収録曲の客演にはHIPHOPクルーONENESSとシンガーソングライターRyo Maruokaを迎えた。マスタリングは砂原良徳が担当。

2000年代の国内エレクトロニカシーンとLAビートシーンに多大な影響を受けつつ、幅広いジャンルを独自ビート・ミュージックに落とし込むトラックメイカー、DJのYusuke Saint LaurentがデビューEP『SUS4』をリリースした。

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本作は、自身が多大な影響を受けた日本のエレクトロニカシーンとLAビートシーンからの影響を昇華させ、独自のビート・ミュジックに落とし込んだ作品。
客演には東京・平和島を拠点に活動し、コアなファンたちから注目を集めるHIPHOPクルーONENESSと、かつて自身がギタリストとしてサポートしていたシンガーソングライターRyo Maruokaを迎え、HIPHOP～POPSまでをジャンルレスに独自の世界観に落とし込んでいる。
<div class="iframe-wrap"><iframe loading="lazy" title="その街まで feat. ONENESS (Your Cityscape)" width="500" height="281" src="https://www.youtube.com/embed/9UV-eEQyQL4?feature=oembed" frameborder="0" allow="accelerometer; autoplay; clipboard-write; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture" allowfullscreen></iframe></div>
<div class="iframe-wrap"><iframe loading="lazy" title="Note&#039;s End (Yusuke Saint Laurent Remix) / Ryo Maruoka" width="500" height="281" src="https://www.youtube.com/embed/jef4j04Stvg?feature=oembed" frameborder="0" allow="accelerometer; autoplay; clipboard-write; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture" allowfullscreen></iframe></div>
自身の演奏するローズピアノ・ベース・ギターに加え、多彩なサンプリング手法が光るサウンド。サンプリングはビート～ボーカルチョップまで幅広く、ソウルミュージックをサンプリングしたボーカルチョップの手法は、Future Bass的でもありPrefuse 73的でもある。ミックスダウン～アートワークまでを自ら手がけ、自分らしくある為に拘り抜いた作品。
マスタリングは日本のエレクトロニカシーンの最重要人物、砂原良徳が手掛けた。
<h3>【リリース情報】</h3>
<img src="https://img.block.fm/wp-content/uploads/2022/04/Jacket.jpg" alt="SUS4" /> 
『SUS4』Yusuke Saint Laurent 
release : 2022.03.30 
label : Jazcrafts
<ol start="01">
<li>Intro</li>
<li>Note's End - Yusuke Saint Laurent Remix</li>
<li>その街まで feat. ONENESS</li>
<li>I.K.E</li>
<li>Interstellar</li>
</ol>
all tracks produce, mixi, artwork 
Yusuke Saint Laurent
mastered 
Yoshinori Sunahara
executive producer 
Kenichiro Nishihara
logo design & M-2 music 
Ryo Mauoka
M-3 featuring artist 
ONENESS
【Yusuke Saint Laurent Profile】 
<img src="https://img.block.fm/wp-content/uploads/2022/04/YSL_ArtistPhoto.jpg" alt="Yusuke Saint Laurent" /> 
2000年代の国内エレクトロニカシーンとLAビートシーンに多大な影響を受けつつ、雑食で幅広いジャンルを独自ビート・ミュージックに落とし込むトラックメイカー、DJ。 
自らの演奏とサンプリングを駆使したメロウなサウンドメイキングが特徴。 
レーベル"Jazcrafts"の運営や数々のファッションショーやホテル・百貨店などの商業施設のサウンドディレクションを手掛けているアンプライベート株式会社にクリエイティブアシスタント・A&Rとして勤務。 
釣り好き。
【ONENESS Profile】 
東京・平和島を拠点に活動し、コアなファンたちから注目を集めるHIPHOPクルー。 
ラッパー・MVTEN、stz、トラックメイカーのPhaze1992、DJのS2、クリエイターのSlitEyedを筆頭に、ストリートで注目を集める。 
2019年1st EPとして盟友GREEN ASSASSIN DOLLAR との共作”DEJAVU”をリリース。 
その後、拠点を平和島に移してから初めて製作したEP、『GlassSet EP』を2020年にリリースし、1年の時を超えて2021年にはその全曲をgrooveman Spotによるプロデュースで進化を遂げたRemix版をリリースするなど、勢いを増すONENESSの動向に注目が高まっている。
【Ryo Maruoka Profile】 
“うちゅうぽっぷ”をコンセプトに、打ち込みとピアノと歌による良質なポップ・ソングを産み出す、山形県出身、東京在住のシンガー・ソングライター / サウンド・クリエイター。 
2015年に東京・西荻窪で活動を再開したtuba...disk の、再始動第一弾作品として“日常と旅"をコンセプトとしたドリーミーなポップ・アルバム『サイクル』をリリース。 
本作に収録されている「Note’s End - Yusuke Saint Laurent Remix」は、『サイクル』に収録されている「ノートのエンド」を英詞に変え再構築したものである。

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Yusuke Saint Laurent、デビューEP『SUS4』リリース　日本のエレクトロニカとLAビートシーンからの影響を昇華

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