インタビュー｜Yaffle アルバム『Lost, Never Gone』ネガティヴの中にある美しさを探して

世界標準のソングライティング文化を日本の音楽業界へ紹介することを目標としてスタートした企画。

<p>株式会社TOKAと株式会社フジパシフィックミュージックは、6月6日（月）から6月12日（日）までの7日間、東京都内の音楽スタジオで「TOKA Songwriting Camp 2022」を開催することを発表した。<br />
<img src="https://img.block.fm/wp-content/uploads/2022/05/TOKA-Songwriting-Campo-2022-画像.jpg" alt="TOKA Songwriting Campo 2022 画像" /><br />
海外でのソングライティング・セッションを通じて、日本にはない自由でオープンマインドな空気でクリエイティブ且つ刺激的な楽曲制作工程を体感しているTOKAの創業者である小袋成彬とYaffleが、実際の経験で得た知見と感動を多くのアーティストやプロデューサーと共有し、クリエイティビティを最大化できるような場所を提供、世界標準のソングライティング文化を日本の音楽業界へ紹介することを目標として昨年からスタートした本企画。</p>
<p>TOKAのゲーム・チェンジャーになろうとする志に賛同した音楽出版社のフジパシフィックミュージックと共催で、昨年は総勢19組のアーティストとプロデューサーが3日間に渡ってスタジオで楽曲制作を行い、これまでに下記4曲がリリースへと至っている。</p>
<p>あっこゴリラ x 80KIDZ x Nobuaki Tanaka 「DARA DARA」<br />
<div class="iframe-wrap"><iframe loading="lazy" title="DARADARA" width="500" height="375" src="https://www.youtube.com/embed/MoZwvSTCLXg?feature=oembed" frameborder="0" allow="accelerometer; autoplay; clipboard-write; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture" allowfullscreen></iframe></div></p>
<p>ぷにぷに電機 x Yohji Igarashi　「Deeper」<br />
<div class="iframe-wrap"><iframe loading="lazy" title="ぷにぷに電機 x Yohji Igarashi『Deeper』" width="500" height="281" src="https://www.youtube.com/embed/WKxnX3Z3EUg?feature=oembed" frameborder="0" allow="accelerometer; autoplay; clipboard-write; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture" allowfullscreen></iframe></div></p>
<p>Daoko x Yohji Igarashi　「escape」<br />
<div class="iframe-wrap"><iframe loading="lazy" title="escape - Daoko &amp; Yohji Igarashi (Official Audio)" width="500" height="281" src="https://www.youtube.com/embed/cBRqSLina10?feature=oembed" frameborder="0" allow="accelerometer; autoplay; clipboard-write; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture" allowfullscreen></iframe></div></p>
<p>大比良瑞希x Chocoholic 「NIGHT LINE」<br />
<div class="iframe-wrap"><iframe loading="lazy" title="NIGHT LINE" width="500" height="375" src="https://www.youtube.com/embed/LoCvpJPz_YU?feature=oembed" frameborder="0" allow="accelerometer; autoplay; clipboard-write; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture" allowfullscreen></iframe></div></p>
<p>今後もリリースが予定されている楽曲がある中、2回目となる今年は開催期間を1週間に伸ばしてパワーアップ。TOKAとフジパシフィックミュージックが選んだ精鋭10組のアーティストが参加し、様々な組み合わせでライティング・セッションを行う予定だ。</p>
<p>またキャンプ開催期間中に、新たに「Demo Pitch Day」という企画を実施、音楽業界関係者向けに海外の才能ある作家・プロデューサーによって作られたハイクオリティな楽曲デモを日本のアーティストへ届ける試みも行う。</p>
<p>小袋氏は「コロナ禍から世の中がようやく落ち着きを取り戻しつつあるなか、世界と日本の音楽文化をもう一度繋ぎ、ひいては日本の音楽産業がより活性化するきっかけになれば」とコメントを寄せている。</p>
<p>フジパシフィックミュージックは「今年も、意外性のある組み合わせから生まれる化学反応で、興味深いコラボレーション、明日を占うヒット曲、そして後世に残るスタンダードをこのキャンプを通じて誕生させることを目標に掲げたい」と語っている。</p>


