【解説&レビュー』ZEDD往年の名アルバム「clarity」

ZEDD往年の名盤のおすすめ曲から買い方まで解説!
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2018.05.12 11:28



ZEDDの2つの「Clarity」


ZEDDの曲である「clarity」と、同名のタイトルがついているアルバムについて、解説やレビューをしてみる。「clarity」というアルバムについては、ZEDDのデビュー作品となっており、同時に現在までの代表作になっている。




ZEDDのシングルの曲「clarity」について



ZEDDの曲である「clarity」は、シングルで発売されているが、今のところZEDDの代表的な曲になっている。なぜならば、この曲はアメリカのチャートで8位に入っており、アメリカのプラチナディスクを獲得したからである。そして、「clarity」という曲が一番衝撃的だったのは、まだ20代前半の年齢でデビューアルバムを出すが、出さないかのZEDDが、いきなりヒット曲を出したことであろう。世界にインパクトを与えたのである。


「clarity」は、Foxes(フォクシーズ)という女性がボーカルを担当しているが、彼女の伸びのある美しい歌声が、この曲と実にマッチしている。ちなみにFoxes(フォクシーズ)の本名は、Louisa Rose Allen(ルイザ・ローズ・アレン)であり、イギリスのロンドンで活動していて、これからの活躍が期待される女性シンガーである。


それと、「clarity」のもう一つの魅力は、歌ものポップスとしての高い完成度になるだろう。サビの盛りがる部分のメロディーは、聴いた人々に大きなインパクトを与えて、いつまでも頭の中に残る音になる。基本的な部分は、ダンスミュージックなので、EDMの代表曲になるだろうが、良質なポップスとしても充分に楽しんで聴けるだろう。


これからZEDDの曲を初めて聴くのであれば、「clarity」から聴いてみるのがオススメである。




ZEDDのアルバム「clarity」オススメ曲「Fall Into The Sky」



ZEDDのアルバム「clarity」には良曲が多く収録されているが、その中では「Fall Into The Sky」が「clarity」の次あたりにオススメの曲になるだろう。この曲では、Ellie Goulding(エリー・ゴールディング)がボーカルを務めている。彼女はこの曲を歌う前から、既にイギリスの中では実力と人気を兼ね備えているシンガーソングライターである。


そのため、「Fall Into The Sky」は質の高い女性ボーカル曲である。だがそれと同時に、かなりビートが激しいこともこの曲の特徴である。EDMらしい激しいリズムとビートが展開される。しかし、ZEDDらしいと言えるのか、ボーカルの綺麗なメロディーラインもしっかり作られている。


ZEDDとしては、ボーカルの美しいメロディーラインを強調したいのか、サビのあたりの部分では、そこだけビートが抑えめで、しっかりとEllie Gouldingの美しいボーカルを聴かせてくれる。



ZEDDのアルバム「clarity」はZEDDの世界を明確に表現している!?


「clarity」というアルバムは、ZEDDのファーストアルバムであるせいか、まだこれからZEDDが作る曲を聴いてみたいと思わせるような印象を抱かせる。そして、女性ボーカルの曲が多く収録されている本作であるが、ZEDD自身が歌うことはないようである。コーラスなどはしているかもしれないが、メインでのボーカルは務めていないようである。


そのため、このアルバムの中でボーカルが参加していない曲は、歌のないインストとなっている。インストでは、DJとしてのZEDDの音楽を楽しむことができる。しかし、歌ものポップスを期待して買った人は、インスト曲が多いことに戸惑うかもしれない。アルバムを購入するときは、注意しておこう。


そして、「clarity」というアルバムを購入するときは、もう一つ注意点がある。それは「Clarity(deluxe edition)」というアルバムが、「clarity」が発売された一年後ぐらいに出ているのである。「deluxe edition」となっている、このアルバムは、「clarity」に新たに4曲を追加した内容になっている。これから、アルバム「clarity」を購入するのであれば、曲が追加されている「Clarity(deluxe edition)」を購入するのがお得。



Photo: https://www.facebook.com/Zedd/

Written by 編集部



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