ZAIKO「有料ライブ配信」が新たにライブ配信中/配信後の応援投げ銭システムを導入

現在チャット機能やその他の新機能の開発も進行中で、今後はライブ配信を通してオーディエンスへの理解をさらに深めることが可能に。
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2020.03.20 08:00

電子チケット販売プラットフォーム「ZAIKO」が、アーカイブ期間やコメントの有無、投げ銭システムまで主催者による自由な設定を可能にした有料での「電子チケット制ライブ配信」サービス提供を開始し、大きな反響を呼んでいる。 




電子チケット制配信ライブによるオンラインイベントの有料化が話題に  


ZAIKOの発表によると「電子チケット制ライブ配信」は、3月13日に配信されたceroによる電子チケット制配信ライブ「Contemporary http Cruise」で注目を集め、配信の告知直後から、Twitter上では瞬く間に多くの反響を得た。また有料配信にはポジティブなコメントが多く、さらにイベントの自粛や無料でのライブ配信に対して疑問を感じている旨のコメントも多く見られたという。


こういった反響からこれまで無料が当たり前だったライブ配信を”イベント化”しチケットを有料で販売したことは、今後のエンタメ業界におけるライブイベントの新たな可能性を感じさせるものになったとZAIKOは感じているようだ。 


新型コロナウイルス感染拡大によるイベント自粛は今も続いており、長引く自粛状態に加え、世界的なパンデミック状態も相まってイベント事業者やアーティストたちを取り巻く苦境も進行中だ。イベント自粛については、保険の適用外であること、また自粛に伴う補償がないことなど経済面での事情もあり、多くの関係者が日々頭を悩ませている。その意味で、観客の安全やウイルス拡散の懸念を失くすことを担保できるオンラインイベントに注目が集まると同時に有料配信によるマネタイズが可能であることは、現在のエンタメ業界において最も求められているサービスだといえる。 






新たにライブ配信中 / 配信後の応援投げ銭システムを導入 


ZAIKOでは、現在、「電子チケット制ライブ配信」サービスを利用した有料配信ライブが増えていることを受け、新たにライブ配信中 / 配信後の応援投げ銭システムを導入。これによりオーディエンスはより自由な投げ銭システムの利用が可能となり、主催者側は、投げ銭のタイミングからオーディエンスの動向を分析することができるようになったという。


また現在はチャット機能やその他の新機能の開発も進行しているようだ。 事態収束後の活用方法 新型コロナウイルス感染拡大という非常事態において、エンタメ業界における最も有用なツールのひとつになった有料配信ライブ。しかし、現在のような状況限定ではなく、事態の収束後は、例えば国内では「5G」通信の商用利用が予定されていることを考えるとその特性を活かしたオンラインならではの演出やそれによる現場体験とは異なる価値づけなど、活用方法にも注目が集まりそうだ。 


written by Jun Fukunaga 


source: 

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000009.000051311.html 


photo: ZAIKO




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