イギリスの違法レイヴに6000人が参加、現場では暴行事件が多発し燦々たる状況に

ソーシャルディスタンス無視だけでなく、性的暴行や違法薬物の過剰摂取、刺傷事件など悲劇的な事件が多発した。
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2020.06.18 02:00

日本に先駆け、ソーシャルディスタンスに配慮した形でクラブイベント再開が報じられていたヨーロッパ。そのヨーロッパにおいて、シーンの重要な位置にあるイギリスで先週末、違法レイブが行われ大きな問題になった。



ソーシャルディスタンス無視、6000人が集まる 


マンチェスターも含まれるグレーターマンチェスター(イギリスの都市カウンティ)で行われた2つの違法レイヴ。そのうちのひとつが行われたOldhamのDaisy Nook Country Parkには約4000人、もうひとつのCarrington近くで行われた違法レイヴにも約2000人のクラバーが集まったことが報告されているが、これらのレイヴでは新型コロナウイルス感染リスクがありながらもソーシャルディスタンスは完全に無視されており、人々がひしめき合った状況にあったようだ。 


RAによると現在のイギリスでは新型コロナウイルスの感染拡大防止のために異なる家族が一箇所に集まる場合、最大で6人までに制限する必要があるようだが、先述のとおり、レイヴは違法に行われたものであることからそのルールは完全に無視されてた。また集まった人々の多くは感染防止のためのマスクを着用していなかったことや開催後は会場となった場所にゴミが散乱したままになったことも報告されている。


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