PCDJで音が出ないトラブルが発生したらどこをチェックすればいいか

PCDJコントローラーのトラブルを解決するためのポイントを知っておくのは大事
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2018.07.09 02:58

PCDJコントローラーのトラブルを解決するためのポイントを知っておくのは大事


PCDJコントローラーを導入する際にありがちなトラブルとして、音が出ない問題が挙げられる。ハードウェアとソフトウェアどちらに問題があるのか突き止めていくのが大事なので、あらかじめチェックすべきポイントを知っておくべきだ。今回はPCDJで音が出ない場合のチェック項目を紹介する。


ハードウェアにトラブルがないか調べる場合のチェックポイント


PCDJで音が出ないトラブルが発生した場合、原因は大きく分けてハードウェアの問題とソフトウェアの問題の2つが考えられる。まずハードウェアをチェックする場合、USBケーブルの接続に問題がないか確認するべきだ。コントローラーに搭載されたLEDがしっかり光っていればデバイスが認識されており、電力が供給されていると判断できる。LEDが光っていない場合は、まず安いもので問題ないのでUSBケーブルを交換してみるべきである。


次にRCAケーブルが接続されていないのも、PCDJのトラブルでありがちだ。接続元であるコントローラーと接続先のスピーカーどちらもしっかりとケーブルが挿さっているか確認するのは大事だ。断線が考えられる場合は早めに交換するべきだ。さらに音が出ない場合はスピーカーの電源はちゃんと入っているか、音量を最小にしていないかチェックしておくのも重要なポイントである。MASTERなどコントローラーがすべて12時の方向になっているか確認して、縦フェーダーのチャンネルが全て上がっているか横フェーダーはコントローラーの中央にあるかチェックするのも大切だ。




パソコンとPCDJコントローラーの接続に問題がないか調べる


パソコン側にトラブルがないかチェックするのも、PCDJを行う際は大事なポイントである。まず、パソコンの電源はACアダプターによって供給しているか確認しておくべきだ。バッテリーだけでパソコンを動かしている場合は省電力モードに設定されて、DJ用のコントローラーまで電力が届かないことがある。


また、ケーブルに断線がないか調べる際に、一緒に確認しておくといいのがUSBポートの問題だ。挿す場所によって動作不良を起こす場合は、トラブルが発生するUSBポートは使わないようにするべきである。




ソフトウェアを調べる場合のポイント


ソフトウェアに関するトラブルがないか調べる場合、オーディオデバイスがPC内臓スピーカーからPCDJ用のコントローラーに変わっているか確認するのは大事だ。次にほとんどのコントローラーはドライバをインストールしてから操作することなる。そのため、接続の前にドライバが正常にインストールされていなければ、上手く認識してくれないので問題があるならば一度アンインストールしてから再インストールするとことをおすすめする。ドライバをインストールし直しても問題が解決しない場合、一度ソフトウェア自体を再インストールすることも検討するべきだ。


最新版のソフトウェアをダウンロードすることによって問題が解決することも多いので、定期的にアップロードすることもトラブルを避けるためのポイントである。ソフトウェアの再インストールでも上手く動作しない場合は、オーディオデバイスを再インストールして復旧を目指す方法もある。他のオーディオデバイスと相性が悪い場合もトラブルが発生することがあるので、コントローラ以外のドライバがあるならば、それらも忘れずにアンインストールして再インストールするのが大切だ。





故障していると思ったらどうするべきか


普段使用しているパソコンとは違うパソコンにPCDJのコントローラーをつなげて音が正常に出る場合は、パソコン側に問題があるので修理に出すか交換するべきである。パソコンを換えても音が出ない場合は、コントローラー側に問題があるのでメーカーや販売代理店に問い合わせて修理対応してもらうのが最善だ。


この他、ある競合デバイスを組み合わせた場合や特定の条件下だけで発生するトラブルを発見した場合は、メーカーに問い合わせるとアドバイスをもらえることがある。


photo: https://www.facebook.com/pg/Serato/photos/?ref=page_internal


written by 編集部

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