坂本龍一が遺した演奏データをもとにした作品や国内外のかかわりがあったアーティストによる作品などが展示される。

YMOや映画『ラストエンペラー』で世界的に知られた。またエレクトリックミュージックシーンのアーティストとも多数のコラボを行った。

<p>4月2日、坂本龍一が3月28日に亡くなったことが発表された。71歳だった。</p>
<h3>YMOや映画「ラストエンペラー」で世界的に評価された坂本龍一</h3>
<p>坂本龍一は、1978年に細野晴臣、高橋幸宏とともに通称YMOことYellow Magic Orchestraを結成し、『YELLOW MAGIC ORCHESTRA』「SOLID STATE SURVIVOR』『増殖』などのアルバムを発表。当時の最新電子楽器を使ったその音楽性は世界中の多くのミュージシャンに影響を与えた。</p>
<p>1983年にYMOが&quot;散開&quot;後は、大島渚監督作品で同年公開の映画『戦場のメリークリスマス』にDavid Bowieや北野武らとともに俳優として出演。自身が手がけた映画のテーマ曲「Merry Christmas Mr. Lawrence」は、坂本龍一の代表曲のひとつとなった。</p>
<p>また手がけた映画音楽では1988年の映画『ラストエンペラー』の音楽でアカデミー賞作曲賞を受賞したほか、グラミー賞など数々の賞を受賞して国際的な評価を高めた。</p>
<p>坂本龍一は生前、社会活動にも注力しており、東日本大震災の被災者支援の音楽活動のほか、脱原発と非核を訴える活動も行なってきた。</p>
<p>2014年に中咽頭がんと診断された後は、一旦は治療に専念。2015年に映画『母と暮せば』の映画音楽で活動を再開し、その後、2021年に別のがんが見つかったあと闘病を続けていたが、2022年6月にがんの「ステージ4」であることを明かしていた。また2022年12月にはピアノソロコンサート「Ryuichi Sakamoto: Playing the Piano 2022」を配信し、この公演が坂本龍一にとって最後の公の場になった。</p>
<p><div class="iframe-wrap"><iframe loading="lazy" title="Merry Christmas Mr. Lawrence / Ryuichi Sakamoto - From Ryuichi Sakamoto: Playing the Piano 2022" width="500" height="281" src="https://www.youtube.com/embed/z9tECKZ60zk?feature=oembed" frameborder="0" allow="accelerometer; autoplay; clipboard-write; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture; web-share" allowfullscreen></iframe></div></p>
<p>遺作となったのは今年1月にリリースした最新アルバム『12』。同作は坂本龍一にとっては21枚目のソロアルバムだった。</p>
<p><iframe title="Spotify Embed: 12" style="border-radius: 12px" width="100%" height="352" frameborder="0" allowfullscreen allow="autoplay; clipboard-write; encrypted-media; fullscreen; picture-in-picture" loading="lazy" src="https://open.spotify.com/embed/album/7xqvnTJrX61QnwtdOqmn5M?si=SDOkVbUhRAu-BscsJuZ6zw&utm_source=oembed"></iframe></p>
<p>坂本龍一の訃報を受け、YMOのメンバーだった細野晴臣は高橋幸宏が亡くなった時に坂本龍一が行った追悼と同じように、SNSで無地の灰色の画像を投稿して追悼したほか、世界中のファンや坂本龍一の音楽に影響を受けたアーティストたちが坂本龍一を悼む追悼コメントを投稿している。</p>
<h3>エレクトロニックミュージックシーンのアーティストも多数のコラボ</h3>
<p>坂本龍一の功績は先述のYMO以外にもエレクトロニックミュージックの分野において大きい。Alva NotoやFenneszといったアーティストとコラボレーションのほか、2017年に発表した20枚目のアルバム『async』のリミックスアルバム『ASYNC - REMODELS』では、Oneohtrix Point NeverやArca、Andy Stott、Yves Tumorなど現行のエレクトロニックミュージックシーンにおける先鋭的なアーティストたちが多数リミキサーに迎えられていた。</p>
