【インタビュー】Soulflex・ZINが語る、音楽以外の“アーティスト”に焦点を当てたラジオ番組を発信する理由

シンガーソングライターとして活躍中のZINに、自身がパーソナリティを務めるラジオ番組『BHOYZ BE Radio』や2020年にリリースした作品、そして今後について話を聞いた。
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2020.11.25 10:00

Soulflexのメンバーである、シンガーソングライターのZINがパーソナリティを務めるラジオ番組『BHOYZ BE Radio』が、block.fmにて10月からレギュラーでスタートした。このラジオ番組は特番として3月から不定期で始まり、今までに全5回の放送がされている。ZINは自身のラジオ番組が始まったことについてこう話す。


「ラジオはずっとやりたかったんですよ。だから、block.fmさんにラジオの話をもらったときは本当に嬉しかった」


今回ZINにインタビューを敢行し、ラジオ「BHOYZ BE Radio」やリリース作品、そして今後のことなどを訊いた。




- まず、ラジオについての話を聞きたいのですが、番組名の『BHOYZ BE Radio』にはどんな意味が込められているのですか?


ZIN:僕が2018年に出したEPで『BHOYZ』っていうタイトルがあって。読み方はボーイズなんですが、このタイトルは作品に関わってくれたスタイリストやカメラマン、デザイナーの頭文字をとったら『BHOYZ』になったんです。ラジオをやるなら、そういう人たちをゲストに呼びたいっていう思いがあって。番組名は『BHOYZ BE Radio』にしました。



- なぜ、そういう人たちをゲストに呼びたいと思ったのですか?


ZIN:例えば、MVのクレジットに掲載されているStyling by 〜Supported by 〜とか。そういう文字を見てもアーティストとどう関わってる人なのかって見えづらいと思うんですよね。今、サブスクが主流になっているからこそ、特にそうなのかなって。だから、『BHOYZ BE Radio』を通して、どうアーティストと関わっているのかを知ってもらうきっかけになってほしい。一般的には裏方って呼ばれる人たちかもしれないのですが、僕はそう呼びたくなくて。音楽分野ではないアーティストだと思ってます。10月のレギュラーになってからはゲストにスタイリストの渡辺慎也さんを呼びました。3月のときはレギュラー扱いではなく特番だったので、音楽アーティストを呼んだんですが。




- 特番の3回の放送では、それぞれ音楽アーティストがゲストでしたよね。ラジオ収録を何回か経験して、ZIN君自身もうラジオには慣れてきました?


ZIN:3月は906/Nine-O-Six、4月はKzyboost、7月はFKDをゲストに呼びました。全員自分の作品と関わりのあるアーティストですね。今のところ収録は5回やってるんですが、ラジオは難しいです(笑)。パーソナリティ側だから、時間配分を気にしたりして。生じゃないけど、だらだら話したら、編集の方にも迷惑かけるし...。でも時間を気にし始めると、「えっと〜」とか「あ〜」とかめっちゃ言っちゃう。関西人だから、今のは流れ的に面白くないかも...とかも考えちゃいますね(笑)。超真面目なインタビューになるのは嫌なので。でも、担当の方がもう生放送でいけますねって言ってくれたので、スキルは上がってきてるかもしれません(笑)。


- なるほど(笑)。特番とレギュラーでゲストが違う以外に、意識して違いを作っている部分はありますか?あとは、具体的に今後呼びたい人はどんな方でしょう?


ZIN:レギュラーでは毎回テーマを決めてやってます。今は「音楽とファッション」っていうテーマで。来年あたりはカメラマンやデザイナーの方とかを呼びたいと思ってます。NITKLUBっていう、MVの衣装や普段から着ているブランドがあって。代官山にお店があるのですが、そのデザイナーのSEIJIさんには普段からお世話になっていて、めっちゃ面白い人なので呼びたいですね。




- それは楽しみです。最近リリースした作品についても聞きたいのですが、10月にリリースしたVivaOlaさんとの 「Runway(ZIN Remix)」はどういう経緯で知り合って楽曲を作ったのですか?


