Tiny Desk Concertsが日本上陸。記念すべき第一回で藤井風が熱唱


この記事をシェア
アメリカの公共ラジオNPRの名物音楽プログラム「Tiny Desk Concerts」の日本版が、NHKの制作で「Tiny Desk Concerts JAPAN」として放送開始。その初回アーティストに藤井風が登場。NHKのオフィスでライブ収録が行われ、通常のライブとは違うミニマムな空間と、リラックスしたムードの中での演奏が素晴らしく、放送後に大きな反響を呼んだ。
絶妙なアンサンブルで紡ぐ一期一会のセッション
バンドメンバーには、キーボードに藤井風の多くの楽曲をプロデュースするYaffle(ヤッフル)。コーラスには藤井風がリスペクトする、R&BシンガーのYo-Sea(ヨーシー)と、ミュージシャンのにしなも参加。バンドの抜群のグルーヴと息の合ったコーラスワークは、その特別なシチュエーションとも相まって、思わずグッと引き込まれる最高な時間を生み出した。
https://www.youtube.com/watch?v=9JQCtVZZhO0
彼の音楽性と、このコンテンツが目指す親密な音楽体験が見事にマッチしており、藤井風の才能も余すところなく発揮され、視聴者にとっては、彼の音楽を新たな視点から楽しむことができる貴重な機会となった。
Tiny Desk Concertsが愛される理由
「Tiny Desk Concerts」は、アメリカの公共ラジオNPRが2008年に始めた音楽プログラムで、その名の通り「小さな机のコンサート」という意味を持つ。NPRのオフィスに設置された、「小さな机」をステージに、さまざまなアーティストが生演奏を披露する。このシリーズの特徴は、個人的で親密な雰囲気にある。大掛かりなステージ装置や照明、音響システムを使わず、アーティストと観客が近い距離で音楽を共有する。ここでのパフォーマンスは、アーティストの本質とも言える生の声や演奏をダイレクトに感じることができるのだ。このシリーズには、Justin Timberlake(ジャスティン・ティンバレイク)、Adele(アデル)、T-Pain(T-ペイン)、Anderson .Paak(アンダーソン・パーク)など、世界中から様々なジャンルの有名アーティストが登場。彼らが見せるリラックスしたパフォーマンスは、他のどのステージでも見ることができない特別なものだ。それが「Tiny Desk Concerts」の魅力の一つであり、世界中の音楽ファンを魅了してやまない理由だ。
圧巻のパフォーマンスは期間限定でネット公開中
https://youtu.be/ldVTbMypH_k?feature=shared
現在、YouTubeで公開されているのは「満ちてゆく」の1曲のみだが、NHK +ではライブのフルバージョンを楽しむことができる。公開は2024年3月23日23時59分まで。公開終了まであと僅かなので、早速チェックして、そのパフォーマンスを見てみよう。
この「Tiny Desk Concerts JAPAN」の開始は、日本の音楽シーンに新たな動きをもたらすだけでなく、アーティストと聴き手がより密接な関係を築く機会も提供するだろう。藤井風のパフォーマンスはその幕開けにふさわしく、今後さらに多くのアーティストがこのステージを通じて、自らの音楽を新しい形で表現していくことが期待される。
【Member】
Keyboard:Yaffle
Gt:DURAN
Bass:勝矢 匠
Dr:工藤誠也
Chorus:Yo-Sea
Chorus:にしな
【セットリスト】
「まつり」
「ガーデン」
「damn」
「きらり」
「満ちてゆく」
「死ぬのがいいわ」
【放送】
NHK WORLD JAPAN
3月29日(金)午後11:30~
3月30日(土)午前5:30~,午後0: 10~,午後7:10~
4月4日(木)午前4: 00~
<tiny desk concerts JAPAN>
番組HP:https://www.nhk.jp/p/ts/KXVP6WG6VM/
<NHK MUSIC>
HP:https://www.nhk.or.jp/music/programs/
X:https://twitter.com/nhk_musicjp



