「Toolroom」の音楽アカデミーが基礎から曲作りを学べるトラックメイカー育成プログラムを開始

ハウス、テックハウスプロデューサー向けの育成プログラムではAbleton Liveの基礎を学べるほか、現役プロデュサーのフィードバックも得られる。
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2020.02.12 13:00

人気DJ/プロデューサーのMark Knightが主宰する名門レーベル「Toolroom』が運営する音楽アカデミー「Toolroom Academy」が、新たにプロを目指すトラックメイカー向けプログラム「Toolroom Academy Foundation Programme」を開設した。



ハウス、テックハウス、テクノプロデューサー育成プログラムがスタート 


今年1月よりスタートした新プログラムでは動画チュートリアル、ライヴQ&A、レーベル所属プロデューサーのBen Rememberからのフィードバック、受講者が自由に利用できるサンプルパックなどを用意。主にハウス、テックハウス、テクノプロデューサーの育成プログラムになっている。



プログラムでは2つのコースを用意。そのうちの1つめは、6週間の学習プログラムになっており、人気音楽制作ソフトAbleton Liveの基礎を習得することを目的としたものだ。受講者はこのコースで同ソフトのフォルダー設定とファイリング、サンプルのロード、オーディオファイルの編集、MIDIなどの基礎を学習できる。また基礎を学んだあとは受講者が自由にトラックを制作。それに対してBen Rememberからのフィードバックが得られるという。


 


一方、2つめのコースはAbleton Liveを使って制作した自身のトラックを改善していくことを目的にしたマスタークラスとなる。こちらのコースは、経験者向けのコースとなり、トラックの仕上げや作成プロセスをブラッシュアップしていく、より実践的なものになっている。 



現役プロデューサーのアドバイスを受けながらプロを目指せ! 


どちらのコースもクラスのメインセッションには講師をBen Rememberが担当。現役プロデューサーのアドバイスを受けながら基礎を重視したトラックメイキングスキルを習得することができる。 


Toolroom Academyでは、過去に母体となる「Toolroom」のほか、「Glasgow Underground」、「CR2」といった人気レーベルと契約を果たした受講者も輩出。彼らのトラックはこれまでにDenis Sulta、Annie Mac、Danny Howardのような有名DJたちによってプレイサポートされている。 


なお、初心者向けコース、経験者向けコースはともに199ポンド(約2万8333円)でオンライン受講できる。気になった人はコースの詳細と申し込み方法をこちらのリンク先でチェックしてほしい。


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written by Jun Fukunaga 


source: https://toolroomacademy.com/foundation-programme/  


photo: Toolroom academy 



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