ZIN:VivaOlaくんとは、もともと面識なかったのですが、気になる存在だったのでSNSではフォローしてました。そうしたらマネージャーさんから「作品に参加してくれませんか?」って連絡が来て。それで初対面の日にレコーディングしました。


- 一度アルコールを入れてからのレコーディングではなく?(笑)


ZIN:その考え、オールドスクールですよ(笑)。一度いっしょに飲んでバイブス調整するっていうのが僕も普通だと思ってましたから、かなり新鮮でしたね。あの楽曲はVivaOlaくんの「Runway」に僕のバースが加わった感じで。トラックはリミックスしていなくて、Bruno Marsの「Finesse」にCardi Bが加わったときみたいな。






- 「Runway(ZIN Remix)」もかっこ良かったし、9月にリリースした、ZINくんが自身の仲間について歌った「Buddies」も最高でした。今年の1月にEP『PINEAL GLAND』をリリースしてから、間をあけずにリリースしてるイメージがあります。


ZIN:「Buddies」はもう少しでMVが上がるんで、その映像も最高なので楽しみにしてもらえると嬉しいです。たしかに1月にEPをリリースして、906/Nine-O-Six、BUPPONさんとKOJOEさん、Kzyboostとの曲を間をあけずにリリースしてますね。それでも作らないといけない曲が結構あって、10月くらいに脳みそが破裂しそうだったんですよ(笑)。そのタイミングで「LIVE in LODGE」っていう配信イベントで北海道に9日間行ったんです。そこで心がめちゃくちゃ落ち着いたというか、自然に癒されましたね。向こうで歌詞もいっぱい書くことができて。東京から離れるのも大事だなって思いましたね。飯も美味くて、スープカレーに海鮮にジンギスカン、とにかく食べました(笑)。9日もいたんで、ほぼ住んでましたね。






- 最後に今後の動きについて教えてください。


ZIN:12月3日(木)に青山のWALL&WALLで906/Nine-O-SixとのコラボEP『KNOWN UNKNOWN』のリリースイベントをやります。もうチケットは売り切れちゃったのですが、配信もやるんで見てもらえると嬉しいです。あのEPを出したのが4月で、時間も経ってるから新しい曲もやろうかなって。あと自分の出してない曲も結構あるんで、それをEPにして出すかもしれないですね。Soulflexでも来年動いていく予定です。









【イベント情報】






ZIN&906 "KNOWN UNKNOWN" RELEASE LIVE at WALL&WALL


出演者:

Act : ZIN&906 -LIMITED BAND SET-

Key 井上惇志(showmore)

Bass Keity (LUCKY TAPES)

Dr タイヘイ(Shunské G & The Peas)

Gt 朝田拓馬

Beat FKD


日時:2020年 12月 3日(木)

開場 18:30 / 開演 19:00 / 終演 21:30


【チケット情報】

《実入場チケット》

前売 ¥3,000+1Drink (¥600) ※予約限定イベントになります。

 <販売期間:11/3 21:00~12/2 23:59>

livepocket:https://t.livepocket.jp/e/20201203


《配信チケット》

◎視聴券 ¥2,000

<販売期間:11/3 21:00~12/6 18:30>

ZAIKO:https://wallwall.zaiko.io/_item/332314


※チケットをご購入頂きました全てのお客様へ未発表音源を特典としてプレゼントさせて頂きます。データ受け渡しのご案内は後日メールにてご案内させて頂きます。

[配信チケット注意事項] ※配信終了後、チケット購入者は12/6(日)23:59までアーカイヴでご覧いただけます。

※配信のURLは購入したZAIKOアカウントのみで閲覧可能です。

※URLの共有、SNSへ投稿をしてもご本人のZAIKOアカウント以外では閲覧いただけません。

※途中から視聴した場合はその時点からのライブ配信となり、生配信中は巻き戻して再生はできません。

※インターネットの接続が不安定な場合、配信クオリティが低下する可能性があります。

※チケットをご購入頂く際に、販売手数料はお客様負担となります。

会場:WALL&WALL 

http://wallwall.tokyo/

東京都港区南青山3-18-19 フェスタ表参道ビルB1F(表参道交差点)


【ラジオ情報】




BHOYZ BE Radio by ZIN

毎月第3火曜日21:00-22:00放送

https://block.fm/radios/831


Soulflexのメンバーでもあり、Neo SoulやJazz,Hiphopをルーツに独自のリズム感やメロディセンスに注目が集まるシンガーソングライターZIN がお送りするラジオプログラム。 繋がりのある様々なジャンルのアーティストやクリエイターなど彼を構成する人とともに、よりパーソナルなトークやお気に入りの楽曲を紹介。2020年10月から全3回 スタイリストの渡辺慎也さんをお迎えして『音楽とファッション』をテーマにトーク。



Written by Toru Miyamoto

photo:Toru Miyamoto





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