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エピソード
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MIX BLOCK #022 : Fetus
今回は、ドラムンベースを基調としたベース/ダンスミュージックを制作を行うプロデューサー、Fetusのミックスをお届けします!
Fetus (フィータス)
2000年大阪生まれ、東京在住の音楽プロデューサー。 ドラムンベースを基調としたベース/ダンスミュージックを制作を行っており、これまでに香港を拠点とする
2022年に盟友「Oyubi」と共に制作した楽曲「Earnin it」が「BEN UFO」にもサポートされたほか、イギリスの国営ラジオ局
Fetus : https://linktr.ee/Fetus_music
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MIX BLOCK #021 : Venko & Vangdale
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MIX BLOCK #020 : HYPNOSIS THERAPY
今回は、ソウル拠点のエレクトロニックヒップホップデュオ”HYPNOSIS THERAPY(ヒプノシスセラピー)”のミックスをお届けします!
HYPNOSIS THERAPY
ラッパー・プロデューサーのJJANGYOUとプロデューサーのJflowによるソウル拠点のエレクトロニックヒップホップデュオ。JJANGYOUは、韓国のラップのサバイバルショーのセミファイナリストになり、国際的に知名度を獲得し、2010年代前半の韓国のヒップホップシーンで重要な存在である。2023年に、CLやChungaのようなK-Popのスターもラインナップに載ってるパリで開催されたアリーナショーに出演。Jflowも韓国のミュージックシーンの重要な存在であり、受賞グループWavisabiroomのメンバーであり、様々な韓国のアーティストのプロデュースを手掛けている。2022年に、HYPNOSIS THERAPYとしてのデビュー作品をリリースし、Vogue, HypebeastやMix Magにビックアップされた。アルバムのリミックスEPにNewJeansの楽曲プロデュースを手掛けているFRNKやMaalibも参加。2023年にセカンドアルバム『PSILOCYBIN』をリリースし、Jvcki Wai, Imugi 이무기, Groveなどがフィーチャー。
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MIX BLOCK #019 : YOSUKE
今回は福岡発のパーティー・コレクティヴ「lit」のレジデントDJを務めるYOSUKEによるミックスをお届け❤️🔥
【YOSUKE】
1996年生まれ、東京、九州福岡を拠点に活動する宮崎県出身のDJ。
Hiphop, R&B, Houseなどに傾倒し、広義的なダンスミュージックを自由度高くプレイする枠に囚われないプレイスタイルが魅力。また、PopとDopeという極端とも言える側面を合わせ持ち、その振り幅の広さと対応力で大小様々なシチュエーションや現場からのWantを獲得している。
現在は、現行HIPHOPを中心に最先端のダンスミュージックの発信・展開”をコンセプトに掲げる福岡発のパーティー・コレクティヴ「lit」のレジデントDJを務め、4/12(金)・4/13(土) にはlit 3rd AnniversaryをUNITEDLAB FUKUOKA、MAGIC SQUARE BUILDING 1-3F、The Voodoo Loungeにて開催。
楽しみをめくる選曲と存在でいることをモットーとしている。
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lit 3rd Anniversary
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MIX BLOCK #018:nextdimensional
今回はnextdimensionalのミックスをお届けします!
▼nextdimensional▼
プロデューサー兼DJ、Lucid Radioの共同設立者、そしてLucid Dreamのクリエイティブ・プロデューサーであるnextdimensionalは、DIY精神を体現している。ブルックリンを拠点に活動する彼女の作品は、幽玄な波打つサウンドスケープから脈打つ催眠リズムまで、高速で魅惑的なクラブ・サウンドで彩られている。バラエティに富んだ彼女のオリジナル作品は、ブレイク、テクノ、東海岸風のクラブ・ミュージックなど多岐にわたる。DJとしての彼女のエネルギッシュで魅力的なセットは、東京、サンフランシスコ、マイアミ、ロサンゼルスで、UNiiQU3、Venus X、Regal86、Coffintextsなどの有名アーティストと共演し、世界中で活躍している。
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MIX BLOCK #016 : AMAPINIGHT
今回は今国内で最もバズっているイベント、アマピナイトのミックスをお届け✨
[AMAPINIGHT]
毎回とてつとない盛り上がりを魅せるpartyのhostを務めるvibes up crew「アマピナイト (Sakura, Rina Hagai, Aoi Takase)」とローカルDJsコレクティブとパーティーのFULLHOUSEによるパーティー。
