sunahara | Boiler Room Tokyo x Super Dommune" width="500" height="281" src="https://www.youtube.com/embed/_2btd-0b-Ug?feature=oembed" frameborder="0" allow="accelerometer; autoplay; clipboard-write; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture; web-share" allowfullscreen></iframe></div></p>
<p>この4人が一堂に会することで、日本のエレクトロニックシーンの過去、現在、未来が交錯する場が生まれるだろう。そして、エレクトロニックミュージックの深い洞察や、アーティストが音楽を通じて伝えたいメッセージ、さらには音楽が持つ無限の可能性に触れられる絶好の機会となりそうだ。</p>
<p><strong>[イベント情報]</strong><br />
2024.3.23(土) SOUNDGATE<br />
@ZEROTOKYO<br />
OPEN 23:00<br />
HP：<a href="https://zerotokyo.jp/event/soundgate0323/">https://zerotokyo.jp/event/soundgate0323/</a><br />
DOOR：¥3,500-<br />
FASTPASS TICKET：¥3,000-<br />
■TICKET<br />
ZAIKO:<a href="https://zerotokyo.zaiko.io/e/SOUNDGATE0323">https://zerotokyo.zaiko.io/e/SOUNDGATE0323</a><br />
イープラス：<a href="https://eplus.jp/soundgate0323/（3月12日から発売">https://eplus.jp/soundgate0323/（3月12日から発売</a>）</p>
<p>B4 Z HALL<br />
石野卓球 / 大沢伸一 / KEN ISHII / 砂原良徳 / Chrumi<br />
VJ：H2KGRAPHICS<br />
B3 RING<br />
KEN1 / Kulage / AEMI / Tsutrax / TORUKK / 綾瀬凛 / TSM / ndk<br />
B2 R BAR<br />
Gohlem / OJ3 &amp; Tuyetmizuno / cicori / ORCA / GARAJII / hanepon / Kotti<br />
<img src="https://img.block.fm/wp-content/uploads/2024/03/20161107/main-1.jpg" alt="soundgate" /></p>
<p><module-adv></module-adv></p>


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電子音楽の四天王、石野卓球、大沢伸一、KEN ISHII、砂原良徳がZERO TOKYOに集結 !

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