<p><iframe title="Spotify Embed: ASYNC - REMODELS" style="border-radius: 12px" width="100%" height="352" frameborder="0" allowfullscreen allow="autoplay; clipboard-write; encrypted-media; fullscreen; picture-in-picture" loading="lazy" src="https://open.spotify.com/embed/album/4u7hT1Um2D2G2YKUvONHXw?si=EKTiCAXcQwib8Tk9jSm6eQ&utm_source=oembed"></iframe></p>
<p>エレクトロニックミュージックシーンのアーティストでは、先述のAlva NotoやOneohtrix Point Neverのほか、Massive Attack、Kode9、Flying Lotus、TOKiMONSTA、Erol Alkan、2manydjs、Daedelus、Telefon Tel Aviv、Arovaneなど多くの海外アーティストや、☆Taku Takahashi、大沢伸一、田中知之（FPM）、REMO-CONなどblock. fmに縁のあるアーティストが追悼コメントをSNSに投稿している。</p>
<p></p>
<blockquote class="twitter-tweet" data-width="500" data-dnt="true">
<p lang="en" dir="ltr">RYUICHI SAKAMOTO . 1952-2023</p>
<p>WE WILL MISS YOU ON THIS SIDE OF LIFE. A VOID IS LEFT THAT I CANNOT FULLY GRASP AT THE MOMENT.</p>
<p>OUR DEEPEST CONDOLENCES TO THOSE WHO WERE CLOSEST TO HIM. <a href="https://t.co/VCqvsFE3Ic">pic.twitter.com/VCqvsFE3Ic</a></p>
<p>&mdash; alva noto (official) (@alvanoto) <a href="https://twitter.com/alvanoto/status/1642525437199826946?ref_src=twsrc%5Etfw">April 2, 2023</a></p></blockquote>
<p><script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script><br />
</p>
<blockquote class="twitter-tweet" data-width="500" data-dnt="true">
<p lang="en" dir="ltr">An honour to share Meltdown 08 with you maestro.<br />A genius, &amp; a gentleman. <a href="https://t.co/3EiPY4kPjG">https://t.co/3EiPY4kPjG</a></p>
<p>&mdash; Massive Attack (@MassiveAttackUK) <a href="https://twitter.com/MassiveAttackUK/status/1642579847410073602?ref_src=twsrc%5Etfw">April 2, 2023</a></p></blockquote>
<p><script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script><br />
</p>
<blockquote class="twitter-tweet" data-width="500" data-dnt="true">
<p lang="ja" dir="ltr">坂本教授との思い出は一緒にこの曲を作った時。当時は珍しいリモート制作でチャットしながら作っていった曲。教授に一言ずつ喋った声を送ってもらったり、シンセ演奏をしてもらったり、NYの街中の音を送ってもらいました。その時言われたことが教授っぽくとてもユニークで、<a href="https://t.co/kCwGcoGDew">https://t.co/kCwGcoGDew</a></p>
<p>&mdash; ☆Taku Takahashi (@takudj) <a href="https://twitter.com/takudj/status/1642665321596329984?ref_src=twsrc%5Etfw">April 2, 2023</a></p></blockquote>
<p><script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script><br />
