MARZYとSHINTAROがホスト、レッドブル24時間イベント「plug (24 Hours)」注目すべき出演アーティストは?

注目ライヴ配信イベントにはAwich、kZm、Young Coco、Jindoggら人気アーティストが多数出演する。
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2018.10.01 12:30

*本イベントは2018年10月6日(土)昼12:00〜10月7日(日)昼12:00までRed Bull Music Studios Tokyoから24時間ライブストリーミング配信でご覧頂くプログラムです。視聴は下記サイトにて!

https://www.redbull.com/jp-ja/music/events/plug-24hours


9月22日から10月12日までの約1ヶ月間に渡り、開催されるRED BULL MUSIC FESTIVAL TOKYO 2018。9月にはオープニングイベントとして、「山手線」の車両をジャックし、車内が走るライブハウス化した「62 MINUTES YAMANOTE LOOP」や、高木完、藤原ヒロシらによる日本初のクラブミュージック・レーベル「MAJOR FORCE」の30周年を記念する「Major Force be with you -30th anniversary」が行われ、大きな話題になった。


そして先月に引き続き行われるイベントの中でも特に注目したいのが、block.fmとは縁が深く『INF SOUND』ナビゲーターも務めるNEO TOKYO HIPPIE、東京シーンのマスコット的存在のMARZYとNo.1 DJを決める大会「Red Bull Music 3Style」で日本人唯一の世界王者に輝いたSHINTAROの2人がホストを務める「plug (24 Hours)」だ。




東京の”イマ”を感じるための24時間


同イベントには、いずれもホストの2人と関係が深い東京の音楽シーンを彩る”イマ”を代表するクリエイターたちが出演。現在、最注目ともいえるYENTOWNやTREKKIE TRAX、BCDMG、Dosing、PROPERPEDIGREE、tokyovitaminといった名うてのクルーが集結し、その個性をひとつにつなぐという趣旨のもと、24時間ノンストップでライヴ配信を行う。また当日は、出演者によるパフォーマンスだけでなく、その魅力をグッと掘り下げるホストの2人によるインタビュー企画などもあり。さらに配信の最後にはイベントを通して進行するあるプロジェクトの結果も発表されることになっているので、そちらも注目必至だ。




怒濤の24時間ライヴ配信、絶対にチェックすべき出演アーティストは?


しかしながら、「plug (24 Hours)」は、読んで字のごとく24時間開催ということもあり出演者数も膨大。それだけにどのアーティストに注目するべきなのかわからないという人も少なからずいることだろう。そこでblock.fmでは、今回、出演者の中から特に注目すべきアーティストをピックアップ。先述のMARZYのコメントを交えながら紹介していく。


Awich(YENTOWN)


そのパワフルな振る舞いと歌声でオーディエンスを魅了しつづけるAwich(エイウィッチ)。ライヴや楽曲では強い女性像と媚びないエロス、母なる愛情を前面に出しているが、実はカラオケでは宇多田ヒカルを歌うこともあるという意外な一面もあるという。また“クイーン”の名にふさわしい言動とパフォーマンスが人気だが、ムードメーカーでもあり、MARZYいわく「出会いはYENTOWN、今ではみんなのお姉さん! 沖縄の大地のパワーをいただいてます! Best female artist!」とのこと。





kZm(YENTOWN)


東京シーンの最前線で活躍し、アルバム『DIMENSION』でまさしく次元の違いを見せつけてくれたアーティスト、kZm。”クールな佇まい”、”冷静沈着でYENTOWN最年少の天才ラッパー”というのが彼のパブリックイメージかもしれないが、MARZYいわく、「無邪気で子供心を持ってて可愛いところもありますw」とファミリーだからこそ知り得るkZmのパーソナルな印象を教えてくれた。ファミリーが大集合する「Plug」での活躍に期待!



MONYHORSE(YENTOWN)


今年CREATIVE DRUGSTOREの鬼才Dooooとの楽曲「UTAGE」が話題となったYENTOWN所属のラッパー、MONYHORSE(モニーホース)。FUJIROCK FESTIVAL’18でもYENTOWNのChaki Zuruのステージに登場し、苗場を煙たく熱くさせた男である。シーンに登場し始めた頃から彼を知り、YENに加入してから仲良くなったとその出会いを語るMARZYは、MONYをYENのムードメーカーの1人だと慕う。「常にテンションアゲアゲで頼りがいのあるビッグベイビー」、そんなMONY HORSEが「Plug」をどうブチ上げてくれるのかに注目だ。



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PETZ(YENTOWN)


YENTOWNのラッパーでアイコン的存在の1人であるPETZ(ペッツ)。同コレクティヴ所属の先述したMONY HORSE、そしてそのコアであるJNKMN(ジャンクマン)とともにユニットMONYPETSJNKMN(モニーペッツジャンクマン)を結成し、昨年アルバム『磊』をリリース。MARZYをして音楽とファッションの才能がズバ抜けていると言わしめる。「東京・渋谷を代表するアイコンです。YENの中で一番お兄さんらしい存在ですね。いつでも親身に語り合えます!」と全幅の信頼を寄せるほどの兄貴肌。





WATAPACHI(prpr)


