BETアワード2023でSZAがBeyoncéと並び最優秀アルバム賞を受賞


この記事をシェア
現地時間6月25日に開催されたBETアワード2023。ブラック・エンターテインメントに特化したアワードということでヒップホップ・R&Bファンを中心に毎年話題となるアワードの受賞者が出揃った。
最も注目を集める最優秀アルバム賞を受賞したのは2人!! R&BからSZA(シザ)『SOS』、そしてBeyoncé(ビヨンセ)『RENAISSANCE』が同率で選ばれ、SZAがついにクイーンと肩を並べる結果となった。
ベテランが魅せた圧巻のパフォーマンス
SZAとBeyoncéは現在ツアー中のため最優秀アルバム賞をはじめとした受賞に立ち会うことはできなかった。彼女たちだけでなく、今年は受賞者がスケジュールの都合で出席しておらず、Latto(ラトー)とCoco Jones(ココ・ジョーンズ)の2人だけと、少し寂しい開催になってしまった。
しかし今年も見所は満載!! 最優秀新人賞を受賞したCoco Jones、最優秀女性ヒップホップアーティスト賞を受賞したLattoらのパフォーマンスのほか、生涯功労賞を受賞したベテランBusta Rhymes(バスタ・ライムス)のパフォーマンスは「Ante Up Remix」から始まり、同曲で共演しているM.O.P、Remy Ma(レミー・マー)が登場。「Touch It」など自身のクラシックだけでなく、注目の新人Scar Lip(スカー・リップ)を呼び込み「This Is Newyork」、Coi Leray(コイ・リレイ)との「Players Remix」など世代を超えたパワフルなパフォーマンスは圧巻だ。
個人的にはレゲエアーティストのVybz Kartel(ヴァイブス・カーテル)の写真を掲げてしっかりとジャマイカ、カリビアンコミュニティにもリスペクトを示していたのが印象的だった。
BETならではのヒップホップアニバーサリー
今年はヒップホップ生誕50周年ということで、どのアワードでもアニバーサリーステージが用意されているが、BETでは地域や世代の異なる20以上ものアーティストがステージに登場。サウスからはT.I.やJeezy(ジージー)が、ニューヨークはFat Joe(ファット・ジョー)にJa Rule(ジャ・ルール)、西海岸からWarren G(ウォーレン・G)、シカゴからドリル・ミュージックのパイオニアであるChief Keef(チーフ・キーフ)がパフォーマンス。
そしてトレンドとなったダンス付きのヒップホップもSoulja Boy(ソルジャー・ボーイ)、DJ Unk(DJ・アンク)らが披露し、会場中が一緒に踊るという。なんとも素晴らしい時間に。そしてこれらをまとめ上げたDJがKid Capri(キッド・カプリ)だったということも忘れてはならない。
Our knees ain't like how it used to be but WE OUT HERE swag surfin', leanin', walking it– we doing it all! #BETAwards #CulturesBiggestNight #HipHop50 pic.twitter.com/iriXOS3d4z
— BET (@BET) June 26, 2023
アワードのハイライトはBETの公式SNSやYouTubeに投稿されているのでお見逃しなく!!

