Written by AmyPhotos:Masanori Naruse 私、block.fmのエイミーが2月21日(火) Zepp Tokyo DiverCityにPorter RobinsonとMadeonのSHELTERツアーに潜入。昨年、Porter Robinson来日の際に実現したインタビューで彼の同プロジェクトに対する熱心な想いに刺激を受け、彼の公演を間近に見届けたいと感じていただけに、今回の来日公演は私個人に取っても非常に貴重な体験となった。
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火曜日の夕方にも関わらず会場の外まで行列ができており、想像以上の観客が来場。2階の客席からも、スタンディングエリアの観客が開演を待ちわびる熱気が伝わる。程なくしてPorter Robinson, Madeonの2人がステージに登場。「Shelter」のメロディックなフレーズからショーが始まりShelterの最初のドロップに合わせ、ファンが同時に歓喜。会場を包み込んだ。Porter Robinsonのショーは、ハイクオリティな演出にも注目が集まるが、当公演でも期待を上回る演出を体感することができた。まるで雲の上に浮いているようなビジュアルや、ロボットの熊が画面一杯に映し出され、新幹線で人口的な世界を通っている様なカラフルな景色が、別次元の感覚に襲われた。特に「Sad Machine」の演奏時、ビジュアルに映し出された『We Depend On You』という歌詞を観客皆が叫んだ瞬間がハイライト。極め付けは、オンコールでPorter Robinsonがキーボードを弾きながらMadeonが「Shelter」を歌うスローバーション。ライブでしか聴けない特別な瞬間は一生忘れられない。2人の歌は、感情深く、歌詞の言葉を心から届けていることが強く伝わった。あっという間のように感じられた約90分のショー、2人がそれぞれMadeon「ありがとう!」Porter Robinson「東京最高!」 とコメントを残しイベントが終了。周りを見渡せば、涙を流す人や真顔で言葉を失っている人も。アニメや未来的なグラフィックのVJに合わせたライブパフォーマンス。2人の目指すビジュアルとサウンドの完璧な融合が皆の感情を揺さぶり、純粋に気持ちを込めたライブを体験した私の心にはシンプルに「エモーショナル」の一言。アフターパーティーを期待する観客も多く見られ、私も素直に「まだ帰りたくない」と思ってしまった。改めて、彼をインタビューした際に感じた音楽への真摯な姿勢を痛感した一夜となった。【この記事に関連するおすすめはこちら】