glo™ × block. fm LIVE CAST 4|石野卓球

#defytherules #満足の価値観に挑もう をキーワードに開催されるプロジェクト「glo™ × block.fm LIVE」。出演者の石野卓球は、日本が誇るテクノマエストロとしてシーンの最前線で活躍。そのキャリアや最新曲、代表曲を紹介していく。
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2020.05.08 10:00

「満足の価値観に挑もう」をメッセージに掲げる【glo™】と新世代の音楽マルチメディア【block.fm】がコラボし、新しい音楽プロジェクト「glo™ × block.fm LIVE "Defy The Rules of Satisfaction(満足の価値観に挑もう)"」がスタート! 


本プロジェクトのキックオフとなる企画が、5月9日(土)20:00より開催される。イベントではInstagramのライブ配信(インスタライブ) を通して、石野卓球、DJ HASEBE、tofubeats、☆Taku Takahashiという、世代やジャンルを超えた4組の日本を代表するアーティストのパフォーマンスが披露されることが決定している。


そんなイベントに出演するアーティストのうち、今回はトリとして、当日23:00〜24:00の1時間に渡りパフォーマンスを披露する石野卓球にフォーカス。これまでのキャリアやイベント前に知っておくべき最新曲、そして代表曲の魅力を紹介していく。


シーンの黎明期から最前線で活躍し続ける日本が誇るテクノマエストロ




1989年にピエール瀧らと"電気グルーヴ"を結成し、1995年には初のソロアルバム『DOVE  LOVES DUB』をリリース、この頃から本格的にDJとしての活動もスタートした石野卓球。1997年からはヨーロッパを中心とした海外での活動も積極的に行い始め、1998年にはベルリンで行われる世界最大のテクノ・フェスティバル"Love Parade”のFinal Gatheringで150万人の前でプレイし、日本のテクノシーンを代表する存在に。


1999年から2013年までは1万人以上を集める日本最大の大型屋内レイヴ"WIRE"を主宰し、精力的に海外のDJ/アーティストを日本に紹介。2012年7月には1999年より2011年までにWIRE COMPILATIONに提供した楽曲を集めたDisc1と未発表音源などをコンパイルしたDisc2との2枚組『WIRE TRAX 1999-2012』をリリース。2015年12月には、New Orderのニュー・アルバム『Music Complete』からのシングルカット曲「Tutti Frutti」のリミックスを日本人で唯一担当したことでも知られている。


そして、2016年8月、前作から6年振りとなるソロアルバム『LUNATIQUE』、12月にはリミックスアルバム『EUQITANUL』をリリース。2017年12月27日に1年4カ月ぶりのソロアルバム『ACID TEKNO DISKO BEATz』を、2018年1月24日にはこれまでのソロワークを8枚組にまとめた『Takkyu Ishino Works 1983~2017』リリース。また昨年は新曲を5週連続で1曲ずつ配信し、注目を集めたことも記憶に新しい。


今年は電気グルーヴとしてもフジロック’20にヘッドライナーとして出演することが決定しており、今後にも期待がかかる日本のテクノシーンにおける最重要DJ/プロデューサーだ。また石野卓球がインスタライブに出演するのは今回が初となり、そのパフォーマンスに注目が集まっている。




思わず身体が動きだすテクノチューン満載、石野卓球の代表作


次にイベントまでに知っておきたい石野卓球の最新曲や代表曲を紹介していこう。


エレクトロニックな陶酔感抜群!  - 「Chat on the beach」


テクノらしいルーピーなベースラインやビートを軸にうねるTB-303のリフ、レイドバックしたシンセが印象的な「Chat on the beach」は、昨年の5週連続配信シングルの1曲としてリリースされたもの。ジャズギタリストの吉田サトシがギターで参加した本曲は、マシーンライクなテクノグルーヴとあたたかみのあるギターリフが絡み合いながら曲が進むに連れて陶酔感を増していくトリッピーな1曲になっている。



繰り返されるレイヴィーなリフで身体を揺らせ! - 「SpinOut」


2010年に約6年ぶりのオリジナル作品としてリリースされたミニアルバム『CRUISE』に収録された「SpinOut」。90年代のアシッドハウスを彷彿とさせるレイヴィーなリフがひた走る本曲はダンスミュージックらしい太いイーブンビートも印象的。シンプルに身体を揺らすグルーヴにただ身を任せたくなるダンスチューン!



ジャパニーズ・テクノ史にその名を刻む名曲 - 「Polynasia」


1998年にリリースされたアルバム『BERLIN TRAX』に収録された「Polynasia」は、現在ではジャパニーズ・テクノ史にその名を刻む名曲としてテクノ好きの間で知られる名曲だ。トライバルなパーカッションと早めのテンポで疾走するビートが印象的な本曲は無駄を削ぎ落としたソリッドな仕上がりのクラシックは、近年、海外の大型野外フェスでも人気が再燃しているプロパーなテクノにも通じる、決して古びることのない1曲だ。



アシッドなデケデケディスコでテクノ -「JackTaro」


デケデケしたエレクトロニックなディスコ感のあるベースラインが1曲を通して、ウネウネと変化していくアシッドなテクノチューン「JackTaro」は、2017年にリリースされたアルバム『ACID TEKNO DISKO BEATz』に収録。ジワジワと身体の中に浸透していくかのようなテッキーなグルーヴを是非、その身で体感してほしい。



日本のテクノシーンにおけるパイオニアの1人で、今も第一線で活躍し続ける石野卓球は、アンダーグラウンドなサブカルチャーだけでなく、オーバーグラウンドのポップカルチャーにまで影響力を及ぼす唯一無二の存在だ。数々の伝説的な一夜をメイクしてきたカリスマだけにイベント当日のパフォーマンスへの期待を今から膨らませておこう!



glo™ × block.fm LIVE "Defy The Rules of Satisfaction(満足の価値観に挑もう)"




日時:

2020年5月9日(土)20:00~24:00


出演:

20:00 DJ HASEBE

21:00 ☆Taku Takahashi (m-flo/block.fm) 

22:00 tofubeats

23:00 石野卓球


Instagramライブ配信 視聴方法:

Instagram で「@glo.japan」 (https://www.instagram.com/glo.japan/ )をフォローして、当日のイベント時間に「@glo.japan」の「ライブ動画」をタップしてご視聴ください。


注意事項:

20歳以上の方のみご参加可能です。


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written by Jun Fukunaga

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