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    注目のキーボード奏者「Kan Sano」とはどんな人物なのか

    2018/09/19 (Wed) 01:30
    admin

    注目のキーボード奏者/トラックメイカーの実態に迫る!

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    注目のキーボード奏者「Kan Sano」

    注目のキーボード奏者/トラックメイカーのKan Sano(佐野観)は「Here and Now feat. Monday Michiru」などを含む自身のアルバム『2.0.1.1.』をリリース。このアルバムの高評価によってトラックメイカーとしての評価をさらに高めた。そんな彼の辿ってきた歴史を紹介していこう!

    Kan Sanoのプロフィール

    Kan Sanoは海外で生まれた帰国子女または日系人ではなく、1983年8月に兵庫県内で生まれた日本人キーボード奏者/トラックメイカーである。「Here and Now feat. Monday Michiru」などが収録された2014年のアルバム『2.0.1.1.』で一気に株を挙げた彼は純日本人で、本名の漢字表記は「佐野観」となる。兵庫で生まれたKan Sanoは幼少期に北陸地方の石川県金沢市に移住し、同地でピアノを弾き始めたほか、独学で作曲活動もスタートさせた。そして、金沢市内の高校を卒業してから単身渡米し、ボストンの世界的な音楽大学「バークリー音楽大学」に入学。

    なお、この音楽大学は海外ではQuincy Jones(クインシー・ジョーンズ)やDiana Krall(ダイアナ・クラール)日本からは秋吉敏子、渡辺貞夫、小曽根真、上原ひろみなどを輩出してきた超名門校である。そんなバークリー音楽大学のジャズ作曲科卒業した彼は、その類い稀なる才能を活かして在学中には当時組んでいたバンドにて、あの「Monterey Jazz Festival」に出演も果たしている。

    帰国してからの活動

    のちに日本でキーボード奏者/トラックメイカーとして大きな注目を集める事となるKan Sanoは、帰国して2000年代後半から日本での活動を本格化させる。持ち前のテクニックをいかしてキーボード奏者として様々な歌手のライブに参加するようになったほか、トラックメイカーとしても他のアーティストに曲を提供し始めた。

    一方、自身もソロアーティストとして活動するようになり、2010年には佐野観 & 石川征樹名義にて『共鳴』という作品を発表。2011年には他者との連名ではないソロアルバム『Fantastic Farewell』を発表し、キーボード奏者/トラックメイカーとしてだけでなく、ソロ活動も高い注目を浴びるようになった。

    2013年頃から日本での活動が活発化

    ソロ活動のほうが順調に進んで知名度が上がってきたKan Sanoは、2013年頃から日本での活動を活発化させる。具体的には、キーボード奏者/トラックメイカーとして引っ張りだこの状態となり、様々な有名アーティストのライブや音楽作品に参加するようになった。主な人物・バンドを挙げると佐藤竹善(SING LIKE TALKING)・Chara・UA・尾崎裕哉・Monday満ちる、などなど列挙できないほど多数のミュージシャンと仕事してきた。

    一方、ソロ活動の分野では2014年に2ndソロアルバム『2.0.1.1.』したが、このアルバムがオリコンチャートに見事ランクインするスマッシュヒットを記録。その中でもMonday満ちるとのコラボ作品「Here and Now feat. Monday Michiru」が高い評価を受ける事となった!


    出世作となった「Here and Now feat. Monday Michiru」

    続いて、Kan Sanoの2ndソロアルバム『2.0.1.1.』の中で特に高い評価を受ける「Here and Now feat. Monday Michiru」はどんな作品なのか。まず初めに紹介しておくと、この曲でメインボーカルを務めるMonday満ちるとは、世界的日本人ピアニストの先駆けで、Kan Sanoの出身校・バークリー音楽大学の大先輩でもある秋吉敏子の娘である。1990年代からその美声をいかして日本の音楽シーンにて歌手として長く活躍してきた。

    そんな彼女をゲストボーカルに招いた同曲はMonday満ちるの見事な歌声とKan Sanoのピアノがバックで美しく響く名曲に仕上がっている。そしてこの曲の誕生によって、Kan Sanoはトラックメイカーとしての評価を一気に上げた。今後、日本を飛び出して大学の先輩である秋吉敏子や小曽根真のように世界的な活躍を見せるかもしれないKan Sanoは大注目の存在である。

    photo: facebook

    written by 編集部

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