TJOおすすめおさえておきたい和物ディスコとは？

<p><strong>Written  by TJO (Takeru John Otoguro)</strong><autobr /><autobr />昨今の世界における日本産の音楽の評価は著しいものがあり、先日取り上げたハウス・ミュージック( <a href="http://block.fm/news/tjo_japanese_producers.html" target="_blank" rel="noopener"><a href="http://block.fm/news/tjo_japanese_producers.html">http://block.fm/news/tjo_japanese_producers.html</a></a> )はもちろん古くから和物ディスコと呼ばれる70〜80年代のジャパニーズ・ポップスや昭和歌謡など、当時のディスコなどと親和性のある作品が同じように世界中から注目を集めています。「なんとピンクレディーまで収録。和物レア・グルーヴコンピが発売へ ( <a href="http://block.fm/news/lovin_mighty_fire_nippon.html" target="_blank" rel="noopener"><a href="http://block.fm/news/lovin_mighty_fire_nippon.html">http://block.fm/news/lovin_mighty_fire_nippon.html</a></a> )」。そこで今回は、僕TJOが個人的にオススメする和物ディスコを紹介しましょう。<autobr /><autobr /><autobr /><strong>・吉田美奈子 - LIGHT'N UP</strong><autobr /><autobr />73年に細野晴臣のプロデュースによって、デビューした吉田美奈子の、82年発表の同名9thアルバムからの1曲。山下達郎もアレンジャーで参加していたり、ホーン・セクションにブレッカー・ブラザーズやデヴィッド・サンボーンらが参加という豪華なアルバムで、この曲はDJにも人気1曲。<autobr /><autobr />Youtubeなどの音源がないため以下の視聴リンクからぜひチェックしてください。<autobr /><autobr /><a href="http://hiptankrecords.com/?pid=64735427" target="_blank" rel="noopener"><a href="http://hiptankrecords.com/?pid=64735427">http://hiptankrecords.com/?pid=64735427</a></a><autobr /><a href="http://www.stereo-records.com/detail.php?itemCd=18522" target="_blank" rel="noopener"><a href="http://www.stereo-records.com/detail.php?itemCd=18522">http://www.stereo-records.com/detail.php?itemCd=18522</a></a><autobr /><autobr /><autobr /><strong>・松原みき - 真夜中のドア〜Stay With Me</strong><autobr /><autobr />79年に発売され、30万枚のセールスを記録した涼しげなコーラスからはじまる名曲。初めて聴いた時から惚れてしまったほどの曲なのですが、バート・バカラックの元嫁で作詞家としても活躍してるCarole Bayer Sagerがデビッド・フォスターと共に作った「It's The Falling In Love」が元ネタとされています。この曲は後にマイケル・ジャクソンも名作「Off The Wall」にてカヴァーを収録したほどの1曲です。<autobr /><autobr /><center><div class="iframe-wrap"><iframe loading="lazy" width="600" height="450" src="https://www.youtube.com/embed/Gwuy647G0fk" frameborder="0" allowfullscreen></iframe></center><autobr /><autobr /><center><iframe loading="lazy" width="600" height="450" src="https://www.youtube.com/embed/k-KAY_Glmn4" frameborder="0" allowfullscreen></iframe></center><autobr /><autobr /><strong>・竹内まりや - プラスティック・ラブ</strong><autobr /><autobr />最後に紹介するのは84年のアルバム「Variety」に収録されていた1曲で、この曲は夫の山下達郎によるライブ盤「JOY」の中でもカヴァー収録されていました。2年前にはこのアルバムの30周年盤もリリースされ、CSドラマの主題歌に抜擢されたり、そして最近ではフランス出身で世界を代表するディスコDJ、　Dimitri from Parisもこの楽曲をピックアップし、DJ現場でプレイするなど今なお強い人気を誇る曲です。<autobr /><autobr /><center><iframe loading="lazy" width="600" height="338" src="https://www.youtube.com/embed/dddm_NgqmKU" frameborder="0" allowfullscreen></iframe></center><autobr /><autobr />以上、権利関係でなかなかいい視聴リンクがないのが不便ではありますが、今なお色あせない和物ディスコの名曲の数々を紹介しました。まだ僕らも知らない隠れた名曲も多く、一度その魅力にハマると抜け出せない美しくも危ない沼なので、ぜひ皆さんにもズブズブとハマってみてはいかがでしょうか？<autobr /><autobr /><strong>【この記事に関連するおすすめはこちら】</strong><autobr /><iframe src="https://widgets.itunes.apple.com/widget.html?c=jp&brc=FFFFFF&blc=FFFFFF&trc=FFFFFF&tlc=FFFFFF&d=&t=&m=music&e=album&w=250&h=300&ids=914953451&wt=discovery&partnerId=&affiliate_id=&at=11lRqF&ct=" frameborder=0 style="overflow-x:hidden;overflow-y:hidden;width:250px;height: 300px;border:0px"></iframe></div></p>


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おさえておきたい女性和物ディスコ３選

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