小袋成彬とYaffle率いるTOKAとフジパシフィックミュージックによるソングライティング・キャンプ、今年も開催決定

BUNNY

<p>日本に拠点を置きつつアメリカ/ヨーロッパ/アジアのアーティストへの楽曲プロデュース、そしてDJ出身のバックグラウンドを持つBUNNYによるスペシャルプログラム。<br />
&#8220;Emo&#8221;をキーワードに、世界のロック、メタル、エモラップ、ヒップホップ、ダンスミュージック等新旧問わず幅広く紹介</p>


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DARK HIVE

<p>小袋成彬と共にTOKAを主宰し、藤井風など数々のアーティストの楽曲を手掛けるプロデューサー、Yaffleが新曲「HEAD feat. Aston Fenly」を6月24日(金)に配信リリースすることが決定した。</p>
<p>昨年10月に続いて、今年3月にも渡米、ロサンゼルスでライティング・セッションを敢行。そのセッションの一つから生まれた本楽曲はLAを拠点に活動するシンガー・ソングライター、Aston Fenly（アストン・フェンリー）をフィーチャー。これまでの洗練されたYaffleのイメージを良い意味で裏切る、ライヴ感溢れるエレクトロニック・エモパンク・ナンバーになっている。</p>
<p>Aston Fenlyはデンマーク・コペンハーゲン出身、現在はロサンゼルスに移り活動を続けるエモ／オルタナ系ヒップホップ・アーティスト。自身も作品リリースをする彼は、現代社会に暮らす若者の人生の浮き沈みをほろ苦い歌詞で描くことを得意としており、怒りをぶちまけた彼のリリックとYaffleのアグレッシヴでパンクなトラックの化学反応が見事に昇華している。</p>
<p>本シングルのアートワークはYaffleが偶然とあるオフィスに描かれていた絵を見て、ピンと来たという福岡在住の新鋭日本人イラストレーター、ヤマチハ氏に依頼。ストリート色強いパンクなアートワークは、この楽曲の持つリリック・テーマを投影した仕上がりとなっている。</p>
<p>Yaffleは今年のフジロックにも出演が決定している。</p>
<h3>【リリース情報】</h3>
<p><img src="https://img.block.fm/wp-content/uploads/2022/06/Yaffle_HEAD-feat.-Aston-Fenly_ジャケ写.jpg" alt="Yaffle_HEAD feat. Aston Fenly_ジャケ写" /><br />
アーティスト名：Yaffle<br />
タイトル：HEAD feat. Aston Fenly<br />
発売日：2022年6月24日（金）<br />
発売元：Picus Records<br />
試聴購入はこちら : <a href="https://nex-tone.link/HEAD">https://nex-tone.link/HEAD</a></p>
<p><img src="https://img.block.fm/wp-content/uploads/2022/03/YAFFLE_by-ROB-Walbers_メイン-for-Wish-You-Could-Come.jpg" alt="YAFFLE" /><br />
photo by ROB Walber</p>
<p>Yaffle（ヤッフル）<br />
TOKA のプロデューサーとして、藤井 風や iri、SIRUP、小袋成彬、 Salyu、eill、adieu などの楽曲をプロデュース。 2020年9月、欧州各地のアーティスト計８名をゲストに迎えた1stアルバム『Lost, Never Gone』をリリース。国内外で高い注目を集める。2021年10月に発売されたポケモン25周年を記念したコンピレーション・アルバムには唯一の日本人アーティストとして参加。映画音楽の制作も担当しており、『ナラタージュ』(17)、『響-HIBIKI-』(18)、『キャラクター』(21)などの作品のほか、サウンドトラックを手がけた『映画 えんとつ町のプペル』(20)ではアニメーション界のアカデミー賞と呼ばれる第49回アニー賞で最優秀音楽賞にノミネート。</p>
<p>【オフィシャル・サイト／SNS】<br />
オフィシャル・サイト：<a href="http://toka.jp/">http://toka.jp/</a><br />
Instagram：<a href="https://www.instagram.com/yaffl3">https://www.instagram.com/yaffl3</a><br />
Twitter : <a href="https://twitter.com/YAFFL3">https://twitter.com/YAFFL3</a><br />
YouTube: <a href="https://www.youtube.com/c/YAFFL3">https://www.youtube.com/c/YAFFL3</a></p>
<p>【ライヴ情報】</p>
<p>FUJI ROCK FESTIVAL '22<br />
出演日：7月29日（金）<br />
<a href="https://www.fujirockfestival.com/">https://www.fujirockfestival.com/</a></p>


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Yaffle、LAのヒップホップアーティストAston Fenlyを迎えた新曲リリース決定

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