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ANIとセク山 レゲエリディム「スレンテン」開発者インタビューを語る

2022/02/02 18:00
みやーんZZ
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「スレンテン」として知られる、カシオトーン MT-40のプリセット音源制作者のインタビュー記事についてトーク。

スチャダラパーANIさんとセク山さんがblock.fm『京浜ネバーランド』の中でレゲエの「モンスター・リディム」として有名な「スレンテン」の音源を制作したカシオの開発者、奥田広子さんのインタビュー記事について話していました。

アーカイブ視聴はこちら。
▶https://block.fm/radio/keihinneverland

セク山:じゃあ、ちょっと1曲、行っちゃいましょうか。

ANI:行っちゃいます? なにを行きます?

セク山:じゃあ、ANIさんが選曲した曲でお願いします。ANIさんの選曲、Johnny Osbourne『Budy Bye』です。

セク山:はい。聞いていただいております。Johnny Osbourne『Budy Bye』。

ANI:あれですよね。最近、カシオの人のインタビューがね。

セク山:上がりましたね。このカシオトーンMT-40を使って……要は、スレンテンですよね。

ANI:スレンテン。このプリセットを作った人のインタビューね。

▶レゲエ界に革命を起こしたリズム「スレンテン」は日本人女性が生み出した:カシオ開発者・奥田広子さん

セク山:開発者の奥田広子さん。だから、あれですよね。カシオの社員の方ですよね。

ANI:あれ、すげえ面白かったよね。

セク山:あの記事は面白かったですよね。

ANI:でも、レゲエが好きだったっていうのでさ。音大を出ていて、レゲエ好きで……みたいなんだよね。

セク山:嬉しいですよね。そういう人がこういうクラシックを作ってきたっていうね。

ANI:すごいよね。でも、それで見たら、使用料みたいなのも取らないみたいなのもあったじゃない? プリセットだからって。元々そういう、誰でも音楽をできるように作っているからっていうのでさ。そこもすごいなって思って。

セク山:いいですよね。そうですよね。

KASHIF:この曲ももうプリセットそのまんまなんですか?

ANI:ほぼ。この「デデデデ……」っていうのはそうなんじゃない? それに足しているんじゃない?

セク山:なんかを足していますね。もっと……要は、オリジナルの方の有名になったWayne Smith『Under Me Sleng Teng』っていう曲はもうちょっとそのスレンテンのリズムが軽めなんですよね。

ANI:なんかその、ワンウェイのやつに入っている曲だから。

セク山:ああ、そうか。レゲエで言う、同じトラックをいろんな人がやるその「ワンウェイ」っていうあれがあるんですけども。それですもんね。でも、やっぱりこの曲を聞くと若い頃のクラブを思い出すっすね。やっぱり。うん。

ANI:すごいよね。これね。

セク山:で、この曲からフージーズとかにつなげる人が多かったな、なんて(笑)。ちょっと南国な感じ。

ANI:1985年とかの曲だもんね。

KASHIF:スレンテンっていう言葉自体はその奥田さんという方が作った言葉なんですか?

ANI:それはジャマイカの人が、そのリディムの名前で。これ、だって本当はプリセットの「rock」っていうのを押すとこれが鳴るっていうので。YouTubeに結構あるよ。その実機で鳴らしているやつとか。カシオトーンね。

セク山:うんうん。

ANI:成城のあたりにカシオの記念館かなんか、あるんじゃなかったっけ?

セク山:カシオ、ありますね。

ANI:今度、行ってみる?

セク山:行きたいですね。

KASHIF:行ってみたいですね。

ANI:「樫尾」っていう人なんだよね。名字が。

KASHIF:そうなんだ。へー!

セク山:結構、時計とか置いてますかね。G-SHOCKとかもカシオじゃないですか。

ANI:最初の方の電卓とか。

セク山:電卓。でっかい計算機。カシオがはじめですよね。たしか、それって。計算機も。

ANI:電卓的なの? そうかもね。

KASHIF:あれですよね。ヤマハみたいに音楽部門はわかれているはずですよね?

ANI:でもそんな、カシオトーンぐらいしか作ってなくない? ヤマハとかはもっとさ、本格的な楽器、あるじゃん? もうちょっと電子の……「誰でも音楽ができるように」って作られている話だから。「気軽に音楽が楽しめるように」みたいな話ですよね。

セク山:そうですね。

ANI:あと、プリセットで言うとさ、ラフ・ライダーズのやつのもなんかのデモ音源なんでしょう、あれ?

セク山:TRITONとかですかね?

ANI:『What Ya Want』って。あれ、デモなんだよね。

セク山:結構、デモをそのまんま使っちゃうってありますよね。で、しかもなんか俺とか「そういうの、かっこいい!」って思っちゃう感じ、あるっすよ(笑)。

KASHIF:デモである以上、フリー音源っていうことですよね?

ANI:でも、どうなのかね? 普通の楽器だとそんなこともなかったりするんだろうけど、すげえ売れると言ってくる人もいるみたいな感じなんじゃない?

セク山:GarageBandが出始めた時、マルーン5がまんま、そのギターのあれを使っていたりとかっていうのは有名な話で聞いたことがありますね。元々入っている演奏系のコードをそのまま使ったみたいな。

ANI:そうなんだ。カシオの人は別に取らないって言っていたもんね。たまに「使用料を払います」って来るけども。それで「クレジットに『MT-40の音源を使用』と入れてくれればいい」みたいな。そういう用に作られているから……っていう話で。

KASHIF:いい話ですね(笑)。心が洗われる。

セク山:この記事は結構話題になりましたもんね。

ANI:ねえ。この記事は。開発者だから別にインタビューとか受けていなかったみたいな話だもんね。

セク山:あんなに有名なベースのフレーズなんですけどね。という感じです。

番組情報

▶「ANI & セク山の京浜ネバーランド」
放送日:毎月第4木曜日 21:00 – 22:00 O.A.
番組URL : https://block.fm/radio/keihinneverland

スチャダラパーからANIと、普段から交流の深いセク山がお送りする、題して「ANI & セク山の京浜ネバーランド」がレギュラー番組として放送決定!おやすみ前の素敵な音楽とおしゃべりでネバーランドにお連れします。

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