関西から始まり、東京、大阪、名古屋などでアマピアーノを中心に、そのほかにもヒップホップ、アフロビーツ、UKガレージなどをプレイする今国内で最もバズっているイベント。
Falcons、lady shakaからScratchclartをゲストとして出演し、2023年の11月には、オーディオ/ヴィジュアル・レーベル〈Fractal Fantasy〉とコラボレーションイベントも開催。
エネルギッシュ且つ盛大な踊りに渦巻くフロア。それがAMAPINIGHT。
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MIX BLOCK #015 : TYO GQOM & Scratchclart
今回はTYO GQOM & Scratchclartのミックスをお届け✨
TYO GQOM
南アフリカ・ダーバンで生まれたダンスミュージック「Gqom(ゴム)」を軸に現行のアフリカンミュージックをプレイする日本発のGqomコレクティブ・クルー。Gqomをいち早く自身のDJプレイや楽曲に取り入れてきたメンバーやアフリカの現行音楽に特化したメンバーをKΣITOが招集し、2018年11月にパーティー「TYO GQOM」がスタート。その後、KΣITO・K8・mitokon・HW BINGO・DJ MOROの5人によるDJクルーとなった。Gqomに留まらず、一大ムーブメントを巻き起こしている南アフリカのAmapianoやタンザニアの高速ダンスミュージック・Singeli、アフロハウスやベースミュージックなどを交えた5人それぞれの個性溢れるプレイと踊らずにはいられないグルーヴ、熱気を帯びた新感覚のパーティーは各地で話題を呼び、ホームである幡ヶ谷forestlimitで定期的に開催される本編の他、様々なパーティーにも招かれるなど熱い視線を集めている。
さらにウガンダで開催されたNyege Nyegeコレクティブ主催の「Nyege Nyege Festival 2022」に数少ないアジア人アーティストとしての出演を果たす。各SNSでも反響を呼び、後日DOMMUNEにて「TYO GQOMMUNE vol.2」と称し、同フェスに出演した∈Y∋氏・サポートを行ってくれた浅沼優子氏と共にアフリカ渡航での経験を語る番組が放送された。
パーティー主催やDJクルーとしての活動だけではなく、2020年にTYO GQOMを母体としたレーベル「USI KUVO」を立ち上げGqomを中心とした楽曲のリリースも積極的に行なっており、オリジナリティの高いレーベルとして Sinjin Hawke・Tzusing・Chrisman等海外の気鋭アーティストからもサポートを受け評価されている。
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Scratchclart
Scratcha DVAは、DVA [Hi:Emotions]、DVA、そして最近ではScratchclartの愛称で親しまれているエレクトロニック・ミュージシャン、DJ、プロデューサーである。DVA MusicやHyperdub Recordsなどのレーベルに所属し、6枚のアルバム、数え切れないほどのEP、シングル、プロデュース作品をリリースしている。
2018年以降だけでも、ロンドンを拠点とするこのアーティストは、南アフリカのクラブ・ミュージックに大きな影響を受けながらも、サウンド的にはUKのクラブ・スペクトラムに根差したDRMTRKシリーズの一環として、9枚のEPと1枚のアルバムをリリースしている。EPでは、Citizen BoyやGriffit Vigoといった南アフリカ出身のプロデューサーとのコラボ・トラックを発表している。現在までに、これらのEPはDVAのキャリアの中で最も高い評価を得ているプロジェクトの1つとして取り上げられている。
DRMTRKプロジェクトの合間に、彼はInterlude三部作のアルバムを結成した。これらは、アーティストの2つのレコード会社のうちの1つからリリースされた:Allyallrecordsからリリースされた。アルバムのスキットやボイスメールの録音にインスパイアされたintro、
Interludes、Outroのアルバムは、リスナーに示唆的でありながらコミカルでノスタルジックな雰囲気を与えるショートトラックのコレクションである。
DRMTRKは、南アフリカとイギリスのクラブ・ミュージックの橋渡しを専門とする画期的なレコード・レーベルである。このレーベルのユニークなサウンドは、Grime、Gqom、UK Funky、Amapianoを融合させたもので、2つの異なる音楽文化の間に音のつながりを生み出している。
2018年にScratcha DVAによって設立されたDRMTRKは、境界線を押し広げ、実験的な音楽を推進することで瞬く間に評判となった。このレーベルは、Griffit Vigo、Citizen Boy、Jessy Lanza、Menzi、Scotti Dee、Toya Delazy、Skream、Mez + などの有名アーティストとコラボレーションしており、そのリリースはしばしばダークでよりグライミーなエッジを特徴としている。
19枚のリリースと1枚のフルアルバムで、DRMTRKはエレクトロニック・ミュージックの限界を押し広げ、新鮮な解釈を提供し続けている。このレーベルは、南アフリカのクラブ・ミュージックとディアスポラからインスピレーションを得ており、革新的でエキサイティングなサウンドを生み出している。実験的なエレクトロニック・ミュージックのファンなら、DRMTRKは絶対に注目すべきレーベルだ。