glo™ × block. fm LIVE CAST 1|DJ HASEBE

#defytherules #満足の価値観に挑もう をキーワードに開催されるプロジェクト「glo™ × block.fm LIVE」。出演者のDJ HASEBEは、90年代から日本のR&B、ヒップホップシーンの最前線で活躍。そのキャリアや最新曲、代表曲を紹介していく。
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2020.05.07 11:00

「満足の価値観に挑もう」をメッセージに掲げる【glo™】と新世代の音楽マルチメディア【block.fm】がコラボし、新しい音楽プロジェクト「glo™ × block.fm LIVE "Defy The Rules of Satisfaction(満足の価値観に挑もう)"」がスタート! 


本プロジェクトのキックオフとなるイベントは、5月9日(土)20:00より配信開始。Instagramのライブ配信(インスタライブ) を通して、石野卓球、DJ HASEBE、tofubeats、☆Taku Takahashiという、世代やジャンルを超えた4組の日本を代表するアーティストのパフォーマンスが披露されることが決定している。


そんなイベントに出演するアーティストのうち、今回はトップバターとして、当日20:00〜21:00の1時間に渡り、パフォーマンスを披露するDJ HASEBEにフォーカス。これまでのキャリアやイベント前に知っておくべき最新曲、代表曲の魅力を紹介していく。


若手からベテランまで音で繋ぐ、日本を代表するヒップホップDJ




DJ/ サウンド・プロデューサーとして活躍するDJ HASEBEは、1990年にDJとしてのキャリアをスタート。1998年にSugar Soul & Zeebraを迎えた「今すぐ欲しい」収録のミニ・アルバム『adore』をリリースし、その名を一気に日本中に知らしめる。


また同時期に東京だけにとどまらず、日本のヒップホップの聖地として名高い渋谷クラブHARLEMで行われていた伝説のパーティー「HONEY DIP」にてDJとして出演。イベントは毎回大盛況となり、ヘッズの信頼を集める存在に。さらに2000年にはフルアルバム『Hey World』をリリースしたが、同作は翌年にはヨーロッパ数カ国でも発売され、話題の1枚となり、国際的な評価を高めるきっかけに。それ以降も現在に至るまで数多くのアーティストのリミックやプロデュースを手がけている。


また近年では マイケル・ジャクソンとジャクソン5音源のみで選曲されたミックスCD&リミックス作品や、ビーチライフ・スタイル・マガジン『HONEY』とのコラボミックスCD、OLD NICK名義でのファーストアルバム『natsuco』などをリリース。そして、昨年はオリジナルトラックとしてリリースされたシングル「Midnight Dreamin’」が話題に。同作ではラッパーのSALUとシンガーのSIRUPが客演に迎えられており、話題の若手アーティストの才能とDJ HASEBEの積み上げてきたトラックメイカーとしての実力が見事なケミストリーを起こした楽曲になったことでも注目を集めた。


さらに今年4月からは新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐべく世界中で“ #stayhome ”が広がり国内外のDJがインスタ・ライブで配信を行う中、自身のスタジオにてライフ・ワーク的にInstagramのLIVE DJ企画「Welcome to my room」を開始。本人のInstagramアカウントから配信されているこの企画は自身のスタジオ環境をフル活用した良質なサウンドと映像で、毎回視聴者からのコメントで賑わっており、好評を博している。




ヒップホップとR&Bをハイブリットに融合、DJ HASEBEの代表作


次にイベントまでに知っておきたいDJ HASEBEの最新曲や代表曲を紹介していこう。


心地良く照らす陽射しの中の恋愛事情がテーマ -「Groovin' in the Sunshine feat. BASI & 向井太一」


2019年にリリースされた「Midnight Dreamin’」に続くシングル「Groovin' in the Sunshine feat. BASI & 向井太一」は、韻シストやソロとしても活躍するラッパーのBASIとジャンルレスな音楽でシーンを牽引するシンガーソングライターの向井太一を迎えた楽曲だ。「心地良く照らす陽射しの中の恋愛事情」をテーマにした本曲では90年代風のDJ HASEBEのトラックがとにかくスタイリッシュなのだが、そのグルーヴに乗って言葉を紡ぐBASIのラップと向井太一のエモーショナルな歌声が楽曲をさらに魅力的に響かせている。ヒップホップとR&Bをハイヴリッドに融合するDJ HASEBEならではのニュークラシックというべき楽曲だ。



“あの頃の渋谷”にタイムスリップ  -「晴れた午後は代官山で feat. 野宮真貴」


90年代の渋谷系ミュージックのカリスマとして知られる野宮真貴をシンガーに迎えた「晴れた午後は代官山で」は、DJ HASEBEが「もし自分が90年代初期の渋谷系アーティストだったら」というテーマを元に制作されたもの。楽曲はそのテーマどおり、あの頃の渋谷系サウンドを感じるラウンジテイストで、クラブミュージックとしてだけでなく、くつろぎながら聴けるホームリスニングミュージックとしても秀逸な仕上がりになっている。



90年代の名曲にして出世作 - 「今すぐ欲しい(Butter Smoother) feat. Sugar Soul & Zeebra」


DJ HASEBEの出世作にして今ではクラシックとして名高い名曲は、90年代のJ-R&Bシーンを牽引したSugar Soulと日本のヒップホップシーンの大看板Zeebraをフィーチャー。元々はDJ HASEBEもメンバーだったSugar Soulの作品として彼が手がけたものだが、1998年リリースされた彼のミニアルバム『adore』にも収録されている。当時のトレンドだったR&Bの影響が伺えながらもZeebraのラップと融合されることで広義のアーバンミュージックとして機能する1曲になっている。



「今すぐ欲しい」の黄金トリオが再び集結した名曲 -「Love Shines」


日本の90年代の音楽シーンにおける金字塔のひとつとなった先述の「今すぐ欲しい」以降も、「Siva 1999」、「ZEUS 2000」といったヒット曲を出したDJ HASEBE、Sugar Soul、Zeebraの3組が再び結集した「Love Shines」。黄金トリオと呼ばれる3組の相性の良さが際立つ本曲はテン年代のリリースながらもどことなく漂う90年代のヴァイブスが印象的。近年の90年代リヴァイバルとも呼応しそうな1曲だけに今の若い世代の音楽ファンも要チェックしておくべき1曲だといえる。



DJ HASEBEの魅力はヒップホップとR&Bをハイヴリッドに融合していくところにあるのはもちろんとして、現在ではそういった要素に加え、DJとしては幅広く様々なジャンルの曲を高いレベルでミックスしていくところにある。そして、それは先述の『HONEY』との一連のコラボミックスを聴くことで実感できるはずだ。またイベント当日はそういった彼の魅力がどのようにリアルタイムで表現されるかに注目してほしい。



glo™ × block.fm LIVE "Defy The Rules of Satisfaction(満足の価値観に挑もう)"




日時:

2020年5月9日(土)20:00~24:00


出演:

20:00 DJ HASEBE

21:00 ☆Taku Takahashi (m-flo/block.fm) 

22:00 tofubeats

23:00 石野卓球


Instagramライブ配信 視聴方法:

Instagram で「@glo.japan」 (https://www.instagram.com/glo.japan/ )をフォローして、当日のイベント時間に「@glo.japan」の「ライブ動画」をタップしてご視聴ください。


注意事項:

20歳以上の方のみご参加可能です。


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written by Jun Fukunaga


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