ZAIKOが「YouTubeライブ配信 電子チケット」提供開始! オン/オフラインでイベント参加選択可能に

新型コロナウイルスの影響によるイベントの自粛に対し、イベント主催者側の負担を軽減する新システムがローンチされた。
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2020.03.06 13:30

新型コロナウイルスの影響による政府の「イベント自粛要請」を受け、数々のイベントが中止を余儀なくされている。そのような中で、先週もBAD HOPやNUMBER GIRLといった人気アーティストたちが、無観客ライブのYouTube配信を行い、大きな注目を集めた。しかし、現在も新型コロナウイルスの影響は様々な業界に影響を与えており、音楽業界でも特にイベント事業者にとっては、予定通りイベント開催を行うかどうかは悩みのタネになっている。


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電子チケット販売プラットフォームが「YouTubeライブ配信 電子チケット」提供開始


このような状況を受け、多言語対応のホワイトレーベル電子チケット販売プラットフォームのZAIKOが、オンライン・オフラインでファンがイベントへの参加を選択できる新機能「YouTubeライブ配信 電子チケット」の提供を開始した。


現在、日本政府は新型コロナウイルス感染拡大防止を目的にイベントの自粛を要請中だ。しかし、国は主催者がイベントを中止した場合に被る損害に対し、補償は行われないと明言。また興行中止保険などの補償も対象外になるといわれているため、主催者側はその負担を少しでも軽減するための”無料ではなく有料でのライブ配信”を可能にするシステムの開発に期待を寄せてきたという。




ユーザーにオン/オフラインでのイベント参加の選択肢を提供


そんな中、ZAIKOは新機能の開発に着手し、通常のイベントチケット販売以外にオプションとして「YouTubeライブ配信 電子チケット」を実装。イベント参加を自粛するユーザーがオンライン上でイベントに参加することを可能にした。


「YouTubeライブ配信 電子チケット」では、主催者側がイベントを中止することなく、オン/オフラインでのイベント参加の選択肢をユーザーに与えることで、中止による損害を最小限に抑えることができる。さらにデータ分析・顧客管理に強みを持つ通常のZAIKOチケットシステムと同じく、YouTubeライブ配信チケットの購入者データを取得可能だ。




またプレスリリースによると、現在、提供されているのはYouTubeのライブ配信サービスのみだが、今後はそのほかの動画配信サービスとの連携も視野に入れながら展開していくという。


無観客ライブの配信時には、アーティストたちを支援するためのオンライン投げ銭やクラウドファンディングなども行われているが、イベント事業者にとって、このZAIKOの新機能はもうひとつのオプションになり得るはず。是非、導入を検討してみてはいかがだろうか? 

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Written by Jun Fukunaga


source:

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000008.000051311.html


photo: ZAIKO





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