YENTOWNと並行しMARZYが愛情を注ぐprprのボスであるWATAPACHI(ワタパチ)は、MARZYにとって「Plug」出演アーティストの中で一番古い仲間だ。NOXIN(ノクシン)名義でも活動し、仲間たちからはニッキーとして慕われるキーパーソンで、「頼れるリーダー的存在。作曲の才能が誰よりもあって、彼のトラックは間違いない」とのこと。また大柄な背格好という見た目とは裏腹に、かわいいところだらけでたまに弟に見えるときがあるとも。『Plug』ではその迫力あるサウンドと才能を遺憾なく発揮してくれることだろう。



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Yo-Sea(BCDMG)


沖縄出身21歳の新鋭Yo-Sea(ヨーシー)は、I-DEAらが所属するプロデュース集団BCDMGと契約。同チームに所属するDJ CHARI、DJ TATSUKIらと制作した「22VISION」を聴けば、きっとその音楽の虜になるはず。伸びのあるフロウが心地よくオートチューンボイスとの相性も最高。「北海道のイベントで一緒になって、話したらがっつりフィールして繋がりました。なんにでも興味を持つ好奇心旺盛なところと、心の壮大さが彼の良いところですね」と評される彼のことが気になった人は、是非BCDMGからリリースされた「I think she is」をイベント前にチェックしておこう。



Young Coco


兵庫・大阪、関西を拠点に活動するYoung Coco(ヤングココ)は、中国や韓国などアジア圏やアメリカ、ヨーロッパへもその知名度を広げており、Ollie MAGAZINE「LOCALISM」特集では関西の雄として紹介された1人だ。「大阪に行った時に、会いに来てくれたのがきっかけです。仲良くなって今では弟みたいな感じ。バックDJをやることもあって一緒にいる時間は音楽の話しかしてないですね」とMARZYが語るように2人は互いに切磋琢磨し合う兄弟分的な間柄。昨年発表した「KONOMAMA」は、つい口ずさみたくなるほど耳から離れないフロアバンガー。



Jindogg


大阪のトラップと言えばこの男。インパクトのある出で立ちに、ハードコアなストリートマインドを宿すJindogg(ジンドッグ)は、1度聴いたら耳から離れない強烈な声と個性の持ち主だ。MARZYをして、「Young Cocoとの繋がりで出会いました。同い年ってところが大きな共通点ですね。ライブやMV、メディアでのイメージ同様パワフルで男らしい一面を見せてくれますが、プライベートで遊ぶと意外とナイーブなところが魅力です」と言わしめる彼は、関西だけでなく東京、首都圏近郊アーティストとの交流も盛んで先日もprprがナビゲートする『INF SOUND』にゲストとして出演したばかり。自身のレーベルHYBRID ENTERTAINMENTからリリースした盟友Young Yujiro、DJ BULLSHITとの『Hibrid or Die Vol.1』は必聴だ。





グラミー賞ノミネーターstarRo、TREKKIE TRAXメンバーらも出演


またもう1人のホスト役であるSHINTAROとは、国内でのイベントだけでなく、アジア最大級のアジア最大級の船上フェスティバル「IT'S THE SHIP」でも共演したグラミー賞の最優秀リミックス・レコーディング部門ノミネーターにしてLAを拠点に活動する超実力派日本人プロデューサーのstarRoも見逃せない出演者の1人だ。



そして以前、「Chopper」という曲でコラボしたMasayoshi Iimoriや、そのリリース元で主催イベントにも彼を招いたことがあるblock.fmではお馴染みのTREKKIE TRAX主要メンバーたちも出演。特にメンバーのSeimeiが語った「お客さんを楽しませることにフォーカスした究極の現場上がりなのに、例えばMasayoshiだったり、ほかのエクスペリメンタル寄りの音楽にもオープンで音楽的にも人間的にも開けた人」というSINTARO評からは、ジャンルに捉われることなく新世代の音楽シーンとのつながりを強めていく彼の人となりが伝わってくる。





ほかにもblock.fmの番組ナビゲーターを務めるShioriyBradshawやivvyyといったホストの2人とは関係性が深いアーティストらも出演。彼らのパフォーマンスにも注目だ。


plug (24 Hours)出演者の関係性が一目でわかる相関図


さらにblock.fmでは、イベントの出演者相関図を作成。記事では紹介しきれなかったアーティストたちとホスト役の2人は一体どのような関係で繋がっているのかが一目でわかるようになっているので是非これを見ながら配信を楽しんでみよう。




▶︎イベント情報

RED BULL MUSIC FESTIVAL TOKYO 2018 – plug (24 Hours) -


日時:2018年10月6日(土)開演12:00/7日(日)終演12:00

場所:Red Bull Music Studios Tokyo(渋谷)

料金:無料(ライブストリーミング配信)

出演:

Awich (YENTOWN), CALUMECS (Dosing), Carpainter (TREKKIE TRAX), DJ CHARI (BCDMG), DJ RINA,ivvyy, Jin Dogg, kZm (YENTOWN), MARZY (PROPERPEDIGREE / YENTOWN), Masayoshi Iimori (TREKKIE TRAX), MonyHorse (YENTOWN), PETZ (YENTOWN), Seimei (TREKKIE TRAX), SHINTARO, ShioriyBradshaw, starRo, Steffen¥oshiki (Dosing), WATAPACHI (PROPERPEDIGREE), Young Coco, Yo-Sea (BCDMG) and more


Info: 

https://www.redbull.com/jp-ja/music/events/plug-24hours




written by Jun Fukunaga & Tomohisa“Tomy”Mochizuki


記事構成: Jun Fukunaga


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