</p>
<blockquote class="twitter-tweet" data-width="500" data-dnt="true">
<p lang="ja" dir="ltr">実は昨夜DJプレイ中に訃報を知ったのだが。そこからは教授の曲だけでプレイした。彼の音楽の前では僕はいつも初めて「BEHIND THE MASK」を聴いた中学1年生の時のあの胸の高鳴りが蘇る。悲しいはずの昨夜ですら。</p>
<p>&mdash; Tomoyuki Tanaka (@tomoyukitanaka) <a href="https://twitter.com/tomoyukitanaka/status/1642635699764748289?ref_src=twsrc%5Etfw">April 2, 2023</a></p></blockquote>
<p><script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script></p>
<h3>&quot;芸術は長く、人生は短し&quot;</h3>
<p>坂本龍一の所属事務所とレコードレーベルは連盟で坂本龍一の訃報を報告。その最後は生前坂本龍一が好んだという「Ars　longa，vita　brevis 芸術は長く、人生は短し」という一節で締め括られている。</p>
<blockquote class="twitter-tweet" data-width="500" data-dnt="true">
<p lang="zxx" dir="ltr"><a href="https://t.co/NiXnEhmEgm">pic.twitter.com/NiXnEhmEgm</a></p>
<p>&mdash; commmons (@commmons) <a href="https://twitter.com/commmons/status/1642507573512523776?ref_src=twsrc%5Etfw">April 2, 2023</a></p></blockquote>
<p><script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script></p>
<p>筆者はYMOも「Merry Christmas Mr. Lawrence」も『ラストエンペラー』のテーマも後追いで知った世代だが、テレビCMで使われた「energy flow」やROTTENGRAFFTYによる「Merry Christmas Mr.Lawrence」アレンジ曲はリアルタイムで通過してきた世代であるため、坂本龍一の音楽は常に身近にあった。だからこそ、今は日本が世界に誇る不世出の音楽家を失ったことがとても悲しい...。</p>
<p>最後に自分が1番好きな坂本龍一作品「undercooled」をご紹介して、坂本龍一を追悼したい。</p>
<p><div class="iframe-wrap"><iframe loading="lazy" title="undercooled" width="500" height="375" src="https://www.youtube.com/embed/v1lqJPNKTTw?feature=oembed" frameborder="0" allow="accelerometer; autoplay; clipboard-write; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture; web-share" allowfullscreen></iframe></div></p>


追悼：坂本龍一「芸術は長く、人生は短し」

あわせて開催中の坂本龍一が音楽を手がけた映画などを上映するイベントのラインナップの追加作品も発表された。

<p>坂本龍一が全シアターの音響監修を務めた東京・新宿の映画館１０９シネマズプレミアム新宿にて、『Ryuichi Sakamoto | Opus』が2024年春に上映されることが発表された。</p>
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<h3>最後のピアノ・ソロ演奏を記録した長編コンサート映画『Ryuichi Sakamoto | Opus』</h3>
<p>坂本龍一の最後のピアノ・ソロ演奏を記録した長編コンサート映画である『Ryuichi Sakamoto | Opus』は、現在開催中の東京国際映画祭でも2回上映されることになっており、24日の上映時にはトークゲストとして、生前坂本と親交があった俳優の役所広司が登壇したことも大きな話題になった。</p>
<p>2022年9月に東京のNHK 509スタジオにて、2000年に坂本のためにカスタムメイドされ、長年コンサートで愛用したヤマハのグランドピアノだけで撮影が行われた本作では、「Merry Christmas Mr. Lawrence」、2023年に発表された最後のアルバム「12」からの曲、初めてピアノ・ソロで演奏された「Tong Poo」まで、自身が選曲した20曲で構成。坂本が全面的に信頼を寄せた監督と撮影クルーによって入念に撮影プランが練り上げられ、親密かつ厳密な、世界でひとつしかない宝物のような映画空間が生み出されている。</p>
