【第61回グラミー賞】ポーター・ロビンソン、日本のトランスに影響を受けた別名義Virtual Selfがノミネート

別の部門では今年block.fmがインタビューを行ったJon Hopkins、TOKiMONSTAがノミネートされている。
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2018.12.07 23:00

日本のアニメやゲーム音楽に造詣が深いことで知られるPorter Robinsonが、2017年に開始した別名義プロジェクト「Virtual Self」が、このほど発表された2019年2月に行われる第61回グラミー賞にノミネートされたことが明らかになった。


Virtual Self「Ghost Voices」がグラミー賞にノミネート 


現地時間2019年2月10月(日)(日本時間2019年2月11日(月))に開催される第61回グラミー賞において、Virtual Selfがノミネートされたのは、最優秀ダンス・レコーディング賞(Best Dance Recording)だ。同部門ではAbove & Beyond Featuring Richard Bedford「Northern soul」、Disclosure「Ultimatum ft. Fatoumata Diawara」、Fisher「Losing It」、Silk City & Dua Lipa「Electricity ft. Diplo & Mark Ronson」がノミネートされており、Virtual Self「Ghost Voices」の競合相手となる。




しかし、その中でもVirtual Selfの音楽性は日本のAvex周辺やゲーム「ダンスダンスレボリューション」からの影響を受けたトランスサウンドに影響を受けたものになっているだけに、日本の音楽ファンからしてもその結果の行方が気になるところだ。 


今年block.fmがインタビューしたアーティストたちもノミネート  


また第61回グラミー賞のほかのダンスミュージックの部門である最優秀ダンス・エレクトロニックアルバム賞(Best Dance/Electronic Album)では、2019年4月に来日公演が決定しているJusticeの新作アルバム『Woman Worldwide』や、block.fmでも今年来日時にインタビューを行ったJon Hopkinsの『Singularity』やTOKiMONSTA『Lune Rouge』などがノミネートされているため、こちらの結果からも目が離せない。




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というわけで、第61回グラミー賞では、Virtual Selfはもちろんのこと、今年block.fmがフックアップしたアーティストたちの賞レースでの結果にも是非注目してみてはいかがだろうか? すごく私事で恐縮ですが、ここだけの話、先述のJon Hopkinsのインタビューは、筆者が担当したので、やっぱり彼にもグラミー賞を獲得してほしいと…。エコ贔屓上等だ、文句あっか!!!

written by Jun Fukunaga


source:

https://www.grammy.com/grammys/news/2019-grammy-awards-complete-nominations-list#2


photo: Porter Robinson YouTube




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