YMO、坂本龍一、細野晴臣、久石譲らのレア音源を収録、80年代和モノコンピが発売

ほかには近年、再注目される清水靖晃らの音源も収録したアンビエントをテーマにした内容になっている。
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2018.11.19 00:00

アメリカのレーベル「Light In The Attic」が、YMO、坂本龍一、細野晴臣、久石譲らのレア音源を収録したコンピレーション『環境音楽: Japanese Ambient, Environmental & New Age Music 1980-1990』をリリースすることが決定した。 


80年代から90年代にかけての和モノアンビエントを収録 


コンピレーションは、レーベルがこれまでリリースしてきた日本のレア音源をリイシューするシリーズ「Japan Archival Series」の最新作となり、今回は近年、世界的に再評価されている80年代から90年代にかけての和モノアンビエントにフォーカスした内容になっている。


また同コンピレーションリリースにあたり、レーベルは収録される“環境音楽”について、「当時、レコードやライヴ・パフォーマンスで聴くことができただけでなく、日常生活の音や環境が交じり合う公共やプライベート空間でも聴かれていた」と説明。


細野晴臣が手がけた無印良品のBGMなどレア曲多数 


収録されるのは、YMO「Loom」、坂本龍一「Dolphins」などから 久石譲が1982年にWonder City Orchestra名義でリリースしたアルバム『Information』収録の「Islander」、YMOのシンセサイザープログラマーとして知られる松武秀樹の「Nemureru Yoru (Karaoke Version)」など全25曲を収録。



その中には細野晴臣が手がけた無印良品のBGM「Original BGM」を始め、近年の和モノアンビエントブームによって最注目されている清水靖晃「Seiko 3」などSANYOのプロモLP、セイコーウオッチの広告向けの音楽も含まれている。 


デジタルのほかアナログLPやCDでも発売 


なお、コンピレーションは2019年2月15日に発売が予定されており現在は、越智義朗「Ear Dreamin」を使ったティーザー動画が公開中。販売フォーマットはデジタルのほか、3枚組アナログLP、2枚組CDでも発売されるとのことで、現在はプレオーダーの受付が開始されている。



近年、海外からの再評価で盛り上がる和モノアンビエントが気になっているという人はこの機会にこちらをチェックしてみてはいかがだろうか? 


written by Jun Fukunaga

source:

https://www.residentadvisor.net/news/42822

https://lightintheattic.net/releases/4088-kankyo-ongaku-japanese-ambient-environmental-new-age-music-1980-1990

https://youtu.be/I5F5v-yKaHM


photo: Light In The Attic Records YouTube




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