<p><div class="iframe-wrap"><iframe loading="lazy" title="OPUS | Ryuichi Sakamoto | Directed by Neo Sora | Official Teaser (2023)" width="500" height="281" src="https://www.youtube.com/embed/-S_mHCkxBWw?feature=oembed" frameborder="0" allow="accelerometer; autoplay; clipboard-write; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture; web-share" allowfullscreen></iframe></div></p>
<h3>１０９シネマズプレミアム新宿では坂本龍一が音楽を手がけた映画などを上映するイベントが開催中</h3>
<p>極限まで映画に浸ることのできる坂本監修のシアター音響「SAION -SR EDITION-」をインストールした１０９シネマズプレミアム新宿では、現在、坂本が音楽制作を担当した映画やライブ映像のほか、本人が同館で「観たい」と話した作品を上映するイベント『Ryuichi Sakamoto Premium Collection』が開催中だが、今回の発表にあわせて新たに2作品の追加が決定。11月3日（金・祝）より上映される『牯嶺街少年殺人事件　４Kレストア・デジタルリマスター版』と『エドワード・ヤンの恋愛時代 4K レストア版』は、今月上映されていた『ヤンヤン 夏の想い出』と同じエドワード・ヤン氏が監督した作品であり、坂本が１０９シネマズプレミアム新宿の館内楽曲を制作中に「#観たいもの」とメモしていた、同館“だからこそ”観たかった作品とのことだ。</p>
<p>なお、『Ryuichi Sakamoto Premium Collection』では、11月2日（木）『御法度』を上映した後、先述の2作品や『東京物語』、『秋刀魚の味』愛の悪魔　フランシス・ベイコンの歪んだ肖像』、『戦場のメリークリスマス』が上映される予定だ。各作品の上映期間が気になった人は１０９シネマズプレミアム新宿の公式サイトで詳細をチェックしよう！</p>
<p><strong>【上映情報】</strong><br />
『Ryuichi Sakamoto | Opus』<br />
公開予定：2024年春<br />
監督：空音央<br />
音楽、演奏：坂本龍一<br />
製作会社：KAB America Inc. / KAB Inc.<br />
日本／2023／モノクロ／DCP／103分／Atmos &amp;5.1ch</p>
<p>１０９シネマズプレミアム新宿『Ryuichi Sakamoto Premium Collection』<br />
・『御法度』　※35mmフィルム　10月20日（金） ～ 11月2日（木）<br />
・『東京物語』　※35mmフィルム　11月3日（金） ～ 11月16日（木）<br />
・【NEW】 『牯嶺街少年殺人事件　4Kレストア・デジタルリマスター版』　11月3日（金） ～<br />
・【NEW】 『エドワード・ヤンの恋愛時代　4Kレストア版』　11月3日（金） ～<br />
・『秋刀魚の味』　※35mmフィルム　11月17日（金） ～ 11月30日（木）<br />
・『愛の悪魔　フランシス・ベイコンの歪んだ肖像』※35mmフィルム　12月1日（金） ～ 12月14日（木）<br />
・『戦場のメリークリスマス』　※35mmフィルム・4K　12月15日（金） ～ 12月28日（木）</p>
<p>公式ホームページ：<a href="https://109cinemas.net/premiumshinjuku/news/7460.html">https://109cinemas.net/premiumshinjuku/news/7460.html</a><br />
※作品の公開時期や内容は変更になる場合がございます。 最新情報は公式ホームページでご確認ください。</p>
<p><module-adv></module-adv></p>


坂本龍一の映画『Ryuichi Sakamoto | Opus』、2024年春に109シネマズプレミアム新宿にて上映決定

<p>坂本龍一の音楽／アート／メディア分野における功績をトリビュートする企画展として、NTTインターコミュニケーション・センター（ICC）の展覧会「坂本龍一トリビュート展　音楽／アート／メディア」が2023年12月16日（土）〜 2024年3月10日（日）にかけて、NTTインターコミュニケーション・センター（ICC）ギャラリーAにて開催される。</p>
<p><module-adv></module-adv></p>
<h3>遺された演奏データをもとにした作品や国内外のかかわりがあったアーティストによる作品などを展示</h3>
<p>本展は、メディア・アート分野においてもはかりしれない功績を残しつつ、2023年3月28日に逝去した音楽家・坂本龍一の追悼の意を込めて企画されたもの。ICC主任学芸員の畠中実とメディアアーティストの真鍋大度が共同キュレーションを担当する。</p>
<p>坂本の遺された演奏データをもとにした作品や、Strangeloop Studios、高谷史郎、ダムタイプ、カールステン・ニコライ、404.zero、カイル・マクドナルド、真鍋大度、毛利悠子、ライゾマティクス、李禹煥など国内外のアーティストによる、坂本龍一氏とのかかわりのある作品、これまでのICCでの展示などの記録によって構成。坂本の活動を継承し、展開する、未来に向けた坂本龍一像を提示することを試みる。</p>
<p></p>
<blockquote class="twitter-tweet" data-width="500" data-dnt="true">
<p lang="ja" dir="ltr">12月16日より開催！</p>
<p>「坂本龍一トリビュート展　音楽／アート／メディア」</p>
<p>出品作家：坂本龍一，Strangeloop Studios，高谷史郎，ダムタイプ，カールステン・ニコライ，<a href="https://t.co/2CPb99GP3l">https://t.co/2CPb99GP3l</a>，カイル・マクドナルド，真鍋大度，毛利悠子，ライゾマティクス，李禹煥 ほか<a href="https://t.co/2jnnmXr2ao">https://t.co/2jnnmXr2ao</a></p>
<p>&mdash; NTT ICC (@NTTICC) <a href="https://twitter.com/NTTICC/status/1727260421223227676?ref_src=twsrc%5Etfw">November 22, 2023</a></p></blockquote>
<p><script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script></p>
<h3>2024年春には最後のピアノ・ソロ演奏を記録した長編コンサート映画が上映</h3>
<p>なお、今秋東京国際映画祭で公開され大きな反響を得た坂本の最後のピアノ・ソロ演奏を記録した長編コンサート映画である『Ryuichi Sakamoto | Opus』は、2024年春に坂本監修のシアター音響「SAION -SR EDITION-」をインストールした１０９シネマズプレミアム新宿などで上映されることが決定している。</p>
<p><strong>【イベント情報】</strong><br />
「坂本龍一トリビュート展　音楽／アート／メディア」</p>
<p>英展覧会名：Tribute to RYUICHI SAKAMOTO: Music / Art / Media</p>
<p>2023年12月16日（土）—2024年3月10日（日）</p>
<p>会場：<br />
NTTインターコミュニケーション・センター [ICC]　ギャラリーA<br />
東京都新宿区西新宿3-20-2　東京オペラシティタワー4階</p>
<p>アクセス：<br />
京王新線初台駅東口から徒歩2分　<br />
<a href="https://www.ntticc.or.jp/ja/about/visit/">https://www.ntticc.or.jp/ja/about/visit/</a></p>
<p>開館時間：<br />
午前11時—午後6時（入館は閉館の30分前まで）</p>
<p>入場料：<br />
一般 800円（700円）、大学生 600円（500円）</p>
<p>休館日：<br />
毎週月曜日、年末年始（12/28–1/4）、ビル保守点検日（2/11）<br />
月曜日が祝日もしくは振替休日の場合、翌日休館</p>
<p>共同キュレーション：<br />
畠中実（ICC）、真鍋大度（ライゾマティクス）</p>
<p>出品作家（五十音順）：<br />
坂本龍一、Strangeloop Studios、高谷史郎、ダムタイプ、カールステン・ニコライ、404.zero、カイル・マクドナルド、真鍋大度、毛利悠子、ライゾマティクス、李禹煥　ほか</p>
<p>主催：<br />
NTTインターコミュニケーション・センター [ICC]（東日本電信電話株式会社）<br />
株式会社アブストラクトエンジン</p>
<p>協力：株式会社キャブ、KAB America Inc.、有限会社ダムタイプオフィス、commmons</p>
<p>企画協力：ライゾマティクス</p>
<p><module-adv></module-adv></p>


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